小田急グループの江ノ島電鉄(神奈川県藤沢市)は8日、長谷寺(同県鎌倉市)の本尊造立1300年を記念した地域連携の誘客策を始める。車内をラッピングした特別列車を運行するほか、駅への装飾や乗車券と拝観券をセットにしたチケット販売などを実施する。新型コロナウイルスの影響を受けた地域への誘客強化につなげる。7日、市内で「観音電車」を報道関係者に公開し、長谷寺の式衆による疫病退散の法要を実施した。観音列
小田急グループの江ノ島電鉄(神奈川県藤沢市)は8日、長谷寺(同県鎌倉市)の本尊造立1300年を記念した地域連携の誘客策を始める。車内をラッピングした特別列車を運行するほか、駅への装飾や乗車券と拝観券をセットにしたチケット販売などを実施する。新型コロナウイルスの影響を受けた地域への誘客強化につなげる。7日、市内で「観音電車」を報道関係者に公開し、長谷寺の式衆による疫病退散の法要を実施した。観音列
江ノ島電鉄(藤沢市片瀬海岸1)は1月29日、極楽寺駅(鎌倉市極楽寺3)駅舎をリニューアルし、券売機や窓口業務を新駅舎に移した。 券売機と駅事務室は新駅舎に移動したが、自動改札機(簡易改札機)の場所は変わらない 同社では「100年以上にわたり走り続けてきた美しい街並みを残し、江ノ電がその一部でありたい」という思いを込め、美しい風景を絵はがきに例えた「絵はがきになる江ノ電へ」をコンセプトに、昨年末からさまざまな取り組みを進めている。 駅のリニューアルはその一環。東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年の春までに極楽寺駅のほか、江ノ島駅、藤沢駅、長谷駅、鎌倉駅の5駅を、沿線の美しい街並みになじむよう配慮しながら順次リニューアルしていく。 極楽寺駅は、同路線が藤沢駅から極楽寺まで営業を開始した1904(明治37)年に開業。木造でレトロな切妻(きりづま)屋根の小さな旧駅舎は、1999年に「関東の
江ノ電の「カール号」も見納めに――。スナック菓子「カール」が今月生産分から東日本で出荷されなくなったことに伴い、神奈川県の湘南エリアを走る江ノ島電鉄(本社・同県藤沢市)の車体に描かれたカールのラッピング広告が、年内にも姿を消す見通しとなった。 帽子をかぶりカールを手にした「カールおじさん」とキツネやカメたちが描かれた車体は、地元では「カール号」「カール電車」と呼ばれる。20年以上走り続け、地元の景色の一部として親しまれてきた。 「やはり、カールが流通しなくなるので……」。カールを製造・販売する明治(本社・東京)の広報担当者はそう語る。やめる時期は未定だが、同社のラッピング広告そのものは継続する考え。次の広告がどんなお菓子のデザインになるかは検討中という。 1968年に日本初のスナック菓子として売り出されたカールだが、近年はポテトチップスなどに押されて売れ行きが低迷。明治は生産を松山工場(愛
明治のスナック菓子「カール」が9月から東日本で買えなくなる。それにつけても気になるのは、「カールおじさん」などのキャラクターが車両に描かれた江ノ電の広告電車、通称「カール号」がどうなるかだ。長年、湘南の風物詩のように親しまれてきたあの車両、夏休みが「見納め」になるのか。 麦わら帽子の「カールおじさん」にクマやカメの動物たち、江の島や大仏などが2車両(1編成)にわたり描かれた広告電車は「カール号」「カール電車」と呼ばれる。江ノ電では1980~90年代から広告電車が本格的に始まったが、20年以上続くカールの広告はなじみの風景だ。明治によると、カールの広告電車が走るのは全国で江ノ電だけだ。 これとは別に、江ノ島駅のホームにはカールの広告が描かれたベンチもある。明治から提供されたものという。 カールは68年、日本初のス…
ゴールデンウィーク中に観光客で混雑して、通勤通学などで利用している沿線住民が、長時間待たないと江ノ電に乗れないという問題が長らく発生しています。 これまで、何度も江ノ電に住民優先乗車の対応をお願いしてきましたが、このたび、まずは5月6日だけですが、優先乗車の実験を実施します!!! 日時:5月6日(土)午前10時~午後4時 実施場所:江ノ電鎌倉駅 西口改札 実施内容:沿線住民が事前申請を行い、鎌倉市が「江ノ電沿線住民等証明書」を発行します。 5月6日に江ノ電鎌倉駅の改札口で、証明書を提示することで、駅構外の行列に並ぶことなく改札内(駅構内)に入場できます。(ただし駅構内では一般客同様に乗車列の最後尾に並んでもらいます) ☆「江ノ電沿線住民等証明書」について ①対象者 次の地域に在住、在勤、在学する方。 長谷1丁目~5丁目、坂ノ下、極楽寺1丁目~4丁目、稲村ケ崎1丁目~5丁目、七里ガ浜東1丁目
鎌倉~江ノ島を結ぶ「江ノ電」こと江ノ島電鉄。路面電車のように道路を走ったり建物スレスレを走ったり、乗るのが楽しい電車です。 しかし裏を返せば、スレスレを走る江ノ電を楽しめる建物や場所が存在するはず…!? ド迫力!「江ノ電」が目の前に見えるカフェ・ビュースポット5選 ということで、行って探したらありました!同線ならではのド迫力『江ノ電ビュー』を楽しめるカフェやスポットを5つご紹介したいと思います。 スポンサーリンク 1、2通りの江ノ電ビューが楽しめる「Cafe 610」 まずは江ノ電・江ノ島駅にやってきました。小鳥さんが暖かそうな江ノ電カラーのセーターと帽子を羽織っていました。 Cafe 610 そんな江ノ島駅のすぐ近く。江ノ電スレスレの場所に「cafe」の文字を発見。これはもしかして江ノ電ビューを楽しめるのでは!? お店に入ると、何も言っていないのに「こちらの席がオススメなのでどうぞ
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