ガルエージェンシー埼玉北 代表・長野 浩和 前職は警察官。取締りのほか数々のキャンペーン、テレビ番組『警察24時』での取材対応も行う。優秀警察官表彰、管区警察学校での学業成績優秀表彰等多数の表彰を受賞。30年務めた警察を退職後、信条である「義」を貫くために探偵となる。 最近、定置式(レーダー式)による速度取締り、いわゆる「ネズミ捕り」事情に変化が見られます。 どうやら取締まりの設定速度を低くしているようなのです。10数キロオーバーでも取締りを受けたという情報もあります。 これは、取締りが目標件数に至っていないことが考えられます。 交通取締りにおける反則金は、国庫金で年間収入予算に組み込まれています。そのため、何としても反則金を確保したいのです。 しかし、取締まりを察知するためのレーダー探知機が進化したこともあり、検挙件数が減少しているのではないでしょうか。 検挙件数が少なければ、オービスも