CentOSのディスクイメージをダウンロード http://centos.org/ からCentOSのディスクイメージをダウンロードする。 Downloads > Mirrors > Mirror Status Pageダウンロードするミラーサイトを選択する。どれでもいいけど、今回は ftp.riken.jp からダウンロードした。 ftp.riken.jp > 5/ > isos >i386 > CentOS-5.9-i386-netinstall.iso "netinstall.iso"はネット経由でインストールを行うインストーラ。インストール時に必要なデータのみをDLするのでデータ容量が小さくて済む。 VirtualBoxを起動して「New」を選択。名前を「CentOS」にするとVirtualBoxが類推してくれて「Linux」「Red Hat」が勝手に選択される。メモリやHDD
yum はdebian でいうapt-get みたいなものと説明すれば一番わかりやすいでしょう。Red Hat の頃はup2date というパッケージをアップグレードするコマンドがありましたが、Fedora Core からはyum に置き換わっています。手元にパッケージがなくても依存関係を考慮しながら即座にインストール/アンインストールすることができるのでLinux初心者でなくとも重宝するでしょう。 ■yum のインストール yum はFedora Core にデフォルトでインストールされています。インストールされていない場合はダウンロードしてきてください。 ■yum の前準備 yum を使う前に前もって/etc/yum.conf を編集しておきましょう。この設定ファイルでは、yum でパッケージをダウンロードしてくる際に接続するサーバー名を指定します。出来る限り日本にあるサーバーで回線速
サーバとはそもそも何なのでしょうか。サーバといっても、皆さんが普段使っているコンピュータと変わりありません。何が違うのかといえば、サービスを提供する側なのか受ける側なのかにあります。今、この文章を読んでいる皆さんのコンピュータは、サーバではなくクライアントと呼ばれ(Webコンテンツを表示・閲覧する)、サービスを「受ける側」のものです。これに対しサーバとは、サービスを「提供する側」のコンピュータのことを指します。 一口にサーバと言っても様々なものがあり、各種サーバソフトウェアによってサービスが提供されます。WebサーバはWebコンテンツを配信するサービスを提供し、メールサーバはメールの送受信のサービスを提供します。私たちが普段当たり前のように使っているサービスは、サーバがあってはじめて受けられるのです。 本連載では「サーバを自分で構築してみよう」というサーバのビギナーのために、3回に渡って、
CentOSとは、RHEL(Red Hat Enterprise Linux)との完全互換を目指したフリーのLinuxディストリビューションです。 CentOSサーバー構築マニュアル.comは、CentOS5,CentOS6,CentOS7で安定した自宅サーバーの構築手順を紹介しています。 初心者から上級者の方まで、コマンドを入力するだけで安定した自宅サーバーを構築することができます。 VPSに対応しています。 CentOS7 サーバー構築手順 初期準備 インストール前の初期準備 独自ドメイン取得 DNS情報設定 ダイナミックDNS取得 DNS情報設定 OSインストール CentOS7 インストール WindowsクライアントからTera TermでSSHログイン 初期設定 CentOS7 インストール後の設定 Tera Termで公開鍵認証 RPMforge EPEL ELRepo Re
Fedora 15(Lovelock)が 2011年5月24日(火)にリリースされました。 USBメモリを使って、さっそくインストールしてみました。 必要な物 FedoraのOSイメージファイル(iso) UNetbootin 手順 FedoraのOSイメージファイルをダウンロード PCにUSBメモリを差してUNetbootinを起動 「Diskimage」で「ISO」を選択し、FedoraのOSイメージファイルをまでのパスを入力 一番下の「Type」が「USB Drive」で「Drive」にUSBメモリのドライブ文字を選択して「OK」 CD-Rに焼いたのと同じようにFedoraのOSイメージファイルがUSBメモリに書き込まれる インストールするマシンに書き込んだUSBメモリを差して起動(BIOSの設定を忘れずに) LiveCDみたいにUSBからFedoraが起動 左上のActivityか
ソニーがプレイステーション 3(PS3)でLinuxを利用できる機能を無効化したことを受けて、ユーザーが同社を相手取って集団訴訟を起こしたことが分かった。 ソニーは4月のファームウェアアップデートで、PS3にLinuxなどほかのOSをインストールできる「他のシステムのインストール」機能を削除した。同社はこの変更を、セキュリティ問題に対応し、PS3コンテンツの著作権を保護するためと説明している。 この変更を不服としたユーザーらは4月27日に、米カリフォルニア州の連邦地裁に訴訟を起こした。2006年11月17日から2010年3月27日までの間にPS3を購入した米国の全ユーザーを代表する訴訟としている。 原告は、ソニーが当初「他のシステムのインストール」機能をPS3の主要機能の1つとして宣伝していたにもかかわらず、これを無効にしたのは販売契約違反であり、不公正であり、詐欺的だと主張、補償を要求し
Homepage 「Project: night garden」 http://www1.linkclub.or.jp/~kenny 4月1日にリリースされた、PlayStation3 システムソフトウェア バージョン3.21 から「「他のシステムのインストール」に関する機能」が削除された。 簡単に言えば、今後PS3のファームウェアをアップデートすると PS3 Linuxが起動できなくなる、ということだ。 PS3 Slimが同機能に非対応の状態で発売された前回のケースとは、訳が違う。 今PS3 Linuxが動いている PS3でも、アップデートしてしまったら二度と Linuxが起動できなくなってしまうのだ。 これは「遡及処罰」に等しい SCEの暴挙といっていい。 自分は今、PS3(MGS4に同梱だった焼鉄色のあれ)の HDDを SSDに交換した上で Yellow Dog Linuxをインスト
2chあたりで何年も前から散見され続けてるのであらかじめ突っこんでおこうかという気になった。 キーバインドがWindowsと違う Windowsアプリが動かない インストールが難しい ドライバが少ない コマンドラインで操作しないといけない 設定が初心者には難しい そもそもWindowsと同じじゃないと普及しないというのが間違い。Windowsと同じがいいならWindows使えばいいんだよ。何考えてるの。アドバンテージ無しでクローン作れば普及するとかいう発想はダメダメだよね。どこぞのダメな経営者じゃないんだから。 インストールの難しさを挙げる人が必ず出てくるんだけど、これも大間違い。Linuxのインストール作業が難しい人にはWindowsのインストール作業も難しいよ。そもそもインストール作業なんてエンドユーザーがやるようなもんじゃないから、これは要素としては弱すぎ。 ドライバの少なさを挙げる
トップページへ Linuxカーネルに関する技術情報を集めていくプロジェクトです。現在、Linuxカーネル2.6解読室の第2章までを公開中。 目次まえがき第0章 Linuxカーネルの構成要素 0.1 Linuxカーネルとは 0.2 Linuxカーネルのソースコード 0.3 Linuxカーネル機能の概要 0.4 カーネルプリミティブ 0.5 プロセス管理 0.6 メモリ管理 0.7 ファイルシステム 0.8 ネットワーク 0.9 プロセス間通信 0.10 Linuxカーネルの起動 0.11 Linuxカーネルの動作例 Part 1 カーネルプリミティブ第1章 プロセススケジューリング 1.1 マルチタスク 1.2 プロセスとは? 1.3 プロセス切り替え 1.4 プロセスディスパッチャの実装 1.5 プロセススケジューラ 1.6 プロセススケジューラの実装 1.7 事象の待ち合わせ 1.8 最
なぜLinuxがWindowsと肩を並べるほどに広まっていないかということに対してのVlad Dolezalによる哲学的考察が本家にて紹介されている。理由は単純であると彼は言う。Linuxが無料であり、人間はタダで手に入るものを価値あるものとみなさないから。 Linuxも場合によってはWindowsもタダで手に入れたとする。1つは市価で300ドルするのに対し、もう片方はタダ同然の価値。「そんなことない! Linuxは価値が無いんじゃない! 無料なだけなんだ!」と叫んでも友達はWindowsのほうに価値を感じるだろう。LinuxがWindowsより価値がないなんていうことはない。いろいろするのに、LinuxのほうがWindowsよりもずっと優れている点があることはわかっている。でもコンピュータに疎い人は、無料の製品vsタダで手に入れた300ドルの製品という図式でしか見ない。一般ユーザにまでL
[root@]# apt-get install apache パッケージリストを読みこんでいます... 完了 依存情報ツリーを作成しています... 完了 * apache は既に最新バージョンがインストールされています 0 個のアップグレードパッケージ, 0 個の新規パッケージ, 0 個の削除/リプレースパッケージ, 1 個の保留パ ッケージがあります。 [root@]# すでに最新版がインストールされている場合は、上のようなメッセージがでます。 インストールは不要ですので、早速”httpd.confの編集”に進んでください。 インストールが必要な場合は、インストールを実行後、次に進んでください。 ▲apache設定手順へ戻る httpd.confの編集 まずは、Apacheのディレクトリ構成を確認します。 VineLinuxでは、/etc/httpd配下に格納されています。ディレクトリ
ルーターの設定とは? 外部ネットワークにサーバーを公開する場合に、ルータの設定を変更する 必要があります。通常ルータでは、LAN側から出たパケットを見てテーブルに 登録して、返信パケットもそのテーブルを元に転送しています。 つまり、インターネット側からきたパケットは、テーブルに設定されていませんので 必要ないパケットとして捨ててしまうことになります。 これではせっかくサーバーを設置しても、インターネットに公開できませんね。 そこで、以下のようなテーブルを手動で設定してやる必要があるのです。 我が家のルーターを例に設定方法をご紹介します。 ポートマッピング設定 ルータの管理画面で、ポートマッピング設定もしくはIPフィルタやNATテーブル設定 などと言った項目があるはずです。 (我が家のルータではポートマッピング設定でした) ・設定方法 通過させるポート番号と転送先(LAN内のIPアドレス)を
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