なかなか受け入れられない新しいユーザーインターフェイス Windows 8でもっとも話題になっているのは、タブレットを意識したユーザーエクスペリエンス(UX)の「Metro Style」だ。Metro StyleはWindows Server 2012でも採用されることになり、頭を抱えている管理者も多いことだろう(図1)。 一般的なイメージとは異なり、日本のIT管理者の多くは非常に保守的である。Windows 95がウィンドウのアイコン化と復帰にズーム表示を実装した時は「無駄だ」と非難する人が多かった。Windows XPでも、新しいUXのLunaではなく、クラシックスタイルに切り替える人が多かった(そういえばXPはエクスペリエンスの意味だった)。Windows 7になっても、一昔前のUXに切り替えて使っている人が多い。そういう人は、もちろんコントロールパネルも、カテゴリ表示ではなくクラシ
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