横浜F・マリノス在籍時のクエンテン・マルティノス 写真提供:Gettyimages 明治安田生命J1リーグのベガルタ仙台に所属するキュラソー代表FWクエンテン・マルティノスは日本で6シーズン目を迎えているが、どうやら現状に不満を抱いているようだ。26日、オランダ領フリジアの放送局『Omrop Fryslan』が報じている。 マルティノスはエールディビジ(オランダ1部)のヘーレンフェーンをはじめ複数クラブを渡り歩くと、2016年に横浜F・マリノスへ加入。横浜F・マリノスに2年間在籍した後は浦和レッズへ加入したが、出場機会が限られるとともに自身のパフォーマンスに対して周囲から批判を浴びていた。そして同選手は浦和レッズでレギュラーに定着できず昨季終了後にベガルタ仙台へ完全移籍。ただ、今季もここまでJ1リーグで7試合の先発出場にとどまっており、本来のパフォーマンスを発揮できていない。 その中、マル