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ライトノベルに関するKZEのブックマーク (5)

  • てめぇら、とっとと金返せ! - ヨロヨロ日記。

    てめぇら、とっとと金返せ! (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェン) 作者: 秋田禎信,草河遊也出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 1996/02メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見る秋田さんは何か人には言えない悩みがあるんだろーかと素で思った位(比喩じゃなくて文字どおり)踏んだり蹴ったりなお話だった(笑)よくもまあこんなにスラスラと悪口とどつきツッコミが出て来るものだなあー。 こんなフザけた話(ハハハ)でも触れてはいけない領域というのがしっかりあって、何気なく当たり前のようにデリケートに書いてあってええのう。コギーは自分の事でいっぱいいっぱいで、クリーオウより幼い所があってなんか新鮮でござった。しかしオーフェンてアザリーといいクリーオウといいコギーといい生命力と人間力と図太さがピカイチなお嬢さんとばかり縁があって、やさしくて、思いやりがあって、

    てめぇら、とっとと金返せ! - ヨロヨロ日記。
    KZE
    KZE 2008/11/14
    確かにオーフェンは女が強くなくちゃどうしようもないところに落ちていく男だ。クリーオウとの再会が楽しみ。
  • 我が聖域に開け扉 (上)(下) - ヨロヨロ日記。

    我が聖域に開け扉〈下〉―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫) 作者: 秋田禎信,草河遊也出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2003/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 62回この商品を含むブログ (38件) を見るきたーーー…! やっとここまで来たぜーーー…!! 面白かったとかどうとかいうよりやっと終わったという気持ちが大きいんだぜ…。読み終わるまで読書の熱狂が続いて大変だった…。生活ってもんがあんだよ! 14年前に始まって4年前終わったライトノベルにかまけてる場合じゃねえんだよ!! フゴー!! しかもその熱狂って読み終わったとたん八割減というか、気が済んじゃうのかなんなのかアレってなんだったの状態になっちゃって、でも読んだ記憶だけは確かにあって、読書ってホントになんなんすかねとか思いつつ思ったことを列挙。 □ハーティア こやつが出て来てきてしまった時、やは

    我が聖域に開け扉 (上)(下) - ヨロヨロ日記。
    KZE
    KZE 2008/11/14
    今後アザリーに注目してオーフェン再読しようと思った。アザリーのあがないは何だったのか?それが私には分かってないから。
  • 秋田禎信『我が呼び声に応えよ獣』読了 / オーフェン再読(01) - フタゴ・フラクタ

    我が呼び声に応えよ獣―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫) 作者: 秋田禎信,草河遊也出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 1994/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (28件) を見る というわけで開始した。魔術士オーフェンはぐれ旅シリーズ・西部編再読運動。その一巻め。まあ東部編に比べれば軽くいけるだろーとか見積もっていたが、そうでもなかった。思ってた以上にズシンときた。というか想定外のところに荷重がかかった、の方が正しいかな。これは二十歳越えてから読む方が効くわ……。 そうだった、東部編ばかり再読していたおかげで、精神的完璧超人としてのオーフェンの印象ばかりが強まっていたが、彼にも中二の頃はあったのだったな。この巻におけるオーフェンは、「五年前の悲しい事件を引きずっている人」ではなく、「現在進行形でアザリー事件の渦中にいる人」な

    秋田禎信『我が呼び声に応えよ獣』読了 / オーフェン再読(01) - フタゴ・フラクタ
  • 挿絵を描く側にとってのライトノベル (超音速なんちゃら 考え事)

    個人的な意見というか理想論 自分にとってのライトノベル 作家の考えた事を絵として出すのが絵書きの仕事と思っている 作家は文がかけるから偉いわけでもなく その元を考えたのが作家なのだから作家重視でおkと思っている 絵も文も表現する道具であってソレ単体で何かできるとは思えない 買う側は絵でも買う人もいるだろうけどソレは買う側だからよく 描く側までその考えじゃやだなぁ なのに仕事を請けるときは内容よめないのがつらい 決めた後やりたい事言いたい事が理解できないのが来るとどうしようもないってかその場合の方がブッチャゲ多い カンベン 最近は原稿もらったあとでも蹴るときは蹴るっていってるけどすべての人がそう言えるわけでも言うわけでもないんだから話はさきにほしいなぁ あとなるべく作家絵書き会わせないってのもおかしな話で あって仲たがいしたならどうせあわねぇんだからいいんじゃないかとか いまだに断り切れなか

    KZE
    KZE 2005/11/13
    依頼を受ける前に作品を読むことが出来ないことから起こる絵描きさんのジレンマ
  • 誰に向けて売られるライトノベルなのか?

    *1 スカーレット・ソードというライトノベルが先日発売になりました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479733133X/maijar-22 内容自体はよくある剣と魔法世界のファンタジーだったんですが……ここで価格を確認してみましょう。税込み1470円です。 内容はどう見ても中高生向けのファンタジーなのに、ですよ? ……どこの誰が買うんですか、これ? いくらでもその手のファンタジーが同じボリュームで、しかも半額以下で買える状況なのに? もちろん値段の高いライトノベル寄りのはいっぱいあります。しかし、大抵は社会人あたりを視野に入れた高年齢層向けの内容になっています。例えばボイルドエッグから出ている「コスチューム!」なんかは、一見コスプレ萌え〜の軽薄な内容に思えますが、高い文章力と濃い内容に支えられているまさに大人向けのライトノベルと言えま

    誰に向けて売られるライトノベルなのか?
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