Cypress Semiconductorは2月9日(米国時間)、100Wの電力供給に対応するUSB Type-Cポートコントローラ「CYPD11XX CCG1」ファミリのサンプル出荷を開始したと発表した。 USB Type-C標準は、コネクタプラグの高さが2.4mmと、既存のUSB Type-A標準コネクタの4.5mmからスリム化されているほか、プラグの方向と向きはリバーシブルで対応できる。また、USB信号をはじめPCIeやDisplayPort信号を1つのコネクタですべて伝送可能となっている。そして、最も注目を集めているのが、前世代の7.5Wから改善され、最大100Wで電源供給できる点である。これらの特徴により、PCメーカーからは、ケーブルや電源アダプタ、ノートPC、モニタなどの次世代製品がいち早く市場投入できるコントローラソリューションが求められていた。 この状況を受けて発表された「
こんにちは、有江です。今回は、ある会社で実際に遭遇した光景を漫画のネタにさせていただきました。 誤ってシャットダウンしてしまった社員に「次回からは気を付けて」と注意しても、気が抜けている時に同じミスは起こります。この手のオペレーションミスを予防するには、ちょっとしたコツが必要です。 私がおすすめするのは、ログオフの手順を普段とは全く変えてしまうことです。通常、Windows PCをログオフする時は左下の「スタート」ボタンから選ぶと思いますが、このやり方はログオフよりシャットダウンを選びやすいようになっています。しかし、[Ctrl]+[Alt]+[Del]キーを同時に押す方法なら「ロック」や「ログオフ」を直感的に選ぶことができ、間違ってシャットダウンしてしまうこともありません。 社内の電源を切ってはいけないPCには、「ログオフする時は[Ctrl]+[Alt]+[Del]」と注意書きを張ってみ
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