日本語入力には、長年 SKK + AZIK を利用してきた。SKK は手書きの感覚に近い。複数の文節を変換できないけれど、それが反ってシンプルで扱いやすい。 AZIK はキーボードの打鍵数を減らせ、心地良いリズムで入力できる。入力が劇的に早くなるわけではないけれど、無駄な動きがなくなり、打鍵が快適になる。 昔、ことえり、ATOK, MS-IME を使っていた。入力した文字を変換するとき、ある程度長い文章を入力した後に変換。変換された文字が、適切かどうかを確認する作業が面倒だった。変換効率も良くなかったので、文章を入力しているとき、思考が中断される。 ちなみに、SKK はこまめに変換しなければならないので、思考とダイレクトにつながっている感じがする。ちゃんと変換できたか確認する作業を1単語ごとに行うので、二度手間な感じがしない。 Google 日本語変換は、効率が良い 最近、Google 日