使用機材:エアバスA350-941 機体記号:JA13XJ フライトプラン:新千歳空港15時50分発 → 羽田空港17時35分着の定期便[4] 乗員:12人 乗客:367人(うち幼児8人[5]、車いす2人[6]) この便は社内規定に基づく副操縦士の訓練を兼ねており、機長と副操縦士に加えてセーフティパイロットの副操縦士が乗務していた[7]。 事故機のJA13XJは、日本航空 (JAL) にとって13機目のA350-900であり、2021年11月18日に運用を開始した[8]。2024年1月19日付で、機体滅失を理由に登録抹消された。本事故はエアバスA350としては初めての機体全損事故であり、JAL所属の機体が関与した全損事故としては1985年8月12日のJAL123便墜落事故以来となる。 使用機材:デ・ハビランド・カナダ DHC-8-Q300 (MA722) 機体記号:JA722A(第三管区海