SeeQVaultTM(シーキューボルト)は、身近になったHD映像を楽しむために、 パナソニック、サムスン、ソニー、東芝の4社が開発した 【高い再生互換性】と【強固なセキュリティ】を同時に実現する新たなコンテンツ保護技術です。
NASには自分の大事なデータを収めるわけですから、いざ使ってみようと思ってもホントに自分のデータを快適、安全に管理することが出来るのだろうか?とスタートアップガイドを見ただけでは分からないギモンがいろいろ湧いてくるはずです。そこで今回は読者のみなさまからいただいたNASに関するギモンについて17項目一気にお答えしてみようと思います! ここが知りたい!NASのギモンNASを本格的に導入してみたいけど、普通の入門向け情報を見ただけではギモンや不安を解決できない。。とい方も意外と多いのではないか?と思って企画した、「ここが知りたい!NASのギモン」コーナー(前回の記事参照)。応募期間が短かったですが30件を超える多数のご質問をいただきました。 今回はその中から17個のギモンについてお答えさせていただこうと思います。 (すべてのご質問を取上げることができずスミマセン。。) SynologyのNAS
3.5/2.5インチドライブを最大6台の搭載できるビジネス向けのハイエンドNASキット「DiskStation DS1621xs+」がSynologyから発売された。価格はオリオスペックで19万9900円。 3.5/2.5インチドライブを最大6台搭載でき「RAID 5+RAID 5」の3+3ベイ構成や「RAID 6/5+RAID 1」の4+2ベイ構成にも対応するビジネス向けNASキットの新製品。 Intel Xeonのクアッドコアモデル「Xeon D-1527」(2.2GHz/最大2.7GHz)とDDR4 8GB ECCメモリーを搭載。ネットワークは10ギガビットLAN×1、ギガビットLAN×2を装備するほか、オプションながら10GbELANカードを追加搭載することで、シーケンシャルリード時に3100MB/sの高いパフォーマンスを実現する。
米カリフォルニア大学バークリー校の研究者は、PC用の低コストなHDDで重要なデータを保護する方法を考案した。複数のドライブを組み合わせてHDDの速度と信頼性の制限を克服し、メインフレームの非常に高価なドライブのパフォーマンスに近づけた。 それから30年、サーバ、バックアップ、アーカイブ、さらにはクラウドコンピューティングのほぼ全てにRAIDベースのストレージが提供されている。だが、フラッシュのコストが下がり容量が増えている今でもRAIDは必要なのだろうか。 SSDに合わせてより複雑なRAIDレベルを開発しているサプライヤーが増える一方、クラウドプロバイダーやハイブリッドおよびオブジェクトストレージではイレージャーコーディングなどの代替方法が定着している。 RAIDのレベル RAIDでデータを保護する方法は主に2つある。一つは物理ドライブ全体をミラーリングする方法。もう一つは複数のドライブに
Windowsで誤ってファイルを削除してしまった場合、サードパーティ製のソフトウェアによって削除してしまったファイルを復旧できることがある。こうしたソフトウェアはいくつか存在しているが、Microsoftはこれまでこうしたソフトウェアを公式にリリースすることはなかった。しかし、Microsoftは2020年1月にこうした目的で使用できるソフトウェア「Windows File Recovery (WinFR)」を公開したのだ。「WinFR」はMicrosoft Storeからインストールすることができる。 Windows File Recovery - Microsoft Store WinFRがサポートするファイルシステムは次のとおり。 NTFS FAT exFAT ReFS Windows File Recoveryをインストールすると、次のようにwinfrコマンドが使用できるようになる
Droboに10TB HDD入れてみた ASCII.jpを見てくれているレディーセンジェントルメンは、日夜増え続けるデータになんとか対処するため、NASやHDDを買い足していることだろう。ストレージ容量への需要に応えるべく、HDDベンダー各社(だいぶ少なくなったが)も、より大容量の製品を世に送り出し続けている。 昨年には、ついに3.5インチHDDの容量が10TBに到達した。時間を遡れば、3.5インチで1TBのHDDが発売されたのは2007~8年辺りだったように記憶している。そこから10年あまりで、容量は実に10倍に増えているわけだ。その10TB HDD「Ultrastar He10(HUH721010ALE600)」を試用できる機会があったので、Droboに使ってみた! プリンストンのサイトに掲載されているサポート情報も更新されており、大容量を実現したヘリウム充填HDD「Ultrastar
家庭内のLANに接続して、写真や音楽、動画などのマルチメディアファイル、文書ファイルなどを簡単に共有したりバックアップする用途として便利に活用できる「NAS」(ネットワークアタッチストレージ)。そして、NAS製品の中でPC上級者を中心に人気の高い製品が、「NASキット」と呼ばれるものだ。今回は、28,000円前後という比較的手ごろな価格ながら充実した高機能で人気の高い、QNAP製のNASキット「TS-231P」を紹介する。 ストレージ容量をユーザーが自由に決められる NASキットには、購入時にHDDなどのストレージデバイスが装着されておらず、購入後にユーザーが装着して利用することになる。そのため、搭載するストレージデバイスの種類や容量をユーザーが自由に決められる。 今回紹介するQNAPのNASキット「TS-231P」は、比較的安価な製品ながら、本体正面に3.5インチドライブベイが2基用意さ
お客様各位 ウエスタンデジタルオンラインストアの商品出荷に関しましては、ゴールデンウイーク期間中、下記の期間出荷を停止いたします。 出荷停止期間: 2024年5月2日(木) ~ 2024年5月6日(月祝) ※2024年5月1日(水)正午以降にご注文いただいた商品の出荷は再開日より順次行います。休業期間中に受けつけた注文は再開日初日の出荷に間に合わない場合がございます。 期間中もオンラインストアでの注文は受けつけます。 お客様には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願いいたします。 お知らせ ウエスタンデジタルオンラインストア 物流倉庫の移転に伴う出荷停止期間のお知らせ 出荷停止期間: 2024年4月11日(木)~ 2024年4月17日(水) 2024年4月11日(木) 6:00受注分まで当日出荷します。 ※期間中もオンラインストアでの注文は受けつけます。商品の
業務で作成したファイルをうっかり削除したり、間違ったデータで上書きしてしまうと、取り返しが付かない事態に陥ることがある。またPCにインストールされているOSにトラブルが発生すると、最悪の場合はPCが起動しなくなるため、業務がストップしてしまう。今回はWindows 10が標準でサポートするバックアップ関係の機能を利用し、こうした緊急事態を解決するための方法を紹介する。 ファイルを自動で保存して履歴も作成するファイル履歴機能 業務で作成した書類や画像ファイルなどをバックアップする最も簡単な方法は、外付けストレージにバックアップ用のフォルダーを作り、そこに手動でファイルをドラッグ・アンド・ドロップして保存する方法だ。ツールやアプリは必要なく、作業内容もシンプルそのものだ。 ただしこの方法では、ユーザーが自分で作業しなければならないので面倒というデメリットがある。忙しくなると、こうした作業はどう
【レポート】競合製品、新技術、留意点...注目企業が本音で討論! - 新興ストレージベンダー座談会 (1) 特性の異なる8社が集結! その顔ぶれは... ストレージ業界に新しい波が訪れている。革新的なコンセプトや機能を備えた製品を提供する新興ベンダーが次々と登場、これまで抱いていた”常識”が通用しなくなってきた。 例えば、HDDにフラッシュを組み合わせ、コストを抑えながらもディスクストレージをはるかに上回るパフォーマンスを実現した製品や、1ラックで数百TBの容量にまでスケールアウトできるNAS製品、クラウドストレージとの連携機能、オールフラッシュストレージなど、群雄割拠の様相だ。企業向けストレージは、いままさに歴史の転換点に立っていると言っても過言ではないだろう。 もっとも、情報システム部門担当者のなかには「業界の活発な動きは理解しているものの詳しい内容となるとよくわからない」「どんなベン
エンタープライズ領域で普及の兆しを見せるフラッシュストレージ。フラッシュストレージは企業にどんなインパクトをもたらすのだろうか。また、企業は導入にあたってどんな課題があるのか。今回は、海外含めた最先端のITテクノロジーを日本市場に向けて展開する東京エレクトロン デバイス株式会社 CNカンパニー 村上 裕氏のインタビューから、フラッシュストレージ導入の現状と効果、その適用範囲について解説していきたい。 【インタビュー】フラッシュストレージ関連資料 ・ビジネスとITの変革を3Uで実現PURE STORAGE 「FlashArray//m」⇛資料ダウンロードはこちらから ・FlashArrayの管理とサポートのためのクラウドベースの単一プラットフォーム 「Pure1プラットフォーム」⇛資料ダウンロードはこちらから 2016年は"オールフラッシュ元年"になる 村上氏は、フラッシュストレージ業界にお
MakeUseOf:パソコンがフリーズしています。古いWindowsですか? それとも新品のWindows 8.1以降、もしくはWindows10のデバイスを使っていて、しかも数日前に買ったばかりですか? いったい何が起きているのでしょう? 調べてみると、システムドライブが100%稼働になっていることがわかります。Windowsの最新版では、各ドライブがオーバーワークになるという問題があり、そのために、オペレーティングシステムのスピードが落ちます。この問題は、ハードディスク・ドライブ(HDD)とソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の両方に影響します。これにはいくつかの改善策があります。 ディスクの使用状態をチェック このパフォーマンス問題が一番明らかになるのは、ファイルやプログラムを探すために、「検索」(Windowsキー+ Q)を使おうとする、およびその他のドライブにある程度の作業を要
Macの基本的メンテナンスのひとつ「アクセス権の修復方法」を説明していきます。 まずはアクセス権の修復が必要な理由を簡単に言うと・・・ ● MacOSは普通に使用してもアクセス権の破損は日常的に発生してしまう。 (アクセス権の修復が1ヶ月以上前の場合や直近でOSのアップデートを行っていない場合は、ほぼ確実にアクセス権が破損していると考えてください。) (MacOSXシリーズ全てにおいて発生すること。もちろん最新版10.9でも発生します。) ● アクセス権が破損すると、Macが正常に動かない等の予期せぬトラブルが起こる可能性がある。 ● システムの安全性を保つには、定期的にメンテナンス(最低1ヶ月に1回)をする。
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