Pythonで実感、「音声認識」の仕組みを知る Pythonで音声データを扱うには? 波形表示やフレームごとの特徴量計算を試す 2024.12.19
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「映画だけコピー・ネバーで放送してくれれば…。混在でやってくれれば問題は一挙解決なんですけどねぇ」 7月24日に行われた「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」の記者会見に顔を出してきた。会見そのものは大荒れになった7月10日の文化庁 文化審議会の私的録音録画小委員会(Tech-On!関連記事)を受けて,権利者が従来の主張を繰り返すという内容で,正直言って新味に乏しかったし,実演家著作隣接権センター(CPRA)の椎名和夫氏の話なら先日たっぷり聞いている(Tech-On!「椎名氏へのロング・インタビュー」)。何となく気が進まず,他の取材などにかまけて後回しにしているうちに,気づいたらTech-On!にニュース記事を上げるタイミングを失っていました。すみません。代わりにITproの記事とPConlineの記事をリンクしておきます。 それでその会見の後に,出席者の一人である日本映画製作者連盟の
au「LISMOは1曲420円、iTunesは99セント(約106円)。LISMOの方が権利者を大事にしている」 1 名前: 三菱(長屋) 投稿日:2008/07/28(月) 04:13:09.84 ID:mvSo3KwX0 ?PLT 「LISMOにも優位性がある」 高橋 誠 KDDI取締役執行役員常務 auの音楽配信サービスであるLISMO対応端末は稼働数 1854万台と、幅広いユーザーにお使いいただいている。 アイフォーンだと楽曲のダウンロードは無線LAN経由だが、 LISMOは3Gのネットワークを使う。場所を選ばずに ダウンロードできるし、最新楽曲数で優位性がある。 音楽業界はアップルが大好きだが、LISMOも応援してくれている。 最近でもサザンオールスターズの歴代楽曲の「着うたフル」を展開しているが、 ものすごい人気で、これまで触れたことがない人が来ている。 LISMOの課金は1曲
今、アメリカで信じられない法案が審議されようとしています。もし可決されれば、多くの創造活動を営むアーティストやクリエーターは壊滅的打撃を受けることになります。 http://mag.awn.com/index.php?ltype=search&sval=you+will+lose+all+right&article_no=3605 現在の世界法では、誰が何か作品を作ったら、自動的にその作者に著作権が与えられることが保証されています。ところが、Orphan Art Billが可決されれば、アートを創造した作家に著作権が与えられるのではなく、その作品をしかるべき登録事務所に登録した人間にその著作権が与えられることになります。三十年以上の過去に遡って、すべての芸術的作品、一遍の詩曲、一枚のスケッチ、一枚のスナップ写真にいたるまで登録をしないとその著作権が認められず、もし他者によってその作品が先に
増田寛也総務大臣は、3日の閣議後記者会見にて「ダビング10」について言及。五輪前の解決に向けて取り組んでいく姿勢を示した。 地上デジタル放送の新録画ルールである「ダビング10」は、6月2日の運用開始を目指して準備が進められてきたが、機器メーカーと著作権利者団体との間の私的録音録画補償金の適用拡大などについての意見がまとまらず、導入が延期されている。 増田総務大臣は、「当事者である、メーカー、著作権者側で、よくお考えいただくのが大事なのですが、最後、当事者間でどこかで線を決めてもらうというか決断をしてもらわなくてはいけない。その決断のための意思疎通を促していくという努力は、総務省の方でやりたい」と説明。 また、ダビング10の遅れが、北京五輪時に地上デジタル放送の世帯普及率50%という目標に意向けて、障害になるかとの質問には、「量販店などで聞く限りは、ダビング10が、地デジの機器の売れ行きに影
NHKはこのほど、インターネット上におけるコンテンツ不正流通への対抗策として、フィンガープリント技術を用いた新たなコンテンツ保護技術を開発した。22日からのNHK放送技術研究所「技研公開」で展示している。 フィンガープリントとは、コンテンツに短い符号を埋め込むことで「誰に販売したのか」という情報を特定する著作権保護技術。いわゆる「電子透かし」の一種として高い特定性能を持つ。 しかし、近年の不正動画アップロードにおいては、複数ユーザーが結託して符号を改ざんし、特定不能にする「フィンガープリント破り」が登場。こうした不正ユーザー側の対抗策に耐性を持つ技術研究が求められていた。 新たなコンテンツ保護技術は、フィンガープリント符号が改ざんされた場合でも、符号上から不正ユーザーを追跡、特定できるというもの。研究実験上の成果では「100万人のユーザーに対し、不正なユーザを99.9999%の確率で特定で
JASRAC(日本音楽著作権協会)が5月14日に発表した2007年度(07年4月~08年3月)音楽著作権使用料徴収額は、1156億7055万円(前年度比4.1%増)で、2年ぶりの増収となった。ネット配信や放送からの収入が増えたが、CDや私的録音録画補償金からの収入は減った。 ネット配信(インタラクティブ配信)からの収入は8.8%増の84億7398万円で、全使用料収入に占めるシェアは7.2%。中でも大きく伸びたのがダウンロード型で、2.2倍・31億1135万円となった。着信メロディからの収入は4割以上減った。 使用料収入のうち最大のシェア(全体の23.0%)を占める放送からの収入は、265億5915万円と4.1%増だった。 有線放送からの収入が3.6倍、64億4831万円に急増し、全体の増収に貢献した。CATV事業者との訴訟の解決に伴い、CATVから過年度使用料が入ったことが寄与した。 CD
左からCPRA運営委員の椎名和夫さん、JASRAC常務理事の菅原瑞夫さん、日本映画制作者連盟事務局の華頂尚隆次長 日本音楽著作権協会(JASRAC)や実演家著作隣接権センター(CPRA)など著作権者側の87団体は1月15日、「文化」の重要性を訴え、私的録音録画補償金制度の堅持を求める運動「Culture First」の理念とロゴを発表した。「文化が経済至上主義の犠牲になっている」とし、経済性にとらわれない文化の重要性をアピールしながら、補償金の「適正な見直し」で、文化の担い手に対する経済的な見返りを要求。今後は新ロゴを旗印に、iPodなども補償金制度の対象にするよう求めるなど、政策提言などを行っていく。 「文化の問題は、地球温暖化と根が同じ」 Culture Firstは、欧州の権利者団体連合「Culture First!連合」の活動を参考にして立ち上げた。 行動理念では、「流通の拡大ばか
http://artifact-jp.com/2008/01/13/tumblr_noshi/ Tumblrは大雑把に言えば、画像ファイルのスクラップ機能にblog統合環境が上乗せされたような構造(それが機能の全てではないが、問題になっているのはそこなので話を絞る)で、簡単な操作で外部サーバの画像のコピーを取る事ができ、即座に公開状態になる。ページにリンクを張ったり画像を直リンクしたりするのではなく、完全なコピーを作ってTumblr内でトラフィックを完結させるのが特徴で、状況としては引用ではなく無断転載になっている。当然揉める。この動作はTumblr公開当時からずっと続いているが、最近ニュースサイトがTumblrを情報元として参照するケースが出てきた(Tumblrに完全なコピーがあるため、元ネタサイトを参照する必要がない)事で、目立って話がこじれ始めた - 無断転載否定派の要約 http:
社団法人日本レコード協会は、208年1月1日〜3月31日の期間「違法コピー撲滅キャンペーン」を実施する。 これはレコード産業の向上を目的としたもので、音楽ソフトの需要拡大施策の一環として行われるもの。「STOP!ILLEGAL COPY〜違法コピー撲滅〜」をキャッチコピーとし、違法コピーの防止を訴える。 キャンペーンの柱として、レコード協会会員全社の店頭ポスターにキャッチコピーを掲載し、レコード店の協力のもと、全国店頭で一斉に掲出していく。その他、カウンターポップ等の制作物への展開なども予定されている。 この記事のURL: http://www.musicman-net.com/cgi-bin/public/n-view.cgi?hid=07-37-0079
なんか、ミクsingsがITmedia本体で記事になってしまいました(書いたのは岡田記者?)まあいいですけどね。そのわりにコメントが延びないな(^_^;) さて、何でわざわざJASRACと契約してまでこんなことをやっているかということなんですが、第一には、ミクを通じて世の中の人に知られざる名曲を知ってほしいという「教えて君」ならぬ「教えてあげたい君」的な気持ちがある一方で、さすがに知財を商売にしている以上、違法・脱法行為はできないからであります。 第二には、JASRACに対して漠然とした文句を言うだけではなく、実際に正規の手続きを取ってみて具体的問題があるところを問題にしようと思ったからであります。私は、別にJASRACの中の人とは全然関係ありませんし、代々木上原のJASRACの異常に豪華なオフィスビルとその隣にある謎の古賀政男記念館の前を通るたびに複雑な気持ちになってしまう者です。とは言
デジタル放送に用いられている著作権管理機能「コピーワンス」。実質的に複製が不可能でバックアップすら作成できず、HDD/DVDレコーダーでHDDに録画した番組をDVDへ保存する際、書き込みに失敗すると録画内容が永久に失われるなど使い勝手の悪さは既に広く知られたところだが、その状況に変化が表れた。 総務省情報通信審議会で提案された、複製回数を最大9回(COG:Copy One Generation+コピー9回)とする新たな運用ルールがJEITAによって「ダビング10」と呼称されることになり、対応機器も早ければ年内に登場する可能性が浮上している。 新ルールが適用されれば「コピーが1回」という当面の不便さからは開放されるものの、「コピーワンスの不便さ」を解消したいという観点からすれば、単純にコピーワンスのディスクが複数枚作れるだけで根本的な解決策になっていないという指摘もある。デジタルメディア評論
「DRMでコンテンツを管理できる時代に、私的録音録画補償金は本当に必要なのか」――エレクトロニクスメーカーの業界団体・電子情報技術産業協会(JEITA)が、私的録音録画補償金制度の必要性について、改めて抜本的な議論をすべきと呼びかけている。 MDやCD-Rなどデジタルメディアの販売価格に上乗せして徴収される補償金について、文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」で見直しが議論されてきた。 同委員会では制度の廃止を含めて抜本的な議論を行う予定だったが、最終的には補償金制度の維持を前提とした議論に終始。「補償金の課金対象をiPodやPCにまで広げるべき」といった意見も出た。議論は10月12日に発表された「中間整理」に議論がまとめられ、11月15日までパブリックコメントが募集されている。 JEITAは中間整理の内容について10月16日、(1)補償の必要性に関する議論が尽くされていないいま
海賊版撲滅キャンペーンが長らく実施されているけれども、youtubeやニコニコ動画にアップされる商品は後を絶たないし、アジア各国で海賊版が制作され流通している現状をどうにかならないのかと考える向きは多いと思うが、実のところぼくのような作家にできることはなんなのだろうかと考えていたところへ、このようなブログがあった。 http://blog.manga-yomouze.com/archives/64832533.html これの元になった記事は、コレである。 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071026_anime_nicovideo/ さて、映画もアニメも、脚本家をはじめとした監督、俳優などの人間が作り上げているワケなんだが、これを著作者というけれども、こういった著作物の権利者は、実際のところこうした著作者ではなく、著作
日本音楽著作権協会(JASRAC)は10月30日、ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」と、米Google傘下の「YouTube」上で使用されているJASRAC管理楽曲の利用料を、それぞれの運営企業から支払ってもらう契約締結に向けて協議に入ったことを明らかにした。年内にも暫定的な契約を結ぶ予定だ。 契約を結べば、一般ユーザーが音楽会やライブなどでJASRAC管理楽曲を演奏した映像や、レコード会社が公式に配信する楽曲などを、両サイトに合法的にアップロードできようになる。 料率など詳細については検討中。JASRACが動画投稿サイトの楽曲利用条件の中に示した、「一般娯楽番組」(サイト収入の2.0%)の基準を軸に検討を進める。 両サイトは、利用された楽曲やリクエスト回数などをJASRACに報告する。 両サイトにはこれまで、大量のJASRAC管理楽曲付き動画が無断で投稿されてきた。「過去分の利用料精算で
# * 保守派 金を払わなければ見れないのは当たり前。これは絶対の正義だ。ニコ動で見てるような奴は見れなくなっても買うわけではないが、そんな事はどうでもいいから、とにかく金を払ってない奴には一切見られたくない。 * 達観に見せかけた思考停止 まあなるようにしかならない。コピーされようがニコ動にアップされようが俺が貰える給料は変わらないのだし。ただ淡々と仕事をするだけ。 * ビジネスマン 要は儲かるか儲からないかで、気分とか権利なんて物はどうでもいい。儲けに繋がるならYouTubeだろうがニコ動だろうが何でも利用する。もちろん儲からないならゴミだが。今はどうとも判断できないので色々試している。 * 広告代理店 別にアニメなんぞ放送しなくても何も困らんし痛くも痒くもないが、お前らがちゃんと金を納めるというのなら放送してやらん事もないぞ?ん? * 俺は賢い お前ら馬鹿すぎ。ウダウダ泣き言言ってな
2007年10月26日15:00 カテゴリCode パブリシティ権より誤読権 以下に対し、岡田斗司夫ご本人による声明が出た。 404 Blog Not Found:いつまでもケチと思われるなよ 「いつまでもデブと思うなよ」がちょっとした炎上話題になっている。 レコーディング・ダイエットのススメ: 賢明なブログ読者の皆様へ以下の文章は「ノーカットで」という条件で引用・転載自由とします。 これに関して、徳保さんはこう述べている。 「岡田斗司夫×いいめもダイエット」問題 その後 岡田斗司夫さんはパブリシティ権という言葉を思いつかなかったので、苦し紛れに誤って著作権侵害といってしまった、というだけのこと。 この「パブリシティ権」、聞き慣れない言葉であるが、こういうことのようである。 パブリシティ権 - Wikipedia 平成14年9月12日東京高等裁判所判決は、「氏名・肖像から生じる経済的利益な
以下の文章は「ノーカットで」という条件で引用・転載自由とします。 『いつまでもデブと思うなよ』、おかげさまで絶好調です。 正直、「売れるに違いない」とは思っていました。 というのも、本を発売する前にこのブログでプレビューしている段階から、既に「痩せた!」「すごい!」という人、続出だったからです。 でも、まさかこんなにすごいスピードで売れるとは思いませんでした。じわじわとネットで評判が広がり、口コミも手伝って、細々とだけどず~っと売れていくんじゃないかと思っていたのです。 何しろ、テーマがダイエットです。しかも正攻法。 ○○ばっかり食べろ式ダイエットや、毎日の根性を要求されるブートキャンプ系などと違い、「1ヶ月で10キロ痩せた!」みたいな極端なデータも出せません。 地味で正攻法のダイエット本などブームになるわけはない、と思っていたというのが正直なところです。 若い頃は痩せていた人だって、中年
朝日新聞の本日付の一面トップ記事を読んで驚いた。*1 6500作DVD1枚に 「青空文庫」図書館へ無料配布 漱石 芥川 太宰 紫式部 泉鏡花 安吾 アンデルセン 魯迅 ユーゴー ドイル… 朝日新聞(夕刊). 2007年10月25日(木), 1面 赤田康和記者の署名記事。 夏目漱石やコナン・ドイルなど国内外の作家ら407人の約6500作品が1枚のDVDに収められ、全国の図書館約8千館に無償で配られることになった。民間の電子図書館「青空文庫」がインターネットで提供しているデータを元に制作した。文学作品などの著作物を社会が共有する意義を強くアピールするのが狙いという。 これはスゴイ。 青空文庫は著作権が切れたものなので、配布されたDVDのデータを図書館は自由に活用できる。 DVDとして、PCなどで閲覧させるだけでなく、データを元に印刷して蔵書に充てるなど、様々な活用方法が考えられる。 これは本当
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