Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
今月から、久々のJavaのメジャーバージョンアップであるJava SE 7を紹介していきます。 Java SE 6がリリースされたのが2006年12月ですから、もう5年にもなろうとしています。これだけの時間がかかってしまったことからもわかるように、Java SE 7の仕様が決まるまでは紆余曲折の歴史でした。 もともと、Java SE 7はJava SE 6と一緒に仕様を決め、簡単に実現できる機能をJava SE 6、実現に時間がかかる機能をJava SE 7にすることになっていました。その当時、Java SE 7に盛り込まれる機能としてリストアップされていたのが、クロージャやfriendです。 クロージャのすったもんだについては本連載の「クロージャからProject Lambdaへ」で言及しました。その後、Project Lambdaは再び仕様が変更されています。 friendはスーパーパ
Java Programming Language 米OracleはJDK7でサポートするプラットフォームを発表した。サポートプラットフォームに対してはOracleからJDKバイナリが提供されるほか、商用のJDKサポートが提供されることになるとみられる。 JDK7サポートプラットフォームは次のとおり。 Windows Server 2008 R2 SP1 x64版 Windows Server 2008 SP2 x64/x86版 Windows 7 SP1 x64版/x86版 Windows Vista SP2 x64版/x86版 Windows XP SP3 x86版 Windows XP SP2 x64版 Oracle Linux 6.x x64版/x86版 Oracle Linux 5.5+ x64版/x86版 Red Hat Enterprise Linux 6.x x64版/x8
Java Programming Language JDK7プロジェクトはJDK7の開発がFeature Complete (FC)のマイルストーンに到達したことを発表した。FCは計画されていたすべての機能が実装され、また機能をテストするための試験コードの実装も完了したことを意味している。当初のスケジュールでは2010年12月16日にFCに到達する予定になっていたため1ヶ月遅れでの到達になったが、JDK7のリリースへ向けた開発は着実に進められていることがわかる。 すべての機能が実装されたものがFCと定められているが、ネガティブな影響を与えないものに関してはFCのフェーズをすぎたあとからでもマージが例外的に認められている。JDK7の場合、XMLスタックの更新とJRockitから持ってくる拡張されたJMXエージェントおよびMBeansがそれに該当する。 今後はリリースへ向けたバグ修正や改訂され
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