人気過去連載を電子書籍化し、無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第126弾では、Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載「Cloud Nativeチートシート」の中から、クラウドネイティブセキュリティに着目した記事6本をまとめました。
ヤマダ電機は、電子書籍サービス「ヤマダイーブック」を7月31日で終了すると発表した。終了に伴い購入した電子書籍が読めなくなると告知し批判されていたが、告知内容に不備があったとして謝罪した。 おわび 当初の告知では、サービス終了後は購入済みのコンテンツは閲覧できなくなり、購入済みのポイント「イーブックポイント」は返金やヤマダポイントへの交換はしないとされていた。 当初の告知 ヤマダ電機はこれについて「案内に一部記載不備があった」とし、誤解を招いたと謝罪。購入済みの電子書籍は8月に立ち上げる新たな電子書籍サービスで閲覧できるよう、調整を行っているとしている。また新サービスに移行しないユーザーにはイーブックポイント残高相当をヤマダポイントで付与する。 一方で出版社ディスカヴァー・トゥエンティワンはこの騒動を受け、外部の電子書籍ストアがサービスを停止した場合に、ユーザーが購入した同社のコンテンツを
ヤマダイーブックは、独自のSNS「ヤマダ電機マルチSNS」内で2012年12月にスタートしたスマートフォン向け電子書籍サービス。YAMADAポイントとの交換やクレジットカード決済で購入する「イーブックポイント」と呼ばれる独自のポイントで電子書籍を購入できる。 サイト内の告知によると、サービスの向上・コンテンツの拡充のため、夏をめどに大幅なシステム変更を行い、新規に電子書籍サイトを立ち上げるという。購入したイーブックポイントの返金やYAMADAポイントへの交換は行わず、購入したコンテンツは7月31日で閲覧できなくなるとしている。 電子書店の閉鎖に伴い、購入した書籍が閲覧不能になる例はこれまでにもあったが、購入金額の一部や全額をポイントで返金する例もある。 関連記事 ヤマダ電機、購入書籍を新ストアでも閲覧できるよう調整 ポイント残額はヤマダポイントで返還 ヤマダ電機は、電子書店「ヤマダイーブッ
もうあの、ちょっとほこりっぽい匂いを懐かしく思う人も、少なくなっていくのでしょうか。 2012年の統計によると、図書館は日本全国に3234館あり、蔵書数は4億冊以上あるそうです。通っていた学校、あるいは地域にある図書館に、お世話になったことがある人も多いことでしょう。一方で、スマートデバイスが発達し、「電子書籍」も普及し、一般的になりつつあります。 国内外のイノベーションを様々な切り口で紹介するWebメディア「Mugendai(無限大)」が、この電子書籍がある時代にあわせた、新しい図書館のあり方を紹介しています。 ペーパーレス図書館の誕生 図書館のあり方をめぐる大きな変化は、大学図書館から始まりました。2010年9月、アメリカのテキサス大学サンアントニオ校に、紙の本が1冊もない図書館が誕生しました。Kindleなどの電子書籍リーダーを使って、50万冊以上の電子書籍と約5万種の電子ジャーナル
2011/11/14 国立国会図書館 電子図書館サービスのためのデジタル化 デジタルの特性を活かし、インターネットを通じてどこからでも蔵書 を閲覧できるようにする いつでも、どこでも、だれでも 1998年 2000年 2002年 2003年 2004年 2007年 2011年 『電子図書館構想』策定、「電子展示会」提供開始 「貴重書画像データベース」提供開始 「近代デジタルライブラリー」提供開始 「児童書デジタルライブラリー」提供開始 『電子図書館中期計画2004』策定 「デジタルアーカイブポータル(PORTA)」提供開始 「デジタル化資料(貴重書等)」提供開始 原資料保存のためのデジタル化 原資料の代わりに、デジタル化した資料を提供することで、原資料 をより良い状態のまま保存する 利用と保存の両立 Page 2 国立国会図書館 1 2011/11/14
せっかく買い集めた蔵書が消える――。電子書籍の世界で、紙の本ではありえない事態が起こり始めた。電子書籍は買っても「自分の物」にならない契約が多く、企業の撤退などで読めなくなるケースがあるからだ。電子書店は乱立状態で、「撤退は今後も続く」(出版関係者)可能性がある。事業者に説明責任を求める声も強まりそうだ。 電子書籍事業から撤退するローソンの異例の対応が話題になっている。2月下旬のサービス終了に伴い、これまでの購入者全員に対し、購入額の相当分を、ローソンなどで現金と同じように使えるポイントで還元すると発表したからだ。 同サービスは、ネットを通じてサーバーに置かれた書籍を読むという仕組み。どこでも「購入」した書籍を読めるのが利点だったが、サービスが終了すると書籍は消えてしまう。
Nintendo Switchの純正プロコンを異次元レベルの操作性に!使わない理由がない革新的アダプター
Googleは9月25日、国内向けGoogle Playで日本語の電子書籍の配信を開始した。ストアのトップページには新たに「書籍」コーナーが設けられ、有料・無料の書籍・コミックが並べられている。 購入した作品は「マイブック」のコーナーから確認でき、Android端末ではアプリ「Google Play ブックス」を通じて作品を読める。PCからもWebブラウザ経由で作品が読めるほか、iOS端末でも専用アプリで読書が可能なようだ。ヘルプのコーナーには、iOS向け「Google Play ブックス アプリ」をダウンロードすることでiOS端末でも閲覧できるようになると説明されている。25日11時時点ではiOS向けアプリは見つからなかったが、今後配信されるものと思われる。
電子書籍よりも紙の書籍を読むほうが『快眠』には有効だと判明!! タブレット端末は不眠を誘発するらしいゾ テクノロジーの進化は、読書に新しいスタイルをもたらしている。蔵書はタブレット一つに収め、ライブラリーを自在に持ち運んだり、書棚を置くはずのスペースを有効利用したりと、便利な使い方に目覚めた人たちが今後増えていくと思われる。ただし、寝る前の読書を楽しむ際にはご注意を、という研究結果が発表されたのでご紹介しよう。 米レンセリア工科大の照明研究センターは、iPadのようなタブレット型端末の画面を見るだけで不眠につながる、と発表した。「自発光型の電子ディスプレイからの光に2時間暴露すると、睡眠導入に有効とされるメラトニンの生成が22%抑制される。これは睡眠前に使用すると影響が出かねないレベル」と語るのは主任研究員のMariana Figueiro氏。 研究は13人の被験者にバックライト付きのタブ
Chrome:Google ChromeからKindle端末へウェブページやテキストを送信できる拡張機能『Send to Kindle』が、Amazonから正式にリリースされました! 送信は1クリックで完了。Kindleの日本発売がまたひとつ楽しみになる機能です。 Photo by kodomut Send to KindleはChromeのオムニバー(アドレスバー)に常駐します。クリックすると閲覧中のウェブページ全体、または選択したテキストが、Kindleへダイレクトに送信されます。「Alt」+「K」のショートカットからの送信、「Alt」+「P」でプレビューも可能です。プレビューでは広告が削除されているのかどうかを確認することができます。 Kindleへ送信した内容は、「Instapaper」や「Readability」と同じような感じで表示されます。 この拡張機能は、全ての種類のKin
一つ前の記事で紹介した『銀輪の巨人』を、私はSony Readerで読みました。 読んでいて気になったことがあります。それは、一部に外字が使われていることです。なぜそうと分かるかというと、外字の部分だけフォントデザインが異なるからです。デザインがぱっと見てすぐ分かるほど違うかどうかはものによるのですが、本書の場合はだいぶ風合いが異なりました。 例えば次の画像のような語句が本文に表示されています。これはSony Readerの画面をデジカメで撮影したもの(をトリミングしたもの)です。 「漳州」と記されているのですが、「漳」の字だけ感じが違います。この字はJIS第3水準、面区点1-87-08です。JIS X 0208にない字が外字扱いされているものと想像できます。 外字でも何でも、表示できているのだからいいのではないか、と思う人もあるかもしれません。しかし、外字であることの弊害は割と簡単に実感
楽天子会社のカナダKoboは8月27日、日本で販売する電子書籍端末「kobo Touch」に、PC不要でセットアップできる「Wi-Fiかんたん設定」に対応したモデルの提供を始めた。購入済みのユーザーには、端末を指定の場所に送付すると、Wi-Fiかんたん設定に対応させて返送する無償サービスも始める。 Wi-Fiかんたん設定は、無線LAN経由で自動セットアップする機能で、他国に先駆けて日本で提供。27日午前9時以降に注文した端末で対応する。端末の電源を入れて言語を選択し、「Wi-Fi経由でセットアップ」を選び、ネットワーク名とパスワードを入力し、楽天IDでログインすると、自動でセットアップが始まり、初期設定が完了する仕組みだ。 端末を購入済みで、セットアップができなかったユーザーは、無償アップデート受付ページで申し込んだ上で、印刷した申込書とともに端末を指定の場所(千葉県市川市内)に送付すると
「近日発売」と表示され、2ヶ月が経過したものの、未だに音沙汰が無い日本市場でのAmazon Kindleだが、その足踏みに対して、日経新聞が「書籍が集まらないからではないか」との見解を示した。 今まで、当ブログでも取り上げてきたようにAmazonが提供する電子書籍リーダ、およびAmazonが提供する書籍販売サービスの提供は日本でも秒読み状態かと思われていた。冒頭にも記したが6月26日にAmazonのトップページに「近日発売」の文字が飾られたが、2ヶ月がたった今でも未だに発売はされていない。 書籍の権利に揺れるAmazonと出版業界 この、足踏み状態の原因とされているのが、肝心の書籍が集まらないことだ。 Kindleの日本参入は黒船の来航とも言われたが「既に出版したコンテンツについても、電子化する権利を譲渡すること」や「売り上げの半分以上がAmazonの利益になること」といった、Amazo
電子書籍リーダーと書店と出版社が一体となった本格的な電子書籍時代が日本にもようやく訪れたようで、よかったと思っていた。日本には本好きが多い。好きな本を電子書籍で買えるようになれば、こんなにいいことはない。狭い家で本の置き場所に困ることもなくなる。 ところが、鳴りもの入りでデビューした楽天の電子書籍リーダーkobo(コボ)は、いきなりコケてしまったとのこと。システム上の不具合、タイトルの少なさ、分類の乱雑さ、時にエロ本がトップページに出現してしまうアクシデントなど、散々だったと聞く。 それはそれで困ったことだが、私がもっと不思議に思っているのは、「なぜこの時期に電子ペーパー端末をを投入するのか」という点だ。なぜ、タブレット端末にしなかったのか。 各社が開発にしのぎを削っているアメリカの電子書籍業界では、電子インクを使う電子書籍専用リーダーはすでに「過去のもの」扱いになっている。アマゾンがキン
どうもです。 この前、話題の楽天koboを買ったのですが、どうやらクーポンコードを使うことで、本を何十%割引で買えるようになるようですね。 以下のサイトからクーポンコードを取得して、コピペするだけです。 Kobo Books Coupon Codes 購入画面の「クーポンコードを使う」のとこで入力します。 成功すると、こうなります。 ※あくまでも、自己責任でやってくださいね。 参考: 楽天koboイーブックストアで○割引で本を買う方法。 – my bright tomorrow. Popular Posts: 今こそ使ってみたい Google Music まとめ。 初心者必見!!Twitter Bootstrap の導入方法 新大久保にある『おんどる』という韓国料理屋に行って来ました Googleのウェブ履歴を削除しよう。Google を使っている人は今日中にやるべき。 iPhone
楽天さんから「コボタッチ」が届いたので少しいじってみた。初めてEインクリーダーを使った人とはまったく違う「すれた」レビューかもしれないが、出版エージェントという供給側の立場から、少し「たられば」論を述べてみたい。 全体としては残念ながら「急いては事をし損じる」の具体例A、という印象で「やっちまったな」感が否めない。もっとも、リリースを急いだ楽天の気持ちも分からないではない。アマゾンのキンドルに先駆けて日本で華々しくスタートを切り、世間様の話題もさらって一挙に端末を売ってなるべく多くのユーザーを囲い込んでしまいたい、そんなところだろう。 「7980円」では安すぎた? 意気込みは買うが、以前から楽天の「打倒アマゾン」には、「向いている方向が違うだろ?」という気はしていた。 前から何度も指摘しているとおり、電子書籍はブームや流行りでワッと売れて終わる類のトレンドではないし、企業間の競争の道具に使
コマーシャル・フォトでは、2004年のPhotoshop CS以降、Photoshopがバージョンアップされるたびに新機能を解説した別冊付録や特集記事を制作しています。このページでは、その付録や特集をPDF版のハンドブックとしてダウンロードできます。印刷版をご希望の場合、ご面倒ですがコマーシャル・フォトのバックナンバーをお求めください。 PHOTOSHOP CC ハンドブックのダウンロード開始! 新しいPhotoshopがついに登場した。その名も「Photoshop CC」。「Creative Cloud」の頭文字を冠した新しい名前を持つこの新バージョンは、写真のプロフェッショナルにどんなメリットをもたらすのだろうか。2人のフォトグラファーが、その機能を徹底的に検証する。筆者:御園生大地、竹澤宏 コマーシャル・フォト 2013年7月号(税込定価1400 円) 特集「Adobe Photos
週刊少年ジャンプが夏休み限定で無料配信中!毎週月曜0時に更新されます。アニメ化作品も盛りだくさん。
インターネット通販大手の米アマゾン社は、日本国内向け電子書籍配信サービスについて、8月末から9月にかけての開始をめざして最終調整に入った。作品提供を受けることで角川グループと大筋合意。新潮社も提供に前向きだ。講談社との交渉も大詰めを迎えている。電子書籍を読むための端末「キンドル」も国内で発売する。 アマゾンの参入で、国内の電子書籍市場は活性化する。今月、楽天が電子書籍端末を売り出したばかり。今後はグーグルやアップルの電子書店の本格展開も予想され、国内外の企業による覇権争いは激化する。 アマゾンはこのほど、電子書籍の世界標準規格で、縦書きの日本語にも対応できる「EPUB(イーパブ)3」などで作ったファイルをキンドルで読める規格に変換するプログラムを公開。出版社にガイドラインを提供した。 契約交渉でも、価格決定権などをめぐって当初、出版社側が反発していたが、「以前よりもアマゾンが大きく折れてき
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