SX-SDMAX SDIOインタフェースタイプ Wi-Fi 6 & Bluetooth®対応 低消費電力無線LANコンボモジュール
1.上部メニューより「統計」⇒「フローグラフ」をクリック。 取得したパケットが表示されている「パケット一覧」の上部メニューよりフローグラフをクリックしてください。 2.フローグラフが表示されます。 パケットのやり取りが矢印で表され、視覚的に分かりやすい画面になりました。 しかし、このままではキャプチャされた全てのパケットがフローグラフに表示されることになります。 もし表示するパケットを絞りたい場合はディスプレイフィルタで表示パケットを絞った上で次項に進んでください。 ※ディスプレイフィルタの設定方法は以下を参照してください。wiresharkでポート番号などを指定したディスプレイフィルタ適用方法 – Rpapa WEB なお、フローグラフのパケットをクリックすると、パケット一覧中の該当パケットの所まで飛んでくれます。詳細を見る場合に役立ちますね。 表示パケットのみをフローグラフに表示したい
In May 1974, Vint Cerf and Bob Kahn described an internetworking protocol for sharing resources using packet switching among network nodes.[2] The authors had been working with Gérard Le Lann to incorporate concepts from the French CYCLADES project into the new network.[3] The specification of the resulting protocol, RFC 675 (Specification of Internet Transmission Control Program), was written by
TIME_WAIT 状態の TCP コネクションが多数残る netstat コマンドで TCP コネクションの状態を確認していると、"TIME_WAIT" という状態のコネクションがたくさん確認される場合があります。 "TIME_WAIT" 状態というのは TCP コネクションにおいて、こちら側から通信をした場合に "FIN_WAIT_1" (FIN ACK 受信) から、"FIN_WAIT_2" (ACK 受信) または "CLOSING" (FIN 受信, ACK 送信)を経て、コネクションを閉じられる状態となったことを示すもののようです。 そしてこの "TIME_WAIT" から、実際にそのコネクションが閉じられて "CLOSED" となるまでの間に待ち時間があり、これによって、短時間に通信が集中すると、その分だけ通信終了間際の "TIME_WAIT" 状態のコネクションが多数、ne
UDPの特徴UDP はクライアントのアプリケーションとサーバのアプリケーション間でのデータのやり取りを規定するだけのシンプルな構成となっています。 そのため、負荷が軽いですがやフロー制御や輻輳制御といった、信頼性や通信の効率性を提供する機能はありません。 シーケンス番号なども無いため、パケットの到着の順番が入れ替わっても UDP レベルでは認識できません。 VoIP 等のリアルタイムアプリケーションにおいては、順番が変わると影響があるため、UDP の上位のレイヤー (例えば RTP) で順番の確認をすることがあります。 UDP のフォーマットUDP の通信データ単位は TCP と同様、"セグメント"と呼ぶことが多く、ここでもそれに倣うことにします。 以下に UDP セグメントのフォーマットを示します。UDP は IPv4 の上位レイヤーとして使う場合、IPv4 のプロトコルフィールドに O
生ソケットは、基になるトランスポート プロバイダーへのアクセスを許可するソケットの一種です。 このトピックでは、生のソケットと IPv4 および IPv6 プロトコルについてのみ説明します。 これは、ATM を除く他のプロトコルのほとんどは、生のソケットをサポートしていないためです。 生のソケットを使用するには、使用されている基になるプロトコルに関する詳細情報がアプリケーションに必要です。 IP プロトコルの Winsock サービス プロバイダーは、ソケットの 種類 の SOCK_RAWをサポートしている場合があります。 Windows に含まれる TCP/IP 用 Windows ソケット 2 プロバイダーでは、この SOCK_RAW ソケットの種類がサポートされています。 このような生ソケットには、次の 2 つの基本的な種類があります。 最初の型は、Winsock サービス プロバイ
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "スライディングウィンドウ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2021年4月) スライディングウィンドウは、通信の高速化を図ったフロー制御の一つである。ウィンドウと呼ばれる概念を設け、そのウィンドウに空きがある限り、受信側からの応答を待たずに送信側が送信を行うというものである。 この用語がTCPにおけるフロー制御のみを指すかのような説明が行われることがあるが[1]、以下に示すように、この用語の適用範囲は必ずしもTCPにおけるフロー制御のみに限定されるものではない。 到達性を保証する通信においては、受信側は正常に通信内容を受
開発中の装置(Client)とWindows PC(Server)を1対1でLANケーブルで接続し、 装置からTCP/IP接続でSYNパケットを送信するとたまにWindows PCからSYN/ACKが返ってこない時があります。 装置側は電源ONでTCP/IPのコネ クションを張りにいくという仕様で、パケットをモニタリングするとARPパケットは正常に送られており、WIndows側も装置のIPとMACアドレスは認識しています。しかしその次のTCP/IPのSYNパケットがWindows側で無視されています。 この場合、何回かリトライを繰り返すと接続出来るようになります。(この現象が起こると、最大で4~7分くらいは何をしても接続出来ない) 調査の結果、40回くらいに1回くらいの頻度で発生しますが、これは接続するWindows PCによって頻度は異なります。10回に1回発生するPCもあれば全く発生し
Section: Linux Programmer's Manual (7) Updated: 2020-11-01 Index JM Home Page roff page 名前 ip - Linux IPv4 プロトコルの実装 書式 #include <sys/socket.h> #include <netinet/in.h> #include <netinet/ip.h> /* 上記のスーパーセット */ tcp_socket = socket(AF_INET, SOCK_STREAM, 0); udp_socket = socket(AF_INET, SOCK_DGRAM, 0); raw_socket = socket(AF_INET, SOCK_RAW, protocol); 説明 Linux は RFC 791 と RFC 1122 で記述されている Internet Pro
Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2017-09-15 Index JM Home Page roff page 名前 htonl, htons, ntohl, ntohs - ホストバイトオーダーとネットワークバイトオーダーの間で値を変換する 書式 #include <arpa/inet.h> uint32_t htonl(uint32_t hostlong); uint16_t htons(uint16_t hostshort); uint32_t ntohl(uint32_t netlong); uint16_t ntohs(uint16_t netshort); 説明 htonl() 関数は unsigned integer hostlong を ホストバイトオーダーからネットワークバイトオーダーに変換する。 htons
TCP socketではwriteの後すぐにcloseしてはいけない。 相手側に全てのデータが届いてからcloseする必要がある。 shutdown で書き込み側だけハーフクローズするとよい。 相手側がcloseしてから、こちらをcloseする。相手側がcloseしたことは、readを呼んでブロックさせておくと、読み込みバイト数==0 つまりEOFになったことでわかる。
プログラムが終了するときはOSがFINとか送ってくれるけど、途中でLANケーブル抜けたときとかはどうにもならないので 自分で切断を検知する必要がある。キープアライブを使って切断を検知する。 int option = 1; setsockopt( sd, SOL_SOCKET, SO_KEEPALIVE, (void*)&option, sizeof(option) ); デフォルトでは切断検知まで 2時間11分15秒。 2時間とか待ってると日が暮れるので、これをせめて3分とかにする int option = 1; setsockopt( sd, SOL_SOCKET, SO_KEEPALIVE, (void*)&option, sizeof(option) ); option = 60; setsockopt( sd, IPPROTO_TCP, TCP_KEEPIDLE, (void*)&
この記事はTCPの 全て を理解する、あるいは 『TCP/IP Illustrated』 (訳注:日本語版: 『詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル』 )を読破しようとか、そういうことではありません。ほんの少しのTCPの知識がどれほど欠かせないものなのかについてお話します。まずはその理由をお話しましょう。 私が Recurse Center で働いているとき、PythonでTCPスタックを書きました( またPythonでTCPスタックを書いたらどうなるかについても書きました )。それはとても楽しく、ためになる経験でした。またそれでいいと思っていたんです。 そこから1年ぐらい経って、仕事で、誰かが「NSQへメッセージを送ったんだが、毎回40ミリ秒かかる」とSlackに投稿しているのを見つけました。私はこの問題についてすでに1週間ほど考え込んでいましたが、さっぱり答えがでませんでした。 こ
また間が開きましたが、すみだセキュリティ勉強会2015#2を開催しました。発表していただいた@inaz2さん、@yasulibさん、ありがとうございました。当日の発表資料は上記の勉強会ブログからリンクしています。 今回の私の発表は、「攻撃を『隠す』・攻撃から『隠れる』」。ポートスキャンをするとsshが100個現れる「ssh分身の術」がメイン(?)です。 当初は、パケットヘッダやプロトコルのすき間にメッセージを隠したり、ファイルを隠すなども考えていたのですが……。あまりに盛りだくさんになりそうだったので、「ポートスキャンをいかに隠れて実行するか・ポートスキャンからどうやって隠れるか」と、ポートスキャンとnmapに絞って発表しました。 発表資料 私の発表資料は以下です。 (PDF)攻撃を「隠す」、攻撃から「隠れる」 発表ノート付きなのでPDFです。以下、落穂ひろいなど。 スキャンするポート数と
TCP Fast Open – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 4 – Jxck HTTPは、その下層にあたるトランスポートレイヤーのプロトコルとして、通常TCPを使用します。 したがって、TCPのレイヤで速度が改善することは、そのままWebの高速化につながる可能性があるといえます。 GoogleはWebを速くするための活動として、TCPのようなプロトコルレイヤの改善にも取り組んでいます。 今回はその中の一つ、TCP Fast Openを取り上げ、解説と動作検証、簡単なベンチマークを行います。 検証環境等は最下部に記載します. Make the Web Faster: TCP Fast Open 3 Way Handshake TCPは、「正確、確実にデータを届ける」ことを重視した設計になっています。 特に接続確立時には、双方の状
ということに、(今更?)気付いたお話です。 HAを組んだ際のVIPの切り替えテストをやっているときに、高負荷時とかは切り替えに7秒ぴったりかかるケースとかがあって、7秒って何の数字だろうと疑問を持ちました。 OSは、CentOS 6.4(2.6.32-358.23.2.el6.x86_64)です。 TCP SYNの再送間隔が、1...2...4...秒になっている で、tcpdumpを眺めていると以下のようなシーケンスです。 11:50:35.689301 IP client-host.8957 > server-host.http: Flags [S], seq 1616681830, win 14600, options [mss 1460,sackOK,TS val 889880946 ecr 0,nop,wscale 7], length 0 11:50:36.688503 IP
HPC TCP/IP 2009 5 29 SACSIS2009 HPC TCP/IP 2 • • 1 Gbps RTT 100 • 240 Mbps ☹ • 940 Mbps ☺ (2) HPC TCP/IP • Ethernet PC • TCP/IP 2 10MB 3 0 200 400 600 800 1000 0 100 200 300 400 500 600 Bandwidth (Mbps) Time (msec) 160 0 200 400 600 800 1000 0 100 200 300 400 500 600 Bandwidth (Mbps) Time (msec) x3.5 (2) • TCP/IP • • MPI • TCP/IP TCP • TCP Reno [RFC2851] • TCP CUBIC Compound TCP 4 (3) • TCP/IP • T
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