Javaにlogbackというlog4jに代わるロギングライブラリがあって、これのちょっとしたTIPS。 本番環境ではなく、ローカルマシンでの開発時のアプリケーションのlogback.xmlでは、下記のようにログレベルをdebugにしているとする。 %d{HH:mm:ss.SSS} [%thread] %-5level %logger{36} - %msg%n で、例えばDBへのクエリをdebugレベルでログ出力している場合、人によっては「DBのクエリの出力はうざいから止めたい」というケースがたまにある。logback.xmlでレベルをdebug -> infoにしてもいいんだけど、間違ってコミットしちゃった場合に回りの人に迷惑がかかる。そういう場合はCLASSPATHが通っているところに logback-test.xml というファイルを作っておいて、上のXMLのlevelの部分を de