・わかる ・文才がある ・解像度が高い

日本大学アメリカンフットボール部守備選手の悪質な反則行為によって関西学院大の選手が負傷した問題で、19日午後、大阪(伊丹)空港で取材に応じた日大の内田正人監督は、関学大関係者や負傷した選手、保護者らに謝罪したことを明らかにした際、関学大の読み方を「かんさいがくいん」と何度も言い間違えて発言した。関学大の関係者らは「謝罪に来て、相手の大学の名前を呼び間違えるとは。誠意が感じられない」と憤っている。 【動画】アメフット日大選手の問題となった反則プレー 内田監督は同日、兵庫県西宮市内で、負傷した選手や保護者に謝罪。関学大の鳥内秀晃監督や小野宏ディレクターも同席した。 午後3時半すぎ、大阪空港で取材に応じた内田監督は「関学大に謝罪してから報道に話をするつもりでいた」などと経緯を語る中で、大学名を「かんせいがくいんだい」ではなく、「かんさいがくいんだい」と発言。その後、少なくとも二度、校名を間違えた
全国2億4000万の日本国民のみなさん、おはようございます。 今日は、あなたの周りに多く生息する関西人に対して絶対に言ってはいけない、NGワードをご紹介したいと思います。「あ、それ、言っちゃってる❤︎」というキラキラ女子のみなさんにおかれましては、これから以下のワードを言いそうになった時、一旦ぐっと飲み込んで、トイレに立つか、帰宅されることをお勧め致します。 1. 「それ、ネタだよね?」→「ネタやったら何やねん!」 関西人の発言の97%は嘘だという外資系コンサルティング会社の調査結果があります。つまり、関西人はまったく悪意なく、現実と妄想の境界線を行ったり来たりしながら発言を繰り返しています。そう、関西人の発言のすべてが、ある意味ネタといっても良いくらい、いや少し語弊があるかもしれません。関西人にとって「ネタかそうじゃないか」なんてどうでも良いのです。重要なのは「ウケるかどうか」。だから関
ケータイの無料通話って使ってます? しゃべらない現代人の驚きの実態判明2010.05.24 10:00 隣りにいたってメールしかしません... いろんなケータイ会社が少し前から料金プランのシフトなどで対応を図ってきてますけど、もうそれでも追いつかないくらい、音声通話の利用離れが世界的に加速してるんだそうですね。毎月ついてくる無料通話なんて、いつも使わずにドンドン余りまくってるなんて人も増加の一途をたどってるんだとか。ギズ読者の皆さまはいかがですか? そもそもiモードの時代から、世界に先駆けてケータイメールやネットの利用が盛んだった日本は当然のこととして、ついにこれまでは文化的に音声通話が欠かせないと言われてきた国々でも、このところ裏を返したように急にケータイでしゃべることがなくなってきてるんです。その犯人はiPhone人気であるなんて指摘まで判明してきてますよ! もしやこれからはiPadみ
以前はアナログレコードやCDをお店に買いに行っていた。いつの間にかそういうことをしなくなり、ネットで見かけたPVや、amazonでのおすすめを見ながらダウンロード購入したり、ネット経由でCDを買うようになった。買ったCDは届いてすぐにiTunes/iPodへ入っていつでも聞けるようになる。便利だけど、ひとつ残念なのは、いわゆる「ジャケット」のアートワークを楽しむことが減ったことだ。自分はアートマニアではないし、ジャケ買いもそんなにしない方だったけれど、機会が減ればそれなりにさびしい。 インターネットというのは元々は軍事技術で、アメリカが当時のソ連に対する分散型の情報システムを構想することからはじまっていたようだ。軍事技術というのはいろいろな副産物を生んでいて、Wikipediaをみるとコンピュータ、原子炉、GPSといった重要な技術も軍事技術発祥のものとして挙げられている。じゃあ、先端技術
2010年02月15日10:05 カテゴリネット いわゆる「呼び捨て」問題について 昨日だったか一昨日だったか、Twitterで著名人を呼び捨てにするのはどうか、という議論が散見された。特にTwitterのようなサービスでは、その著名人本人がその発言を見る可能性も高いわけだから、呼び捨てはどうか、という感覚が生まれるのは、極めて礼儀正しいというか、常識的な話だと思う。 実はこのような問題はすでにパソコン通信時代から議論はあった。Nifty Serveなどでは専門フォーラムが多かったので、その道の著名人が集まる場所もあったため、必然的にそういう話になったわけである。 その時に実際の著名人、当時有名マンガ家、画家、イラストレーターらと我々一般人との間で議論して、一つの結論を見たわけだが、それは 1. フルネームを呼び捨てにされるのは構わない。それはフルネームが固有名詞として定着しているというこ
――休日、あるお宅では、家族での外出の準備をしています。お母さんは、朝食の片づけや子どもたちの世話に忙しく、一方、支度を終えたお父さんはさっさと運転席に乗り込み、エンジンをブルン、とかけはじめました。 お母さんは夫を怒らせてはいけないと、化粧もそこそこに、あせる気持ちで家中のカギをかけて回ります。しかしお父さんは待ちきれず、大きく2~3回クラクションを鳴らします。せかされたお母さんは、慌てて助手席に乗り込みましたが、運転席のお父さんは、「まったく、 いつものろまだな。グズならグズなりに、なんで昨日のうちから準備しておかないんだ!」とつぶやくのでした―― モラルハラスメント(モラハラ)は、こんな日常の何気ないやりとりのなかでも、しばしば見られるものです。身近な誰かの行動の中に非難できるポイントを見つけ、そこを陰湿に指摘するなどして、相手の価値を貶めるのが加害者の常套手段です。加害者は相手を見
(前回「人を育てない組織は必ず復讐される」から読む) ――バックグラウンドを見せずに「正義」の理屈だけで他人と関わろうとする「無敵の匿名性」、さらには人と関係する面倒さを避け、成果だけは得ようとする「ショートカット志向」。これには人が育たないという大きな落とし穴がある。水島監督の時代を見るポイントが出そろってきました。これらの「欲望」に向き合いつつ、打ち勝つ作品をどうつくるか、いよいよ放映中の「機動戦士ガンダム 00(ダブルオー)」に絡めてお聞きしたいと思います。 これらの欲望に立ち向かうキーワードとして、前回、面倒をいとわない「ダイレクトな接続」という言葉が出てきましたが。 水島 そう思います。「人と人の繋がり」というのが、僕自身の心のテーマのようで、作品を作るときも何らかの形で入るんですよ。 人に言われて気づいたんですけど、僕の場合は、どんな作品を作るときもテーマの根幹が共通しているみ
職場で気に入らない人や嫌いな人が不思議と次々と目の前に現れます。なぜ、こんなことが続くのでしょうか? 異動に問題があるのでしょうか? どう思いますか? 人事ジャーナリストが返信 前回もまた、たくさんのコメントをいただきました。感情論ではなく、非常に合理的かつ戦略的な内容が多いように感じました。 そこからは仕事への姿勢も感じられるような気がして、大変な刺激になりました。彼はもちろん、特にBがコメントの内容に強い関心を持ち、それぞれに対して、同意や反論を述べていました。どうもありがとうございました。 さて今回は、職場の人間関係とも言えるかもしれませんが、こうした問題への対処は、ある程度の場数を踏んでいるので、不肖・吉田にお任せください。 まず、「嫌な人が次々と目の前に現れる」という質問ですが、結論からいえば、それは偶然ではないと私は思います。 つまり、ウマが合わない人が目の前に現れる状況は、実
1月 19日 at 12:00 pm by クリス ギャレット - オンライン世界で多くの人々が見過ごしている要素があるとすれば、それは、友達を作る取り組みであろう。この傾向はブロガーだけではなく、あらゆるタイプのインターネット・ユーザーに当てはまることであり、皆、なんでも一人でやらなければいけないと思っているのだ。 そんなことはい。 「友情」、そして、「つながり」は、辛い時やストレスが溜まっている時以外にも必要な時が山ほどある… 長続きする友情が欲しいなら、善良且つ強固な絆で結ばれた、オンラインの友人が必要になる。地元の友達や家族よりも重要だと言いたいのではなく、あくまでも、彼らに次ぐ存在として挙げているのだ。 モラル面のサポート、激励などの「ソフト」なメリットがある どうすればいいのか分からない場合、教えてくれる可能性がある 常に輪の中にいることで得られる、「情報」のメリット、そして
「他人を支配すること」と「他人を愛すること」は、実は重なっていて区別がつきにくい。だから、常に自分のしていることを「所有や支配になってはいないだろうか」と振り返る、絶えざる意識が必要になる。原宿カウンセリングセンター所長の信田さよ子さんはそう話す。 だが、他人を支配することを愛や親密さと取り違えた人の考えを改めることはなかなか難しそうだ。人の心や行動を動かすにはどうすればよいのだろう。 信田さんは、「誉めること」がキーを握ると言う。たとえ誉める部分がまるでないような人に対しても、わずかな良い点を誉めることが、相手に考え方を変えさせる突破口になるという。さらに、カウンセリングでは相談者との間に「境界」を保つことが、よい関係を取りもつ秘訣だとも話す。仕事でのコミュニケーションでも活かせそうな話だが、その実はどうだろうか。引き続き信田さんにうかがった。 --前編では、愛の名のもとに、支配と暴力が
正月に久々に会った友人たちは皆元気そうで安心した。ただやはり我々ももう30歳を迎え,気になることはいくつかあった。まず,一番面白いというかショックというか複雑な現象だなと感じたのは,「今何やってるの?」という質問が禁句になっているということだ。 10人ぐらい集まると,ご時世なのかもしれないが,1人2人はフリーターのような生活を送っているものもいる。そういう人間への配慮だろうか,「今何やってるの?」は禁句であり,仕事の話も極力避けようという空気があった。 さらに,ある友人は彼女を連れてきていたのだが,この2人に対して「結婚」の話題を持ち出すのもタブーである。以前私はある友人に彼女を紹介され,「結婚するの?」と聞いたところ空気がものすごくどよーんとしたことがあった。同席者には後から,「あんなこと聞いちゃ駄目だよ」と怒られた。そうなのか。 思い出話も悪くないが,それだけでずっと持つものではない。
間杉俊彦(ダイヤモンド社 人材開発事業部副部長) 【第6回】 2008年12月26日 関係の良くない上司からほめられても、 むしろ「やる気が失せる」という現実 ――「ほめる」「ほめられる」をめぐる上司と部下のギャップ 評価を必ずフィードバックすること。それが「適度なかまい方」のもっとも重要なポイントである、と前回は指摘しました。 しかし、フィードバックをすればいいというものではありません。フィードバックがモチベーション・アップにつながるための条件は、上司と部下のあいだに良好な関係性があることです。 逆に良好な関係性がないと、たとえ上司が部下をほめても、部下の責任感は低下するという研究結果があります。JR西日本が福知山線脱線事故を契機に取り組み始めた安全運行のための研究の一環で、「効果的なほめ方・叱り方に関する研究」がそれです。 今回は、この興味深い研究結果について詳しくレポートしま
By: Daniel Oines – CC BY 2.0 1.とにかく批判しない、承認する、を徹底する 2.外的コントロールを排除する 3.「気持ちはわかる」と言う 4.ほめずに承認する 5.自分で自分を承認する 6.相手に期待しない 1.とにかく批判しない、承認する、を徹底する まず、ここからすべてが始まる本です。 この内容からとっさに、「しかし人間、他人のためにも、承認してばかりではなく、ときにはがつんと批判してやることも必要ではないか」と反応した方にこそ、読んでもらいたい本です。 なぜ批判はいけないのか。 なぜ承認が必要なのか。 著者は、懇切丁寧にその点を説明しています。批判がいけないのは、批判によって人が何をしようとしているかというと、相手を変えようとしているからです。しかし、人は批判されてもまず変わらない。承認抜きの批判にさらされれば、逆に「変わらないぞ!」という感情に、火をつけ
※本記事は、11/29 13:18に最新の追記・修正が入っています。 builder読者の皆さん、こんにちは。 職場で隣のデスクの先輩に「僕は今年のクリスマスも一人寂しくTVを見ることになりそうです」と言ったら、「俺は一人でイルミネーションを見に行く」と呟かれてしまった山田井ユウキです。 この先輩には一生勝てないと思います。 そんなことはさておき。 今回もネット黎明期を支えた個人サイトについて更新しようかと思ったのですが、急きょ別の企画を思いついたのでそっちを書くことにしますね。 題して、 です。 「ネット文化圏」って何よ? という方のためにちょこっと説明すると、広大なネット世界には数多くの文化圏がそれこそ宇宙の星々のごとく点在しており、それぞれが独自のカルチャーやコミュニティを築いて発展しています。 たとえばmixiや2ch、ニコニコ動画など……。 そういった、ネットに大きな影響を与えて
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