世界中の人々が安心、安全、快適に生活できる豊かな社会を創造する。 〜ソフトウェア技術でソーシアルニーズを創造する〜
要約 郵政省が提供している7桁郵便番号のCSVファイルをWnn4.2 (jserver) の辞書に変換し, mule, jvimなどWnnのクライアントで郵便番号変換できるようにする. Linux 2.x (Slackware 3.x + JE 0.9) を前提にしてますが, まあだいたいのUNIXで同様にできるでしょう. いるもの perl (4.039以降なら大丈夫でしょう. jperlじゃないほうがいいと思う. なんとなく.) nkf (バージョン1.5以降, -Zとか-Xオプションがあるやつ. nkf -v で確認してね.) 7桁郵便番号のデータは, 郵政省のダウンロードサービスから持ってこれます. 全国一括データ(ken_all.lzh)を取ってきてください. なんらかのLHA系解凍手段も必要でしょう. あとはhttps://bitbucket.org/mrmt/wnn7zip/
この種の辞書には、今まで この辞書 を使わせていただいていた。 この辞書を公開していらっしゃる藤井哲也殿に感謝します。 しかし、近年あちこちで住所が変わったりしているので、 辞書の内容に現状と合わない部分が若干見えはじめている。 そこで、以前から辞書を更新したいと思っていたが、 あちこち探してもツールが見つからない。 そこで、ツールを作ってみることにした。 要は CSV 形式のデータから必要な部分を抜き出して、 FreeWnn のテキスト辞書形式に変換してやればいいのである。 そこまでできれば、あとは別途コマンドを実行するだけである。 この作業は2004年1月2日に行った。 必要なパッケージ WKF WKF: 漢字コード変換フィルタ/ライブラリ jcode.pl jcode.pl official page 参考文献 yubin.txt;郵便番号辞書 郵政公社のデータと変換の流れ 郵政公社
200 Wnn4の変換パラメータの値の変更 Wnn4の変換パラメータの値を変更することで、Wnn4の変換効率をアップさせることも可能である。特に好んで使われているパラメータの値は、1993年当時、Wnn コンソーシアムによって開設されたメーリングリスト上で話し合われた結果を、よしだともこが雑誌記事用にまとめたパラメータの値である。この17種類のパラメータの値は、 2 10 2 45 100 200 5 1 40 -100 200 -100 200 80 200 200 200 である。 Wnn4のサーバ(jserver)を,Muleのたまご経由で使っている場合に、パラメータをこの値に変える方法は、~/.eggrc に以下の行を記述する。 (load "eggrc-wnn") (set-wnn-reverse nil) (set-wnn-param 2 10 2 45 100 200 5 1
IME98(Win)の辞書をWnnに移植 Tips: Linux 日付:2001年7月31日 作成者:見延 庄士郎 ファイル名:www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~pol/linux/ime2wnn.html Wnnのユーザー辞書はバイナリファイルになっているが,dtoa コマンドでテキスト(アスキー)ファイルに変換でき,atod コマンドでアスキーファイルからバイナリファイルに変換できる.一方IMEの辞書も類似の形式でテキストファイルに出力できる.このことを利用して,以下の手順で,IMEで使っている辞書をWnnでも使うことができる.なお,最後にWnnの辞書のテキストファイルと,IME辞書のテキストファイルの例を示しておく. Linux 上でWnnを使っているアプリケーションを終了させておく. IME98の「単語/用例登録」→「辞書ツール」→「ツール」→「一覧の出力」で,用
FreeWnn/Wnn4.2/Eggを賢くするものたち 更新(2001/03/30): fence-modeで補完を行うegg-fence-abbrevを公開しました。 更新(2001/03/14): カナ引き英語辞書を公開しました(1190語入り)。 更新(2001/03/12): 私家版pubdic+補遺が1.14になりました(27368語入り)。 意見やBug reportはendo-h@remus.dti.ne.jpまでお願いします。 Last modified: Fri Mar 30 04:12:01 JST 2001 品物 pubdic+は、pubdic+プロジェクトで作成された、 Wnn4.2に附属しているpubdicの強化版です。 悲しい事に、Wnnではあまり使われていないようです。 pubdicの語数35671語に対し、pubdic+は42643語で、およそ1.2倍の大き
通常の変換 逆引き形式辞書に対してしか、逆変換は行なうことができない。 辞書、頻度ファイルのパスワードがあれば、それぞれ pw1, pw2 で指定する。 (そのパスワードの文字列の長さは、最大16文字である) すでに使用されている辞書の頻度ファイルのみを変更することも可能である。 返り値 正常終了時には、辞書番号を返す。 異常終了時には、-1 を返す。 js_dic_file_create 辞書ファイルを作成 名称 js_dic_file_create() 辞書ファイルの作成を行う。 形式 #include "jslib.h" int js_dic_file_create(env,fn,type,comment,passwd, hpasswd) struct wnn_env *env; /* 環境 */ char *fn; /* 辞書ファイル */ int type; /* 辞書の種類 *
Wnn8 アップデートモジュール 何を言っているかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった……。 Wnn8は"Wnn8 for Linux/BSD"として発売されましたが、BSD(ここではFreeBSDのことらしい)がIIIMF非対応ということで、長らく、長らく、長らくアップデート待ちでした。 ついに、ついに、ついにFreeBSDに対応したばかりか、Linuxの64bit対応もされています! オムロンソフトウェアに一体何があったのでしょうか……。 時系列はこんな感じです。 2005年01月14日…プレスリリース 2005年02月25日…発売開始 (発売後程なくして優待バージョンアップ版を購入。5712円だったらしい。ちなみにインストールしたことはない) 2006年04月25日…FAQアップデート前最後の更新 2007年11月30日…(関係ないけどATOK X3発売) 2009年
http://www.tk2.nmt.ne.jp/~artrec/ar-sj3.shtml wnn系はkinput2から辞書登録できない. 辞書メンテナンス用コマンドを使ってテキスト形式辞書を単純にバイナリ形式辞書に変換して使う。これはこれで慣れてしまえば便利な方法ではあるが、テキスト辞書をそのまま単純にバイナリ辞書に変換するだけなので複数のテキスト辞書があるとマージが面倒。このあたりのぶっきらぼうさはWnnっぽい. (ユーザー辞書が/usr/local/lib/wnn/ja_JP/dic/usr/$USER/udの場合) dtoa /usr/local/lib/wnn/ja_JP/dic/usr/$USER/ud > wnndictext atod /usr/local/lib/wnn/ja_JP/dic/usr/$USER/ud < wnndictext wnntouch /usr/l
●/dev/ttyp0が使えない ! 日本語入力環境としては、やはりWnn + uumが手に馴染みます。 しかし、Fedora Core 3などの標準カーネルでは、legacy pty (BSDの疑似端末)が組み込まれなくなったので、/dev/ttyp0,1,2...等を利用する uumが「Can't get pty.」というエラーを出して起動しなくなってしまいました。 今後は、疑似端末は/dev/ttyp0,1,2...ではなく、/dev/pts/0,1,2...を使わなければならないようです。 uumを使えるようにするためには、CONFIG_LEGACY_PTYS=y に変更してカーネルを再構築するか、またはuumのソースを変更するかしかありません。 ○openpty()を使ってuumのソースを修正 カーネルを再構築しなくてもuumが使えるようにするために、 /dev/pts/0,1,
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