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(この記事はLisp Advent Calendar 1日目のためのエントリです。) 禅が好んで用いる比喩がある。月を指すには指が必要である。だが、その指を月と思う者はわざわいなるかな。 — 鈴木大拙「禅」 これをLispに例えるなら、こう言うことができるかもしれない。 Lispを書くには括弧が必要である。だが、その括弧をLispと思う者はわざわいなるかな。 Lispを普段書いている身としてはLispについて括弧がどう、というのは些細なものに思えるが、Lispを知らない人からすると自然な考えだろう。人間は知らないものを理解しようとするとき、自分が今まで見たもの、知っているものと比較して手がかりを得ようとする。Lispが他のプログラム言語と比較してユニークなものは、やはりその括弧で表現されたS式だ。 しかし、Lispが括弧を使った奇妙な構文を用いるのは理由がある。そしてそれがLispの強力さ
ビルドツール「GNU Make」開発チームは10月8日、3年ぶりの新バージョンとなる「GNU Make 4.0」をリリースした。拡張言語として「GNU Guile」を統合したほか、新しいコマンドラインオプションも加わった。 GNU Makeは、ソースファイルなどの依存性をチェックしてコンパイルやリンクなどの作業を自動実行するビルドツール。非常に多くのオープンソースソフトウェアで使われており、UNIX/LinuxのほかWindowsなど多くのプラットフォームで利用できる。 GNU Make 4.0は2010年に公開されたバージョン3.82以来の新版となる。大きな変更点として、Scheme実行エンジン「GNU Guile」の組み込みが挙げられる。GNU GuileはソフトウェアにSchemeとの連携機能を組み込むためのライブラリで、これによりSchemeを使ってMakeの機能を拡張できるという
10月8日、GNU Makeの3年ぶりのメジャーアップデートとなるGNU Make 4.0がリリースされた(SourceForge.JP Magazineの記事、 リリース告知メール、 @ITの記事、 本家/.)。 新機能としては、Scheme処理系であるGNU Guileのインテグレーションがある。これにより、Makefile内にSchemeスクリプトを記述して実行させることが可能になる。外部のファイルに記述したSchemeスクリプトの実行も可能。 近年ではautotoolsを使って生成されるMakefileが多く、このようなMakefileは非常に難解になっているが、さらに難解なMakefileが登場しそうでちょっと怖い。
昨日 Brainfuckを書いてみたので、今日は Scheme(Lisp)の処理系を書いてみました。 当然本格的なものではなく、簡単なものです。 Lispy: Scheme Interpreter in Python の Perl版になります。 kidd/hascheme · GitHub に lis.pyにインスパイアされて書いたという Scheme in Perlがあったの ですが、本格的な感じだし、いろいろモジュール使いまくっていたので、 とりあえず元のものに忠実に作ってみました。 コード 実行 ファイルを標準入力にリダイレクトした場合、元の式と結果を表示するように してみました。Schemeとは若干挙動が違うものがあるようにも思えますが、 lis.pyと同じように動作していると思われます。 % perl lis.pl < test.txt 12345678 => 12345678
Last Updated 2024-08-08 Available Formats XML HTML Plain text Registry included below Uniform Resource Identifier (URI) Schemes Expert(s) Graham Klyne Reference [RFC7595][RFC Errata 4420][RFC8615] Note Requests for permanent registration must be preceded by mailing list review, per Section 7.2 of [RFC7595]. Note Schemes for which the primary reference is an Internet-Draft are generally considered
update: なんとMatz様から直々の指摘を受けてしまった: http://twitter.com/yukihiro_matz/status/26685527109 実はこのポストの後、ベンチプレスを1セットやって一息ついていいたところ、schemeの例が間違っていることに気付いた。確かにループのボディーにあたるlambdaでletでローカルを作ってキャプチャーするとMatz様のおっしゃる通り。 俺はPerlに心を侵されていたのか… いつも「動けばいいやぁ~」みたいな気持で使っていたclosureだが、もう一度勉強しなおした方がよさそうだ。 (let ([closures '()]) (for-each ;; これがループのボディーになるよな。 (lambda (i) ;; じゃ、ここにローカル (let ([loop-local-var (sprintf "foo~A" i)]) (
Peter Norvig / 青木靖 訳 このページには2つの目的がある。コンピュータ言語の実装について一般的な記述をすることと、Lispの方言であるSchemeのサブセットをPythonで実装する具体的な方法を示すことである。私はこのインタプリタをLispy (lis.py)と呼ぶ。何年か前に私はJavaとCommon LispでSchemeインタプリタを書く方法を示した。今回の目標は、アラン・ケイが「ソフトウェアのマクスウェル方程式」と呼んだところの簡潔さと取っつきやすさを可能な限り実現するということだ。 SchemeのサブセットLispy の構文と意味論 コンピュータ言語の多くは様々な構文的な決まり(キーワード、中置演算子、カッコ、演算子優先順、ドット記法、セミコロンなど)を持っているが、Lisp族言語の1つとして、Schemeの構文はすべてカッコ付きの前置記法であるリストを基本とし
昨日、jstudyの第一回目のイベントがめでたく開催されました。 Twitterで見かけて、速攻で申し込んだんですが、せっかくだからLTしたいなと思い、稚拙ながら「JavaScriptとLisp」というタイトルでLTをさせていただくことができました。 発表するまで、ネタとしてどうなんだろうと不安でしたが、予想外に反応があったので良かったです。 jstudyの感想 jQuery、Dojo、JavaScriptの設計手法 x 2、ECMAScript5の仕様、jsdo.itの紹介、iPadとJavaScript、JavaScriptの高速化手法、JavaScriptで昔を懐かしむなどなど、JavaScript好きにはとっても楽しいひと時を過ごすことができました。 LTに立候補していた人があまりいないように思いましたが、実際には11名?の方が発表し、最初から最後まで飽きることなく楽しめました。
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