自民党の小泉進次郎元環境相(43)は5日、自身のインスタグラムを更新し、週末に昨年11月に誕生した長女が高熱を出し、病院にかかった際に気付いた、投薬をめぐる課題について告白した。 「この週末、8ヶ月の娘が高熱に。なんと39.1度!抱っこしているとカイロのようで心配になったんですが、笑顔も出るし元気そう(鼻水は少し出ましたが)。とはいえ、やはり心配で、病院に連れて行きました」とした上で「不思議と病院に行ったら熱は38度台に下がり、医師の先生も『元気そうだし風邪ですねー』ということで解熱剤を出しておきますと」と、大事には至らなかったことを明かした。 その後、出向いた薬局で薬をめぐる課題を目の当たりにしたことを明かした。 「近くの薬局に処方箋を持っていくと、『この薬は今なかなか入ってこないので別の解熱剤を出しますね。』と言われました。医薬品の供給不足が昨年も話題になり政府も対策を講じていますが、