Windows:『WindowPad』はテンキーを使って画面上のウィンドウを整理できる便利ツール。2つのウィンドウを画面の半分ずつに表示してくれるWindows 7のAero Snap機能だけでもかなり便利ですが、この機能性をさらに高めてくれるツールも実はほかにもあるのです。 WindowsPadはテンキーを使って画面を整理するのを手伝ってくれるユーティリティ。例えば、「Win」キー+「7」を押すといま開いているウィンドウがテンキーでいう7の位置である画面の左上に移動。「Win」+「9」を押すと右上へ、「Win」+「8」ならば画面の中央上部へそれぞれ移動します(Jim Priestによる上記画像を参照)。 またデュアルモニター環境なら、ウィンドウをもう片方のモニターへ移動させることも可能。想像以上に便利なこのプログラムをぜひ試してみてください。WindowPadはWindows専用で、ダウ
2012年03月30日17:00 簡単にシステムキャッシュのサイズを変更! CacheSetで最適な仮想メモリーを設定する【PC快適術】 カテゴリ メモリーモジュール価格の下落と64ビット版Windows 7の普及でPCに搭載されるメモリー容量は最低で4Gバイト、最大では何と64Gバイトといった容量になってきている。一昔前では考えられない容量だ。またハイエンドのノートPCでも32Gバイトを積むモデルまである。32Gバイトと言えば登場直後のネットブックに搭載されていた内蔵SSD並みの容量だ。こうした大容量メモリー搭載のおかげでシステムの動作は快適になってきている。ただし、Windowsのシステムには相変わらず仮想メモリー機能が搭載され、たとえ大容量メモリーを搭載していたとしても仮想メモリーは利用される。 Windowsには、システムファイルをキャッシュする機能が搭載されている。よく利用するで
概要 Process Monitor はプロセスが行った処理 (ファイル システム、レジストリ、プロセスおよびスレッドの活動) をリアルタイムで表示するツールです。そのため、 Process Monitor はシステムのトラブルシューティングやマルウェア検出などに役立てることができます。 画面構成 Process Monitor は procmon.exe をダブルクリックして実行することで、利用開始できます。Process Monitor の画面構成は非常にシンプルで、コンピューター上で行われた処理内容が 1 行ずつ、上から順番に表示されます。処理の順番を確認できるので、どこまでの処理が成功していて、どこからの処理に失敗しているか、といったトラブルシューティングに役立てることができます。 使用法 Process Monitor を起動すると既定で記録が開始されます。開始と停止は capt
Windows Sysinternals は、IT 担当者や開発者が、Windows システムやアプリケーションを管理、トラブルシューティング、および診断する際に役立つ無償の Windows トラブルシューティング ツールの総称です。 Sysinternals Web サイトは、1996 年に Mark Russinovich (英語) によって、彼の高度なシステム ツールや技術情報をホストするために、作成されました。 Windows Sysinternals では、Windows のプロセスやファイル アクセスの状態を把握するための、さまざまなツールが無償で提供されています。例えば Windows 標準のタスク マネージャーでは調べられない、より詳細な情報が得られます。 その他のリソース Sysinternals ツール公式ガイド: The Windows Sysinternals Ad
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