日本のお笑いは終わっているとツイートし物議をかもしている脳科学者の茂木健一郎氏が26日の『ワイドナショー』（フジテレビ）に登場した。 茂木氏の発言に対し芸人から批判の声が上がったが、松本人志は前回の放送で「怒っていない、（茂木氏）に笑いのセンスがない」などとコメントしていた。茂木氏は「今回のことで一番心に刺さったのが、松本さんの『センスがない』という発言」だと肩を落とした。 「お笑い界へのエール、応援のつもりで言ったのが、言葉がちょっとね……」と釈明した茂木氏。これに対して松本は、例えばミュージシャンなら歌唱力や作詞作曲といったような、その人の生業としているもの自体や技術を悪く言うことはしないようにしていると持論を語り、茂木氏がお笑い自体を批判したことについて「それはちょっと待ってくれってなっちゃう」と芸人側の立場から話した。茂木氏は、芸人がM-1などでしのぎを削り技術を磨いていることにす
中条あやみと平成ノブシコブシの吉村崇・徳井健太が23日、都内で開催されたハーゲンダッツの新CM・ハーゲンダッツ＆ラウンジの発表会に登場した。 中条あやみ起用のCMは30日からオンエアとなるが、ゲストとして登場した平成ノブシコブシとは初仕事。イベントでのやりとりや進行を通して吉村が「いかがでしたか（僕たちは）？」と質問すると、中条は言葉につまりながらも「TVで観るよりも面白い方（笑）」と天然っぽい微妙なボケ発言。そこにすかさず吉村が「ちょっと待って、TVでは面白くないってこと？」とツッコミを入れる場面もあった。 また、MCが中条の印象を聞かれた吉村は「（僕らとは）対極にいる方なんで……」と答えると、それを聞いた中条が「確かに…」と発言。それを聞いた吉村は「確かに？」とツッコミ、「俺たちユーモアで言ったのに…、お笑いのセンスがある」と、中条のお笑いコンビのような返しに感心するシーンもあった。
ハリセンボン・近藤春菜が20日の『もしかしてズレてる？』（フジテレビ）に出演。実は女子力の高い私生活が公開された。超多忙な生活を送る近藤。時間短縮のために帰りのタクシーの中で出前サイトを見て、家に着くころにちょうど届くように出前を頼むなどしているようだが、ファッションには気をつかっているようだ。 番組では近藤の私服や持ち物が公開された。ローラや水原希子が愛用するブランドのセーターを着用、その他バッグやブーツ、パンツに至るまで全身モデル御用達ブランドを全身に纏い、FENDIの財布を愛用する意外にもおしゃれな一面が明らかとなり、スタジオの女性陣からは「かわいー」と声が上がった。さらに、モデルのアンミカからは「インスタのフォロワーが何十万人といるスタイリストさんたちみたいなセレクト。いわゆる王道じゃなくてちょっとずらした感じのおしゃれ」とお墨付きが。 そして、グラビアアイドルの吉木りさも「海外に
茂木健一郎が権力者に批判の目を向けない日本のお笑いは終わってるとしたツイートが話題を呼び、これに対して批判の声を上げる芸人もでている。19日のワイドナショーでは、松本人志がこの問題にコメントした。 博多大吉は「（茂木氏の）おっしゃてる意味もわかるし、お笑いは好み。あ～そうですよね、としか言いようがない」としながらも「一応芸人としては、そうおっしゃるのはわかりますけど、政治を風刺するお笑いの限界がなんとなくわかってるから、やったって大した笑いとれない」と反論した。 松本人志はニュースを見たときに全然腹が立たなかったとし、その理由を「茂木さんが全然面白くないから、笑いのセンスがまったくないから」「この人に言われてもささらねーぜーって感じ、ムカっともこない」と話した。そして風刺にからめ、「下から上の人たちに何か言うというのは、笑いのとり方としては一番安易。誰でもできるんですけど、日本の芸人やらな
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