Bluetoothのワイヤレス・キーボードが付属している『ポケモンタイピングDS 』を購入、iPhone・iPadで使用してみました。 このゲームソフトは、DSで遊びながらキーボードの配列を覚えられ、任天堂ならではの品質の高いキーボードも手に入る、というお得な製品です 保証外ではあるものの、Bluetooth規格に準拠しているため、iPhone・iPod touch・iPadをはじめとするBluetooth対応デバイスでも使用することができます。 パッケージには、DSソフト(こちらが本体)、Bluetoothキーボード、折りたたみスタンド、電池が付属しています。 サイズを比較するため、同じくワイヤレスの『Apple Wireless Keyboard 』と並べてみました。 ニンテンドーの方が若干小さいものの、大人でも問題なく使えるサイズ・キーピッチ(17mm)です。 iPadに載せるとこの
iOS 4.1のソフトウェアアップデートにより、Bluetooth機能がユーザー待望のAVRCPに完全に対応。ワイヤレスでiPhone・iPod touchを使う環境がより実用的になりました。 そこで、当サイトでこれまでにレビューを掲載したBluetooth対応のアイテムを、もういちど振り返ってみたいと思います。 AVRCP対応とは? 2台の電子デバイスをワイヤレスで接続・通信を行えるBluetoothでは、その用途に応じて「プロファイル」というプロトコルが規格で制定されています。 一般的にヘッドフォンの場合は、AVRCP (Audio/Video Remote Control Profile)というプロファイルを使用し、ステレオでの音楽再生に加え、停止/再生・曲送り・戻りといった操作をワイヤレスで行うことができます。 ところが、iOS 4.1より前はこのAVRCP機能に完全に対応しておら
9to5Macが、「iOS 4.1」のBluetoothがAVRCPにフル対応し、待望の曲送り・曲戻りなどが可能になるとレポートしています。 [soruce: 9to5Mac ] 「iOS 4.0.1」までのiPhone・iPod touchは、ヘッドセットなどにワイヤレスで接続するBluetooth機能を備えていますが、「AVRCPプロファイル」に完全に対応しておらず、曲送り・戻し/早送り・戻しなどに対応していません。 レポートによると、昨日開発者向けに公開されたベータ版「iOS 4.1」は「AVRCP」に完全に対応しており、上記操作が可能になっているそうです。 Bluetoothは初代のiPhoneから搭載されていますが、当初はなぜかモノラルのみ対応。「iOS 3.0」でステレオに対応し、さらにそれから約1年を経ての完全対応となります。 パフォーマンスの問題や、アップルが純正のBlue
クリエイティブメディア社の「ZiiSound D5」レビューの続きです。前置きが長くなりましたが、四の五の言ってないで使ってみましょう。 このスピーカーの使い方は大きく分けて2通り。標準で付属の専用Dockアダプターをアップル製品に装着して使う方法と、Bluetooth対応機器とペアリングして使う方法があります。後者は携帯電話や同社の別売りPC用ドングル「BT-D1」や他社(3rdパーティー)製のBluetoothトランスミッター(ドングル)とそれらの対応機器、Bluetooth内蔵ポータブルオーディオやBluetooth内蔵のiPhone/iPod touchとの組合せも含まれます。 ■使ってみよう~専用Dockアダプター編 一番手軽なのは付属のDockアダプターを対応アップル製品に装着して使うスタイル。何も考える必要はありません。iPhoneやiPodなどのDockポートにアダプターを
4月にサイトで紹介したクリエイティブメディア社の「Pure Wireless スピーカー “ZiiSound D5” モニターキャンペーン!」ですが、何の気なしに応募したら当選してしまいましたので、これから数回にわたってレビューしてみたいと思います。初回はこのスピーカーの概要と外観、基本機能についてご紹介。 ■”ZiiSound D5″ ってなぁに? 「ZiiSound D5」は、Bluetooth互換のデジタルオーディオプレーヤーやスマートフォンなどのポータブルデバイスでのミュージックリスニングの新たな楽しみ方を提案し、個々のライフスタイルに合ったワイヤレスソリューションを提供するとして、クリエイティブメディア社が発表した高性能ワイヤレススピーカーシステムとなる4つの製品群のフラッグシップモデルに相当。 実際のリスニング環境を想定した室内音響リファレンスモデルの下で最適な音響性能を追及し
Bluetooth関連ニュース、コラム、データベースなどをお送りしています。日本でイチバン、Bluetoothな個人サイト(Google調べ)。 iPhone OS 4.0のBluetooth関連のトピックスとしては、iPadに続いてiPhoneもBluetoothキーボードに接続できるようになったことです。 すなわち、HIDに対応したということになりますね。ポインティングデバイスに対応するかどうかは微妙ですが、タッチパネル至上主義なのでやらないと思われます。 フリックは文字入力だけならそこそこ使えますが、「全体としての入力のしやすさ」ではどうしてもキーボードには敵わないのでこれはよいことですね。 さて、もうひとつの大きなポイントはAVRCPへの対応。 現在は曲の再生/停止のみの対応となっていますが、曲送りやボリューム調整などができるようになっているのではないかという期待が込められていまし
iPod用のDockコネクタを搭載するスピーカーを、ワイヤレス・スピーカとして使えるBluetoothアダプタ『コレガ Bluetooth iPodスピーカアダプタ CG-BT2MR01 』を購入、試してみました。 このBluetoothアダプタをiPod用スピーカーのコネクタに差し込むだけで、ワイヤレス・スピーカーとして使用できるようになります。 そのため、 離れた場所でiPhoneを操作しながら音楽を聞ける 迫力のあるサウンドでゲームを楽しめる 携帯/Mac/PCのスピーカーとして使える といったメリットがあります。 サイズは、54mm x 26mmと非常にコンパクトで、厚さはわずか7mmしかありません。 本体の上にペアリングようのボタン、下にスピーカーのDockコネクタを挿すための端子があるだけの、非常にシンプルな構造です。 テストにはボーズのiPod用スピーカーシステム『Sound
naeさんからいただいたお便り。有益な情報なのでちゃんとエントリーにしてご紹介。 初めてメールさせてもらいます。クリクラ創世記から毎日楽しみにさせてもらってます。 ソニーとは直接関係ないですがcoregaからiPodのスピーカーをbluetoothスピーカにするドングルが発売されているのはご存知でしょうか?こちらです。 iPodが充電できるタイプであれば電源いらずで結構便利そうなので、早速ヨドバシで4980円で入手して色々なiPodスピーカに接続してみました。apple純正のdocはいわずもがな、onkyoのオーディオのオプションのdocでもOkでした。 調子にのってpioneerのカーナビのiPodアダプタに接続してみましたがこれはNGでした。どうやらアダプタ接続時にiPod側でコントロールを許さないタイプのアダプタだと無理なようです。 私はWalkman A829と携帯ワンセグやPCで
シグマA・P・Oから「SBT05」が発売されます。 Dockコネクタ接続のiPod用スピーカーを、Bluetooth対応ワイヤレス・スピーカーとして使用できるようにするオーディオ・レシーバーです。 Bluetoothオーディオアダプタ「SBT01」を取り付けたiPod/iPhoneや、Bluetooth対応携帯電話内の音楽を、ワイヤレスでiPod用スピーカーから聴くことができます。 電源はiPod用スピーカー側から供給されます。。 ブラックとホワイトの、2色のカラーバリエーションが用意されています。 5月上旬発売予定で、同社直販サイトFLIP Click、同楽天店で予約受付中です。 価格は税込各6,980円。 同社のBluetooth製品専門ブランドBluetribe(ブルートライブ)の製品第です。 製品詳細:Bluetooth オーディオレシーバー for iPod スピーカー(ver.
アップルは、今年夏頃(6月?)にリリースされるiPhone OS 3.0で、BluetoothのA2DP(ステレオ)に対応すると発表しました。 さらに興味深いことに、本日の発表に続いて行われたQ&Aセッションで、第2世代 iPod touchでもBluetooth A2DPが利用できることが明らかになったようです。[source: Engadget] 第2世代のiPod touchは、発売当初よりBluetooth搭載の噂があり、分解した写真ではBluetoothチップが内蔵されていることも確認されていました。 しかしながら、その後Nike+用のチップだとされ、Bluetoothの噂は過去の物と思われていました。 確認がとれていないのですが、これが事実だとすると、第2世代iPod touchユーザにとってはこれ以上ない嬉しいニュースではないでしょうか。
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