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映画とmovieに関するMamicchoのブックマーク (4)

  • バードマンの試写会に行きました。アカデミー作品なのにヤフーで酷評だけど非常に良かった:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ

    ものすごく面白かったけど、業界の人にフォーカスしてるので、一般の人にはオススメしにくい内容だった一方で、なにかコンテンツを作っている人には超劇的におすすめ。アカデミー賞もゴールデングローブ賞も、むちゃくちゃたくさんの賞を取り捲ったのに、 Yahoo映画批評では一部に「意味わかんない」「長い」とボロカスに書かれる。すごい分かる。けれど、面白い。 個人的にはすごくよかった。ぼくも全部を理解できたわけではない。上の動画も予告編詐欺に近いし、内容やテーマも地味だ。カッコ悪いシーンも多い。多くの業界人にとって最も特筆すべき点は全編長回し風の映像であることだけど、普通に人は評価しにくいと思う。ただ、ある程度年をとって、映画業界やコンテンツ業界に興味ある人には面白い。 昨今の映画業界の闇が凝縮されている。単純に内容を書くと、「かつて大ヒットを飛ばしたが、今は落ちぶれまくった俳優が 再起をかけて舞台劇に

    バードマンの試写会に行きました。アカデミー作品なのにヤフーで酷評だけど非常に良かった:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ
  • 朝日新聞デジタル:ネット配信、封切りと同時 タブレット時代に挑む映画館 - カルチャー

    ネット配信で変わる映画ビジネスモデル  【石飛徳樹、野波健祐】新作映画映画館での公開と同時にネット配信する動きが、映画会社に広がっている。若者を中心にタブレット端末や大型テレビ映画を楽しむ人が増え、映画館で見せる従来のビジネスモデルが破綻(はたん)しかけているという関係者の危機感が背景にある。  「映画の常識を変える」「どこで見ても1000円」。21日、そんな告知映像が映画館で流れ始めた。米アカデミー外国語映画賞の「おくりびと」などを生んだ映画会社セディックインターナショナルと電通が、11月9日からシネコン大手109シネマズ系17館で封切る新作4の宣伝だ。21の動画サイトでも公開3日前に配信を始める。料金はどちらで見ても千円。これは、前売りや割引も含めた映画館の平均入場料の1258円より安い。  殺人事件の受刑者の手記が原作の「I AM ICHIHASHI」など少し癖のある作品が対象

  • 映画『風立ちぬ』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    http://kazetachinu.jp/ 観ました。 けっこう長い映画なのに、感じませんでした。娯楽作としてよくできているということでしょう。「感動」もするし、涙ぐむ場面もあります。そして、そのこと自体に戸惑い、批判的になってしまう人もいるでしょうが、それもおそらくは宮崎監督の狙いだろうか、と思います。ある時期以降、素直に作品を楽しむだけでは終わらず、なぜかその背後などを考えてしまう作品を作るのが、この監督の「作家性」みたいなところがありますから。宮崎アニメの蓄積が、観る層をそうさせてしまうところも、もちろんありますけど。 あ、庵野秀明の声は、意外と、という以上によかったです。まあ、少年時の声からすると、いささか声変わりがひどすぎる気はしますが(笑)。 一言でいえば、宮崎監督が自分の矛盾として意識してきたことを、はっきりと、もっとも矛盾としてわかりやすく見せた映画、ということかもしれま

    映画『風立ちぬ』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • 著作権切れ映画をUst配信「午前0時の映画祭」 第1弾は「市民ケーン」

    著作権保護期間が終了し、パブリックドメインとなった映画をUstreamで配信するサイト「午前0時の映画祭」がオープンした。第1弾として7月11日午後12時(12日午前0時)から、「市民ケーン」(オーソン・ウェルズ監督・1941年)を無料配信。ネットユーザーと一緒に自宅で映画鑑賞を楽しめる。 「ソーシャルWeb時代の名画座」と銘打ったサイトで、マイクロシアター運営やUstream上映を手がけるKINEATTICが企画した。オープニング上演「市民ケーン」は11日、12日、13日のそれぞれ午後12時から配信。第2弾作品は、13日の上映終了後に発表する。

    著作権切れ映画をUst配信「午前0時の映画祭」 第1弾は「市民ケーン」
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