PDFは無料で作成できる、それを知らない人は殆どいなくなってきているだろう。方法は大きく分けて3つで、一つはサーバベースでの生成、一つはアプリケーションの機能を使う、そしてOSの印刷機能を使うという方法だ。 設定画面。カスタマイズ項目が豊富 プリンタドライバとしてPDF作成機能を提供するソフトウェアは数多いが、オープンソースのものとしてqvPDFを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはqvPDF、Windows用PDF作成プリンタだ。 qvPDFはプリンタとしてインストールするソフトウェアで、各ソフトウェアから印刷機能を使って呼び出してPDFを作成する。この手のソフトウェアにしては珍しく、オプションが多数存在する。例えばファイル名の付け方もアプリケーションごとに変更することが可能だ。 作成後に立ち上がるダイアログ さらにプラグインにも対応している。例えばFTPプラグインで
タブ切り替え型で軽快に動作するフリーのPDFビューワー「PDF-XChange Viewer」v1.016が、5日に公開された。Windows 2000以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPでの動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「PDF-XChange Viewer」は、複数のPDF文書をタブで切り替え表示できるPDFビューワー。画面はオーソドックスな2ペインで、左側に各ページのサムネイルやブックマークが、右側にPDF文書が表示される。PDF文書は、タブで切り替えられるほか、開いているすべてのタブをサムネイル表示することも可能。 さらに閲覧中のPDF文書内へ、四角形や円の囲み線を描き込むことができ、プロパティ画面で線の色や太さを設定可能。また、任意の場所へ文字を入力したり注釈を埋め込む機能も備えているが、どちらも日本語には対応してないの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く