女優の中谷美紀が、2017年秋からスタートする「連続ドラマW 東野圭吾 『片想い』」(WOWOW)で主演を務めることがわかった。 同局が東野圭吾作品を手掛けるのは「宿命」「幻夜」「分身」「変身」「カッコウの卵は誰のもの」に次いで6作目。 事件、謎解き、絡み合う人間ドラマ…東野ミステリーの真骨頂とも言うべき予測不可能で緻密な展開に加え、性同一性障害の主人公・美月と、事件をきっかけに再びフォーメーションを組む元アメリカンフットボール部の同窓生たち。30代半ばを過ぎ、恋愛、結婚、仕事…何かにつまずき、行き詰まり、誰もが「自分らしく生きたい」と願う彼らの青春群像劇でもある。 主演への思い「狼狽しております」主演の中谷は、性の多様性が叫ばれる今“ジェンダー”を題材にしたミステリーに真正面から挑戦。役柄に近づけるため、筋力トレーニングに加え、髪の毛をバッサリと15cmカットした。 出演が決まった時の感
女優、中谷美紀(40)が、世界的オーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のドイツ人ビオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏(48)と交際していることが24日、分かった。10月の来日時に出会い、英語が堪能な中谷はすぐに意気投合。最近になって交際に発展した。日本を代表する女優と、世界を股にかける楽団員との超ビッグカップル。国際結婚もあり得る!? 4月期のTBS系主演ドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」で結婚できないアラフォー女性を熱演した中谷が、実生活では幸せをつかんでいた。 所属事務所によると、相手はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のビオラ奏者、フェヒナー氏で、甘いマスクの持ち主。ベルリンの音楽一家に生まれたサラブレッドで、オペラの殿堂「ウィーン国立歌劇場」の楽団員も兼任。ウィーン・フィルの精鋭らで結成されたアンサンブル、ザ・フィルハーモニクスでも活躍する超エリートだ。 フ
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