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トリビアと科学に関するKZEのブックマーク (1)

  • Life is beautiful: 冬に、外に雨が降っていても家の中がとても乾燥しているのはなぜ?

    シアトルの冬は東京とは違って、雨や雪の日が多いのだが、それでも家の中は常に乾燥している。加湿器のスイッチを入れずに眠ると、朝になると喉がカラカラになってしまう。 今日の朝、「どうして外はあんなに湿っているのに、家の中はこんなに乾燥しているの?」とが質問して来た。もっともな質問である。そこで、今日は久々の「科学うんちく」。 我々が普段使っている「湿度」とは、「相対湿度」と呼ばれるもので、空気中の水蒸気量を飽和水蒸気量(空気が含むことの出来る水蒸気量)で割ったものである。これは、ものが乾きやすいとか乾きにくいとかいう、我々の生活実感を最も的確に表わす数値として広く使われている。 この飽和水蒸気量というのは、一定ではなく、温度の上昇とともに増える、という性質を持っている(参照)。0℃では1立方メートルあたり4.8グラムの水蒸気しか含むことが出来ないのだが、それが20℃だと17.2グラムまで含む

    KZE
    KZE 2005/12/05
    外の気温と室内の気温の差が湿度差を生む。考えてみれば当たり前だけど、今まで疑問にすら思わなかった。
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