弊社所属タレント 松本人志の代理人弁護士より、本日、一部週刊誌報道に関して提起した損害賠償請求等訴訟について、裁判を終結した旨の連絡を受けましたので、お知らせいたします。 以下、松本人志の代理人によるコメント全文を記載いたします。

なんだか中田敦彦の松本人志に物申す動画がバズってるらしい。 なんでも今の芸能界やお笑いは松本人志一色で、審査員をやりすぎてるとのことで、「松本人志審査員やりすぎ説」を水曜日のダウンタウンで検証してほしいとのご要望だった。 そんなに検証してほしいならいいでしょう。私がやりましょうと手を挙げることにした。 中田敦彦の話ではこうだ。 「M-1、キングオブコント、THE SECOND、IPPONグランプリ、すべらない話、すべて松本人志だ!!!」 すごい。これが中田敦彦の話術か。 見ている人間に、「例に挙げられた全ての番組がお笑い賞レース」かつ「松本人志が審査員をやっている」と事実誤認をさせている。 こ、これが…知性がないと理解できないお笑い…!!! Twitterなどでも散々指摘されてるが、そもそもIPPONグランプリやすべらない話は賞レースではないし、THE SECONDは審査員はお客さんで、I
漫才『ザ・セカンド』ギャロップが優勝 ベテラン漫才師の大会『ザ・セカンド』はギャロップが優勝した。 文句なしの優勝であった。3本の漫才ネタを披露して、間断したところがなかった。 この大会は若手の大会と違って、8組が出場して対決勝ち抜き制で展開される。 「準々決勝」「準決勝」「決勝」と3本のネタを披露して勝ち抜かないと優勝できない。 その状況で、ギャロップは圧倒的な3本を見せて、優勝した。 ギャロップと囲碁将棋の「事実上の決勝戦」 唯一、準決勝での囲碁将棋との対決だけが接戦であった。 先行の囲碁将棋を見たときは、こっちが勝ったのではないかとおもったのだが、後攻のギャロップのパフォーマンスも見事で、どっちが勝ってもおかしくない、という状況になった。 蓋を開けたら、どちらも284点と同点。 痺れる状況であった。 高い評価(3点採点した人)の数によってギャロップが辛うじて勝ち抜いたが、負けた囲碁将
タレント・伊集院光(53)が16日に放送された「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ)に出演。「合いの手でドヤ顔する芸人に腹が立つ」と、共演したことがない中堅芸人を猛批判した。 【写真】伊集院光が糾弾したお笑い芸人 伊集院は「これは言わないかなと思ってたけど言っちゃうのは」と前置きしつつ「言い間違えたり、言い足りなかった大御所のフォローしてるぞ!って顔をする中堅のヤツいるじゃないですか。すげえドヤ顔する人。(大御所が)漠然とした言い方した時に、すかさずフォローみたいな。『女子高生がよく持ってますよね』とか、それなくてもわかるから!」と、わかりきったことに余計な合いの手を入れ、さらにドヤ顔する芸人を批判。伊集院は話しながら高ぶり、途中から怒気をはらんだ声と表情になっていた。 スタジオが「誰のこと?」とザワつく中、伊集院はまずフォローがうまい芸人として麒麟・川島明(42)の名前を挙げた。
日本最大のお笑い事務所・吉本興業もまた、コロナ禍にあって大きく揺れている。昨年末をもって『オリエンタルラジオ』中田敦彦(38)と藤森慎吾(37)が、1月30日には『キングコング』西野亮廣(あきひろ)(40)が退所。『ハリセンボン』近藤春菜(37)も専属マネジメント契約終了が明らかになるなど、人気芸人の独立が相次いでいるのだ。 2月上旬、本誌は『ダウンタウン』元マネージャーにして現会長である大﨑洋氏(67)に直撃。〝吉本のドン〟が60分にわたり彼らへの思いを語った。 ――西野さんの退所のいきさつについて伺いにきました。 「退所発表の直前かな。西野君から『辞めることになりました』ってメールが来た。サロン以外の舞台や漫才やテレビやなんかは(今後も吉本に)お世話になりたいんですって、長文でワーって。何回かやり取りをして、最後に『とりあえず飲みに連れてってください』って来たんで、『ちょっと間を置いて
脳科学者の茂木健一郎が「ぼくは、前は松本人志さんに謝ったけれども、今回は謝らない。」と題して2月5日にブログを更新した。茂木健一郎は4年前に以下のツイートをした。 『トランプやバノンは無茶苦茶だが、SNLを始めとするレイトショーでコメディアンたちが徹底抗戦し、視聴者数もうなぎのぼりの様子に胸が熱くなる。一方、日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン。』 当時、このツイートが「炎上」したことを受けて、茂木健一郎は「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演して、松本人志に謝罪した。文頭の小学生じみた物言いのブログタイトルは、そのことを指している。そして4年経って、件の自身のツイートをリツイートした上で、ブログで再び同じ主張を蒸し返した。実に粘着質である。 今回4年前の主張を蒸し返した理由は「時代が変わった
12月20日、漫才日本一を決定する『M-1グランプリ』が放送された。その内容をめぐって、「今年はつまらなかった」「これは漫才じゃない」といった指摘が相次いだ。漫才史研究者の神保喜利彦氏は「『昔の漫才は話術だけで勝負していた』というのは短絡的な歴史解釈だ。そんな解釈をなされたら、過去100年近くの漫才のほとんどを否定せねばならなくなる」という――。 好き嫌いと「理想の漫才像」を混同していないか 12月20日に放送された『M-1グランプリ2020』(ABC・テレビ朝日系)について、優勝したマヂカルラブリーをはじめ、ファイナリストたちの漫才スタイルが賛否両論の議論を巻き起こしているという。 賞レースに賛否両論はつきもので、仕方のないことである。しかし、その中で「これはコントではないか」「漫才ではない」「本格派ではない」という否定的な主張はひどく気になった。この手の意見や主張を見るたびに、私は「“
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾(37)と中田敦彦(38)が31日付でそれぞれ退社することが、所属の吉本興業から発表された。関係者によると、ともにフリーになり、今後もコンビとしてや、音楽ユニット「RADIO FISH」の活動は続ける。 【写真】これから歌の活動も増える?17年当時の中田と藤森 中田はテレビを離れ、自らのチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」を立ち上げて19年からYouTubeを主戦場としてきた。これまで吉本側とギャラの取り分など契約内容について交渉を進めてきたが、まとまらず今月に入って退社を決意したという。 驚いたのは藤森だ。周囲によると、コンビ間で連絡を取り合っておらず、退社を決めた時点で中田から藤森に相談はなかったという。相方の離脱を知って困惑したものの、藤森も決意。吉本側の強い引き留めもあったが、フリーになることを選択した。芸人仲間によると、「コンビと
これから述べることは、個人の見解であり、大学のお笑いサークルに所属し、漫才の進化について5万字近い卒論を書くほどお笑いをこよなく愛している一人の人間の戯言である。 全てが正しい訳ではないので、こういう考え方もあるのだと思って流し読みして頂きたい。 僕は今年のM-1グランプリを見て、史上最高の大会と言われた去年同様、顔の筋肉が引き攣るぐらい笑い転げた。めちゃくちゃに面白かった。 しかし、ネット上では「今大会はレベルが低かった」「マヂカルラブリーは優勝にふさわしくない」「漫才の大会じゃなかったのか」といった意見が多く見られた。 そんな世論に一石を投じたく、今僕はこの文章を書いている。 ①マヂカルラブリーの優勝に価値はあるのか 本当に今大会はレベルが低かったのだろうか。 僕は、そう感じた人の好みに合っていなかっただけだとしか思えない。 漫才を「面白い」と思うかどうかは人それぞれであり、主に「漫才
ぺこぱという、相方のボケに突っ込みそうで、それをポジティブに肯定する二段ボケで笑いを取る芸人が居る 所謂何でもポジティブにとる笑いで、それのバランスを、突っ込み役が無駄に個性的な事で中和するなど、かなり技巧派なギャグになっている。 単純に笑いとしても面白いし、お笑いに厳しい人も技巧派として楽しめるし、鬼滅の刃が兎に角「売れ線」の嵐で、経済学者に喜ばれるように、 「社会を反映し、またそれ自体が構造的なテキストである」という構造主義大好きマンの文系学者に好まれるような形になっている。 若林は「最近は多様性が重視されて、ツッコミが出来ない社会なので、ぺこぱを見て泣いた」と言っていた。 ジョーカーの監督も「コメディー映画を作っていたが、今の時代、コメディーを作ると世間から批判されるので、作らない。だからジョーカーを作った。」と言っていた。 お笑いとは、「既存の常識レールからズレたモノを、常識レール
吉本興業・闇営業問題 岡本社長が会見(写真:アフロ) 反社会的勢力の会合に出席し金銭を受け取った宮迫博之(雨上がり決死隊)らが、所属していた吉本興業の岡本昭彦社長らから圧力を受けたと公表し、吉本芸人が分裂危機に陥っていると報じられている。 会社側と芸人の対立が世間の目に映るかたちで繰り広げられるなか、吉本からの退社を示唆したのが松本人志(ダウンタウン)と加藤浩次(極楽とんぼ)だ。松本は7月、自身がMCを務めるテレビ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)内で、「僕はちょっと吉本興業にはいたくないかもって言いました。考えさせてくださいと。こんな会社じゃ絶対ダメだと思うから」と発言。加藤も『スッキリ』(日本テレビ系)内で「この体制、今の社長、会長体制が続くのなら僕は吉本興業を辞める」と断言。その翌日、吉本の大崎洋会長と約3時間にわたって面会した。 「松本に関しては、大崎会長はデビュー当時から長年
安倍晋三首相が20日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で行われた吉本新喜劇の公演に飛び入り出演した。歴代総理がNGKの公演に出演するのは初めて。座長のすっちー(47)、ベテランの池乃めだか(75)、清水けんじ(43)、高橋靖子(51)らとともに舞台に立つと、場内は騒然とした。 【写真】警備にどこまで税金使うんかーい! 緊張走るグランド花月前 首相はこの日、衆院大阪12区補欠選挙に立候補している自民党・北川晋平氏の応援のため大阪入り。府内での街頭演説の後、NGKを訪問した。同選挙区にはほかに宮本岳志氏、藤田文武氏、樽床伸二氏が立候補している(届け出順)。 NGK周辺は安倍首相の到着前から関係者やSPとみられる人物が大勢、厳重警戒にあたった。週末とあって人通りの多いなんばにスーツ姿の男性が並んで異様な警戒ぶりにピリピリムードが漂い、観光客らでにぎわう繁華街にあって場違いな光景となった。 6月
〈追記〉この企画の始めごろ、クロちゃんのキスシーンが放送されたときにプロデューサーがツイッターにて「みんな気持ち悪いと言うが、これがイケメンなら誰も文句言わないだろう。視聴者はクロちゃんを差別している」とツイートしてて、クロちゃんを気持ち悪く演出している張本人がこう言うのは最初からある程度の視聴者誘導というか、社会実験的要素はあったんじゃないか、と指摘するの忘れてた。追記終わり。 はてなじゃ全く話題になってなかったけど、この年末の二ヶ月はずっとネットが安田大サーカス・クロちゃんの話題で一色だった。 日本中がクロちゃんの気持ち悪さに魅了されていた。 「大爆笑ホラー」なんて、今まで見たことのない新しいコンテンツだったことは確かだ。 もうこの二ヶ月ずっとツイッターのトレンドが「クロちゃん」「水曜日のダウンタウン」よ。 正直はてな以外のサイトじゃ連日この話題ばっかりだったし、 ネットでバズりまくっ
タレントの上沼恵美子(63)が8日、大阪読売テレビで行われた冠番組「上沼・高田のクギズケ!」(日曜、前11・40)の収録に参加した。2日の「M-1グランプリ」終了後に、とろサーモンの久保田かずのぶ(39)とスーパーマラドーナの武智(40)が上沼に対する暴言をSNS配信した騒動に関して、「興味ない」と一笑に付した。 【写真】怒られた方がマシ?久保田は表情硬く無言… 暴言騒動が勃発して以降、上沼が初めて公式の場に姿を現したとあって、その発言に注目が集まった。 デイリースポーツの取材では、上沼は9日に放送される番組の収録冒頭で、「いろいろ言われてますけど」と騒動に言及。あくまで自身はM-1の審査員として真剣に取り組んできたとの趣旨で、思いを語った。 その上で、久保田と武智の暴言が大炎上に発展し、上沼の反応に興味が集まっていることを「大したことじゃないです」と一蹴。「興味ない」と言い放ち、笑いを誘
『M-1グランプリ2018』を見ました。第一回大会からずっと見続けて来て、初めてリアルタイムで見ることが出来ませんでした。というのも、シソンヌのライブ『モノクロ』を見に行っていたからです。だから、よく聞く情報を遮断するという行為自体が初めてでしたが、無事に何も情報を得ないまま帰宅して、録画を再生することが出来ました。危なかったのは、会場で、絶対にネタバレをペラペラ喋る奴がいるなと思っていたので、開演の前後ギリギリまでラジオ聞いていたんだけど、同行した奥さんが言うには、僕の隣でやっぱり「ミキが敗者復活で言ったらしいよ」とネタバレを話している人がいたらしいのですが、それを始めとして避することが出来ました。冨樫漫画を読んでいて良かったです。 大会としては、芸風がバラけていて、いわゆる多牌ってやつで、誰が優勝してもおかしくない空気がビンビンで、それこそ、初期の大会のようでした。加えて審査員も、いろ
首相と食事をして喜ぶような芸人は「文化にはあまり貢献しないと思う」――。脳科学者の茂木健一郎氏(55)が2017年12月17日夜に投稿したツイートが、「ダウンタウン」の松本人志さん(54)への皮肉ではないか、などとネット上で注目を集めている。 新聞各紙がウェブ版でも掲載した15日の「首相動静」では、安倍晋三首相がこの日の夜に松本さんら複数の芸能人と都内で会食をしたと伝えていた。そのためネット上では、冒頭に挙げた茂木氏のツイートについて、松本さんを「名指ししてるも同然」との反応が出ているのだ。 「文化にはあまり貢献しないと思う」 茂木氏は17日のツイートで、お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」が同日夜のお笑い番組「THE MANZAI」(フジテレビ系)で披露した政治風刺ネタを「すばらしい」などと絶賛した。 まず茂木氏は、原発問題や沖縄の米軍基地問題に鋭く切り込んだネタについて、「ウーマンラ
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