Help us understand the problem. What is going on with this article? 3月24日に発表になったLINEのBOT API Trial Accountが、いよいよ4月7日から実際に試せるようになりました。既に多くのBOTが開発者の手によって作られ始めたようですね。QiitaにもいくつかBOTの作り方が投稿されていますので、"LINE BOT"というキーワードで探してみてください。 実際の作り方の基本は他の投稿に任せるとして、BOT API自体は非常にシンプルな作りなので、試すこと自体はすぐにできると思います。しかし、シンプルな反面、仮に近い将来「Trial」が取れて、友だち50人制限が撤廃された時、それでも正しく安定的に動作するBOTとするには、アーキテクチャ上の工夫が必要になります。個人的に、既にLINE BusinessCo
docomoが提供している雑談対話APIを利用し、docomoruというライブラリを使いながらBOTと雑談する方法について説明します。後半では、Rubotyを使ってチャットサービス上でBOTと雑談する方法について説明します。 docomoru docomoruは、docomoのAPIを利用することを目的として作られたRuby製のライブラリです。gem install docomoru でインストールできます。docomoのAPIキーが必要なので、予め https://dev.smt.docomo.ne.jp/ からアプリ登録申請を済ませてAPIキーを発行してもらいましょう。 使い方 docomoruはCLI経由で利用でき、APIキーと文字列を与えると雑談対話APIにリクエストを送り、レスポンスをJSON形式で標準出力します。APIキーは、--api-keyオプションか、環境変数DOCOMO
こんにちは。技術部の松尾(@Kazu_cocoa)です。 主にモバイルアプリ開発において、数ヶ月前よりGitHubのWebhooksを使ったとある取り組みを始めました。HipChatやSlackなどをはじめとした様々なサービスとの連携サービスを提供しているGitHubですが、Webhooksの機能を使うことで、より自分たちの開発を支援する未来を創造できればと思います。以降では、実際の使用例、その実装よりな話しへと話しをすすめます。 クックパッドにおけるWebhooksの使用例 チェックリストによるセルフチェックをPR時に実施する モバイルアプリ開発はWebアプリ開発と異なる点が多々あります。例えば、開発対象の面では端末の多様性、端末システム側設定・通信状態の多様さなど、リリースの面ではデプロイに対する制限や更新がユーザ依存であることなど、です。そのため、当たり前品質の底上げのために不具合の
LT駆動開発 05 でライトニングトークをした。 6月はすごい広島のBOTを作って遊ぶことをしていた気がしたのでこれを紹介することにした。これは Ruboty で作成した。 何か毎回やってないネタを挟みたいということで、ふたつスライドを用意して相互参照するというネタをした。 まずは、BOTの具体例である「すごい広島 BOT」を紹介することでなにがしたいのかをBOTを知らない人に理解してもらう。 そこから、どうやってそれを作るのか。というところに焦点をおいたというライトニングトークするという流れである。 しかし、実際、ふたつもライトニングトークをする時間があるかどうかわからないので「Rubotyの使い方」はかなり適当につくってしまった。 類似性を持たせるために、前半は同じ構成になっている。 最終的にしたいことは、「すごい広島のTwitterアカウントを誰か運用してくれ」ということかもしれない
https://github.com/r7kamura/ruboty RubotyというRuby製のChatterbotをつくった。 Herokuで動かす Herokuにデプロイすれば無料で動く。 Slackというチャットサービスで動かすならこういう感じ (部屋名とかは適宜変える): $ mkdir mybot $ cd mybot $ echo 'source "https://rubygems.org"' >> Gemfile $ echo 'gem "ruboty"' >> Gemfile $ echo 'gem "ruboty-slack"' >> Gemfile $ echo 'bot: bundle exec ruboty' >> Procfile $ bundle install $ git init $ git add . $ git commit -m "Initial
ruboty を heroku で動かすついでに web アプリケーションとして扱いたい。 その場しのぎで書いたコードを紹介する。 config.ru の中で別スレッドを起動して Ruboty#run を走らせた。 # Rackアプリになるように call メソッドを実装 module Ruboty::Web def call(env) [200, {'Content-type' => 'text/html'}, ['hello, world']] end end Ruboty::Robot.include(Ruboty::Web) Thread.new do robot.run # bot起動 end run robot # rack アプリを構築 heroku では 1X dynos でもスレッドが 256 個ぐらい起動できるっぽいしきっと大丈夫だろう。いや、わからんけど。 参考: L
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