なので、どこがどう嫌なのか考えてみた。 「出会い」「気づき」「分かち合い」あたりの動詞の名詞化が、造語っぽい不自然さがあって気持ち悪い。「思い」とか「語り」とかも、少し気になる。 「思いや気づきの分かち合いをしていきましょう」とか言われると鳥肌立つ。 「思ったことや気づいたことを分かち合いましょう」 「感想や発見を共有しましょう」 とか、いくらでも自然な表現に置き換えられるのに。 「出会いに感謝」も、 「出会えたことに感謝しています」の方がずっと美しい。 大事なことを言おうとしてるのに、なんで字数を節約しようとするのかわからん。 新しいやつだと「怒られが発生」とか早く死なないかなーと思ってる。 本日話題の「匂わせ」も最高に気持ち悪いですね。