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茶と言葉に関するLouisのブックマーク (2)

  • 「茶道」の読み | ことば(放送用語) - 最近気になる放送用語 | NHK放送文化研究所

    「茶道」にはサドーとチャドーの二つの読み方がありますが、どちらが正しいのでしょうか。 放送では、現在どちらで読んでもいいことになっています。 ただし、古くはチャドー、現在ではサドーが一般的だと言われています。『日国語大辞典』によると、江戸時代まではサドーというのはまれで、茶頭(サドー)との混合を避けるためにチャドーというのが普通だったようです。今でも、茶釜、茶器、茶室、茶道具、茶の湯、茶会などの茶道関係のことばは、すべてチャです。したがって、「茶道」をサドーと読むのはむしろ例外的です。 茶道関係の専門書によれば、サドーをよしとする説では、これが禅院茶湯の伝統的な言い方である、という記述もあります。かつてキッチャテンとも言われた「喫茶店」が現在キッサテンにほぼ統一されたように、「茶道」もしだいにサドーに変化してきたことが推測されます。

    Louis
    Louis 2019/01/27
    「古くはチャドー、現在ではサドーが一般的だと言われています。『日本国語大辞典』によると、江戸時代まではサドーというのはまれで、茶頭(サドー)との混合を避けるためにチャドーというのが普通だったようです」
  • 明治 悪妻伝説 初代“ハンサムウーマン”新島八重の生涯 - 歴史秘話ヒストリア

    明治8年京都。アメリカ帰りの青年・新島襄は、日にキリスト教の教えに基づいた大学を作る夢を抱きつつ、支えとなる伴侶を探していた。襄の理想は、男と対等に生きる女性。そんな襄が心を奪われたのは、井戸の上に板を渡し、落ちる危険も顧みず裁縫していた女性・八重。彼女は、幕末・戊辰戦争で銃を手に戦った烈婦だった。襄は八重の大胆なふるまいに、「常識にこだわらず自分で考えて行動する女性」と惚れ込んだのだった。

    明治 悪妻伝説 初代“ハンサムウーマン”新島八重の生涯 - 歴史秘話ヒストリア
    Louis
    Louis 2010/02/18
    「表千家…さどう、裏千家…ちゃどう、武者小路千家…ちゃどう」
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