滋賀県内の自動車ナンバープレートについて、地名部分を変更した「びわこ」ナンバーの実現を求める動きが再燃しそうだ。県内のナンバーは長く「滋賀…
ちょっと前から話題に上っている「ゲームボーイ」で「クルマを盗む」ってどういうこと? 絶対的な対策がない窃盗団の手口とは この記事をまとめると■「ゲームボーイ」という機械による自動車盗難の手口が話題になっている ■鍵を紛失した際に合鍵を作る装置が「ゲームボーイ」に似ていることからそう呼ばれる ■対策するのが困難なので社外セキリュティなどに頼るしかないのが実情だ ゲーム機でクルマが盗めるってなんだそりゃ 古代エジプトでピラミッドの建設がはじまると、墓荒しの窃盗団も、そのピラミッドに向けて盗掘用のトンネルを掘りはじめるという話を聞いたことがあるが、自動車メーカーが盗難対策を施せば、自動車盗難の手口も高度化してくる歴史がある。 そうしたなかで、今年の春ごろから話題になってきたのが、「ゲームボーイ」と呼ばれる手口。 ゲームボーイは、平成元年に任天堂が発売した携帯型ゲーム機として有名だが、もちろんゲー
投稿日: 2024年8月28日 17:20 TEXT: 石橋 寛 PHOTO: WEB CARTOP/Adobe Stock この記事をまとめると■ 2020年の中ごろSNSで韓国車のセキュリティシステムの欠陥が晒された ■一時期アメリカでの韓国車の盗難率が例年の2500%増しとなった ■アメリカ当局はメーカー側に対策をするよういわれたが効果はなかった アメリカで韓国車が盗まれる社会問題が発生 クルマ泥棒は憎むべき犯罪ですが、映画「バニシング in 60」や、そのリメイク「60セカンズ」なんかを見ていると、怒りよりもワクワクしがち(笑)。盗みというより、主人公のワイルドさや手際のよさに魅せられているわけです。 が、そんなクルマ好きのピュアな心を踏みにじるがごとく、クルマの窃盗はあとを絶ちません。数年前の出来事になりますが、北米で韓国車だけを狙う窃盗事件が例年の2500%増しとなり、セキュリ
果たしてスムーズに渡れるのか…。 プロ野球開幕後どうなるか注目 2023年シーズンのプロ野球から北海道日本ハムファイターズの新本拠地となる「エスコンフィールド北海道」を含む「ほっかいどうボールパーク Fビレッジ」(北広島市)が3月に開業するのに合わせ、同施設に札幌方面からアクセスする新たな道路が2023年3月1日開通します。 拡大画像 ラウンドアバウトのイメージ(画像:空知総合振興局)。 開通区間は2.4km。国道274号から分岐しJR線の南側へ出る市道に接続し、国道のバイパスのような形でアクセス路を構成します。その市道の合流部分に、「ラウンドアバウト」と呼ばれる信号機がない円形の交差点が設置されることで話題となっています。 札幌市中心から、ボールパークまではクルマで約40分とされていますが、開業後は大きな混雑が予想されるため、このアクセス路は渋滞緩和の役割をもって整備されました。ただラウ
トンツカタン・お抹茶が「R-1グランプリ2024」で披露したネタ「かりんとうの車」の新たな楽曲が完成。3月24日(日)に東京・西新宿ナルゲキで「トンツカタンお抹茶の『かりんとうの新車発表会』」を開催し、初披露する。 「かりんとうの車」はフリーBGM「天水のユーロビート」にお抹茶がオリジナルの歌詞を付けて軽快にパフォーマンスしていたユニークなネタ。「R-1」決勝で話題となるも、音源のダウンロードサイト及び作曲者の規定に沿わない形で使用していたことが発覚し、本人と所属事務所のプロダクション人力舎はサイトと制作者に謝罪したのち、該当するネタ動画を削除していた。 その後、作曲者であるマニーラがお抹茶のための新曲を制作。このたび完成に至った。お抹茶は「大変お待たせいたしました。この度、新しいかりんとうの車の納車日が決定いたしました。初めての運転を皆さんで見守ってください。作曲者のマニーラさん! 素敵
物流業界の「2024年問題」への対策として、大型トラックなどの高速道路での法定速度を時速90キロに引き上げる道交法施行令の改正案が閣議決定されました。 「2024年問題」とは、今年4月1日以降、トラックドライバーなど自動車運転業務に携わる人たちの年間の時間外労働の上限が960時間に法的に制限されることによって、人手不足や輸送量減少が懸念されているものです。 この問題への対策として27日、大型トラックと一部の中型トラックについて、高速道路での法定速度を現在の時速80キロから90キロに引き上げる道交法施行令の改正案が閣議決定されました。 警察庁は去年、有識者検討会を立ち上げて議論し、法定速度を引き上げても交通の安全に大きな影響はないとする提言をまとめていました。運送事業者からは輸送時間短縮に期待の声が上がっていたということです。 大型トラックなどの高速道路での法定速度は、ことし4月1日から実際
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)のダグ・ボールズ社長は、「The Greatest Spectacle in Racing」に類似するフレーズをF1が使用し続けているとして失望と不満を表明すると共に、知的財産を守るために「あらゆる手段を講じる用意がある」と語った。 1985年に商標出願された「The Greatest Spectacle in Racing(訳:レース界における最大のスペクタクル)」というインディ500を形容するフレーズに対する侵害の可能性を巡っては、昨年もインディカー及びIMS側が問題視し、F1の商業権を持つリバティ・メディアに非公式の親書を送って中止を求めていた。 リバティ・メディアはこれについて謝罪し、再発防止を約束したが、米「IndyStar」によると、先週の土曜にESPNの番組において放送されたF1に関する広告の中でアナウンサーがF1を「th
スーパー耐久をもっと盛り上げるために、いろいろな方がお持ちの想いやアイデアをお届けするGAZOO.comのコンテンツ「S耐向上委員会」。 第28弾はST-Zクラスに参戦する52号車 埼玉トヨペット Green Braveの服部尚貴選手です。 レースファンならみなさんご存じの服部尚貴選手は、全日本GT選手権/SUPER GTやフォーミュラニッポンでも活躍したトップドライバーですが、アメリカのオープンホイールレースやル・マン、スパなどの24時間レースに参戦するなど、国内外でさまざまなレースに参戦経験を持つベテランドライバーです。 そして現在は、SUPER GTのレースディレクターとドライビング・スタンダード・オブザーバーという役職に就き、レース中に起きるさまざまなインシデントへの判断の平準化や、レースの運営側とドライバーの間に立ってドライビングの質の向上を目指すなど、ドライバーとしての技術はし
イギリスで今年9月に開催されるクラシックカーの祭典「コンクール・オブ・エレガンス」にあらたなコンテンツが登場する。自動車業界の女性パイオニアを祝した「レビット・コンクール」である。 レビット・コンクールは、英国初の女性レーシングドライバーであるドロシー・レビットにちなんで名付けられた。ドロシー・レビットは女性の陸上速度記録と水上速度記録を樹立し「地球上で最速の少女」と呼ばれたことで有名な女性で、自動車のパイオニアであり、熱心な自動車愛好家であり、熟練したパイロットであった。 レビットのレーシング・キャリアは1903年のサウスポート・スピード・トライアルでスタートした。彼女は12馬力のグラディエーターでクラス優勝を収めた。2年後の1905年にはド・ディオン=ブートンでロンドンからリバプールまでをわずか2日で往復し、「女性ドライバーによる最長ドライブ」の記録を更新した。当時は舗装道路がほとんど
ジャパンモビリティショー(旧:東京モーターショー)で、デンソーは、SF作家とのコラボレーションによるストーリーを、アニメーションと人気声優による朗読も用いた展示を行い、開催前から話題になっている。実際に訪れてみると4つストーリーは見どころ満点。オリジナルアイテムのプレゼントも用意されていて、必見のブースだった。 TEXT & PHOTO:伊藤治彦(ITO Haruhiko) モビリティのある未来社会における人々の幸せストーリーは、SF作家とのコラボレーションで生まれたもの。4つのストーリーを中心に、プロローグやエピローグを加えて、見どころある構成だ。 モビリティのある未来社会を生きる人々の4つの幸せストーリー。 テーマは、「デンソーが想像力とテクノロジーで描く未来社会」。親子の絆や、若者の音楽活動、高齢者の生きがいなどを題材にした。没入感を味わえる立体音響シアターや、AR(拡張現実)グラス
群馬県太田市の国道354号の歩道で、街路樹に除草剤がまかれ、落葉高木のトウカエデ17本が枯死する被害が起きていた...
中古車販売大手ビッグモーター(東京)による自動車保険の保険金不正請求問題を巡り、同社の兼重宏行社長が25日午前、記者会見を行った。不正請求問題以外でも、同社店舗前の街路樹に除草剤がまかれて枯れているとの指摘が交流サイト(SNS)などで話題となっており、〝除草剤散布疑惑〟についても質問が相次いだ。 記者から店舗前の街路樹について質問されると、兼重氏が「環境整備で…」と発言したところ、会見に同席した陣内司管理本部長が割って入り、「きちんと調査をさせていただきまして、適切に対処させていただきたい」と述べた。 その後、会見で再び質問を受けた兼重氏は「除草はやるんで、それでなったのか。枯らすようなことは普通やりませんよね。見栄えも悪いですし、整えることはしますが。報道はよく分かりませんが」と話した。会社として除草剤をまくように指示したのかと問われると、「全くありません。現場に任せてありますから」と否
薬の用量、自動車のシートベルト、毎日歩くあの道路――。当たり前に生活にあふれるモノやサービスの多くが、実は男性目線に偏った研究や開発、設計を基にしていたことが分かってきた。「性差」が見過ごされてきたことで、人の生命に危険が及ぶ例もある。こうした現状を変えようと、世界はいま、性差を考慮した研究開発を進める「ジェンダード・イノベーション(GI)」を加速させている。 「椅子を(ペダルに)足が届きやすいところまで動かせるのがすごくいい」。女性農業者の声を生かして開発された井関農機(松山市)のトラクター「しろプチ」を使う女性からはこんな声があがる。同社は「農業女子」を応援するプロジェクトを立ち上げ、これまで男性目線で開発してきた農機を女性向けに改良する試みを進めている。 女性の声を基にしたのは、体格に合わせて座る位置を調節できるスライド機能付きシートや日焼け防止のサンバイザーなど。営業推進部の担当者
上海ショーについての評価を私が「この人なら」と思える自動車メーカーの人達に聞いているのだけれど、そこで感じることは中国って自動車産業のレベルだけでなくナショナリズム(国産愛好精神)が急に育ってきたこと。今までは外国製品に憧れてきたけれど、中国企業で負けない製品を作れるようになれば迷わずソチラに向く。最近、家電製品も中国ブランドが伸び始めた。 実際、上海ショーに出展されていたクルマを見ると中国車の方が夢があり、ワクワクする。対して日本も欧州も保守的。一般公開日は混雑する中国車のブースに対し、日欧米のブースなら普通に歩ける状態だったという。そして日本勢が電池調達コストで苦しむ中、BYDは補助金無しので中国で2023年1月~3月期は5倍の利益を生み出した。勝負しようとしたら赤字覚悟になる。 100歩譲って赤字覚悟の投資をしても、おそらくナショナリズムが育つにしたがって国産嗜好はさらに強まると思う
カルロス・ゴーン役を演じるトニー・シャルーブBrian van der Brug / Los Angeles Times via Getty Images大人気推理ドラマ「名探偵モンク」で知られるトニー・シャルーブが、イギリスの名匠マイケル・ウィンターボトム監督(「ウェルカム・トゥ・サラエボ」「マイティ・ハート 愛と絆」)が手がける新作ミニシリーズで、カリスマ経営者から一転、逃亡者となった日産自動車の元最高責任者カルロス・ゴーンを演じることがわかった。 フレンチレバノン系ブラジル人のゴーン氏は1999年、仏自動車大手ルノーとの資本締結を経て日産自動車の最高責任者に就任し、経営不振にあった同社の再建に貢献。“自動車産業界の救世主”として国内外で注目を浴びたが、約5年分の役員報酬を過少報告していたとして2018年11月、金融商品取引法違反の疑いで東京地検によって逮捕された。しかし翌19年の大み
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