6月に違法ダウンロードの刑罰化やリッピングの違法化を盛り込んだ改正著作権法が可決された。この動きと同じくして、日本音楽著作権協会(JASRAC)や日本レコード協会(RIAJ)をはじめとした音楽権利者6団体2社が違法音楽ファイルの特定モジュール「Fluzo-S」を発表している。 Fluzo-Sは、著作権情報集中処理機構(CDC)が運用する管理楽曲のデータベース「Fluzo」を活用し、インターネットサービスプロバイダ(ISP)や掲示板などのサービスプロバイダーが違法楽曲のアップロードを特定・処理しやすくするためのモジュールだ。 ネットユーザーから反発を受けたシステムの「正しい内容」 この仕組みが発表されるやいなや、ブログやソーシャルメディア上では「違法ダウンロード厳罰化を補助するツール」「通信の秘密を侵す違法システム」といった反発の声が上がった。だが詳細に内容を確認してみると、ここに多少の勘違
重要なお知らせ 令和3年4月21日に参議院本会議において、プロバイダ責任制限法の改正法が可決・成立しておりますが、改正法につきましてはこちらを参照ください。 プロバイダ責任制限法ガイドライン等検討協議会として、今後、必要なガイドライン等の見直しを進め、当サイト内に公表させていただく予定です。 2023.10.20 「プロバイダ責任制限法 名誉毀損・プライバシー関係ガイドライン」の判例要旨の更新について 2022.08.31 発信者情報開示関係ガイドラインの一部改訂案に係る意見募集の結果の公表 2022.07.04 発信者情報開示関係ガイドラインの一部改訂案に係る意見募集 2022.06.24 「プロバイダ責任制限法 名誉毀損・プライバシー関係ガイドライン」の一部改訂について 2022.01.20 「プロバイダ責任制限法 名誉毀損・プライバシー関係ガイドライン」の一部改訂について 2021.
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