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Climate Changeに関するUnimmoのブックマーク (660)

  • パプア地滑り、生き埋め2000人以上 報告

    【5月27日 AFP】南太平洋パプアニューギニアで24日に起きた大規模な地滑りについて、同国は27日、2000人以上が生き埋めになったと国連(UN)に報告した。AFPが報告書のコピーを入手し確認した。 地滑りは24日未明、中部エンガ(Enga)州の山間部で発生。崩落したムンガロ山(Mount Mungalo)のがれきによって多くの家屋が埋まり、睡眠中だった住民が多数巻き込まれた。 災害対策当局は「建物や畑が甚大な被害を受け、国の経済的生命線に大きな影響が出ている」と報告。ポルゲラ鉱山(Porgera Mine)への幹線道路も、完全に遮断されているとした。 また「地盤は今も少しずつ動いており、救助隊にも生存者にも危険な状態」が続いている。 災害当局は、地滑りの規模が大きく、軍、政府、救急隊など「全関係各局による協調的な緊急対応」が必要だと述べた。また国連に対し、国際的な支援を求めた。(c)A

    パプア地滑り、生き埋め2000人以上 報告
  • 北海道のブリ、水揚げが20倍に急増 「海洋熱波」が変える日本の海:朝日新聞デジタル

    用魚としておなじみのブリが、これまで漁獲量の少なかった北海道でかつてない大漁続きとなっている。近年の水揚げ量は、1990年代に比べて約20倍という桁外れの増え方だ。背景には、日列島をとりまく海の…

    北海道のブリ、水揚げが20倍に急増 「海洋熱波」が変える日本の海:朝日新聞デジタル
  • Libya floods: Entire neighbourhoods dragged into the sea

    Rescue teams in Libya are struggling to retrieve the bodies of victims that have been swept out to sea in tsunami-like flood waters. At least 2,300 have been killed, according to the ambulance authority in Derna, the worst affected city. Two dams and four bridges collapsed in Derna, submerging much of the city after Storm Daniel hit on Sunday. About 10,000 people are reported missing, the Red Cres

    Libya floods: Entire neighbourhoods dragged into the sea
  • Thousands feared dead as flooding sweeps Libya

  • Climate change: UN calls for radical changes to stem warming

  • 「地球沸騰化」が日本にもたらす暗い未来とは? - 社会 - ニュース

    「地球沸騰化」が進むなか、脱酸素を求める声はますます高まり始めており、排出側として糾弾される日にも対応が迫られる 世界の平均気温の高さは、過去最悪だった2019年を超えて、今年さらに一段階酷いレベルへと突入した。これを受けて国連のグテレス事務総長は、「地球温暖化の時代は終わり地球が沸騰する時代に突入した」と発言した。 この7月、東京都心でも最高気温が35度を超える猛暑日が13日と過去最多を記録した。今年の暑さは「災害級の酷暑」と形容されている。実際、日中にうかつに外出しようものなら、命にかかわる可能性があるレベルになってきた。 日も酷い状況だが、実は世界ではもっと酷いことになっている。夏の最高気温が40度台から50度に達する国や地域が、グローバルサウス中心に拡大しているのだ。 ■世界でますます高まる脱炭素の声 災害としては熱波による死者に加え、集中豪雨により国土の3分の1が水没するほど

    「地球沸騰化」が日本にもたらす暗い未来とは? - 社会 - ニュース
  • 「地球沸騰化の時代」の気候アクション - 国連広報センター ブログ

    執筆: 根かおる国連広報センター所長 この夏は日射しが痛いほど強烈だ。高温と多湿で、命に危険なほどの暑さを体感している。「熱中症対策アラート」が頻繁に発令され、体調を崩さないためにめっきり外出が減ってしまった。習慣になっていた週末のジョギングも、中断している。気候変動と健康との関係をこれまでになく痛感している。7月下旬から8月初めにかけて2週連続で、全国の熱中症による搬送が1万人を超えた。 世界気象機関より 2023年7月の世界の平均気温 今年7月の世界の平均気温が、いずれの月を対象にしても、史上最高となった。1991年から2020年の7月の平均よりも0.72℃高く、1850年から1900年の7月の平均よりも1.5℃高い。年平均で1.5℃上昇したわけではないものの、「1.5℃上昇」の世界をイメージする手掛かりにはなるだろう。 1940年から2023年までの7月の世界の地表気温の推移  D

    「地球沸騰化の時代」の気候アクション - 国連広報センター ブログ
  • 地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書

    気候崩壊後の人類大移動 作者:ガイア・ヴィンス河出書房新社Amazon暑い日が続く今日この頃。日国内は避暑で逃げようにも北海道ですら歴史を更新する猛暑が続き、どこに行けばいいのかと途方にくれてしまいそうになる。しかも、地球温暖化は続くのだ。このままだと、国外に居住地を移す人も増えてくるだろう。 書『気候崩壊後の人類大移動』は、そうした「人類大移動」の未来について書かれた一冊だ。我々はいつ、どこで、誰が移住を強いられるのか。我々はどこに行くべきなのか。また、そんなにたくさんの人類が移動することに現行のシステムはとても耐えられそうにないが、では今後世界はシステム・運用方法をどうかえていけばいいのだろうか。書は国境問題や移民政策、糧問題にジオエンジニアリングに都市計画まで、気候変動をとっかかりに無数のジャンルを網羅し検証していく科学ノンフィクションで、暑さに参ってしまっている人にオススメ

    地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書
  • コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響

    (CNN) 急速に進む地球温暖化の影響で南極の海氷が激減し、コウテイペンギンの存在そのものを脅かしている。 24日の科学誌ネイチャーに発表された報告によると、南極半島西側のベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが分かった。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失していた。 コウテイペンギンに関してこれほどの規模で「壊滅的な繁殖失敗」が記録されたのは初めてだった。地球温暖化に伴い、2100年までにコウテイペンギンのコロニーの90%以上が「準絶滅」状態になるという悲惨な予測を裏付けている。 研究チームは、630組~3500組のつがいで構成されるコウテイペンギンのコロニー5つについて、2018~22年の衛星画像を使い、繁殖期の個体数をコロニーごとに調査した。 その結果、22年は4つのコロニーで、ヒナが1羽も生

    コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響
  • 記録的な猛暑、過酷なブドウの収穫 仏ボルドー

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【8月26日 AFP】フランスで「ヒートドーム」現象が発生し、一部地域で気温が40度を超える中、ワインの産地南西部ボルドー(Bordeaux)でブドウの収穫が行われている。 サンカンタンドバロン(Saint-Quentin-de-Baron)では、ワイン醸造業者が記録的な猛暑を考慮し、ブドウを収穫する従来の段取りを変更した。 「シャトー・ド・スール(Chateau de Sours)」の責任者、セバスチャン・ジャッキー(Sebastien Jacquey)氏はAFPに対し、労働時間を1日8時間から6時間に短縮し、風が吹かない午後の猛暑と湿度を避けるため、収穫作業は午前7時から始めていると話した。 ここのオーナーは、中国電子商取引大手アリババ(Ali

    記録的な猛暑、過酷なブドウの収穫 仏ボルドー
  • ごみ埋め立て地火災で緊急事態宣言 インドネシア

    インドネシア・バンドン郊外のサリムクティ埋め立て地で消火に当たる消防隊員(2023年8月24日撮影)。(c)Timur MATAHARI / AFP 【8月26日 AFP】インドネシアで最も人口が多い西ジャワ(West Java)州にあるごみの埋め立て地で22日に発生した火災がいまも鎮火しておらず、悪臭を放つ有害な煙が出続けている。これを受け、地元当局は24日、緊急事態宣言を出した。 火災が発生したのは、人口250万人のバンドン(Bandung)にある、敷地面積25ヘクタールのサリムクティ(Sarimukti)ごみ処分場。 西ジャワ州当局は24日、21日間の非常事態宣言を出した。火災原因は、たばこの吸い殻のポイ捨てだとしている。 地元の医療機関によると、近隣住民少なくとも67人が軽度の呼吸器感染症と診断され、2人が入院した。 火災現場から6キロ離れたイスラム系中等学校の校長は「煙で呼吸困難

    ごみ埋め立て地火災で緊急事態宣言 インドネシア
  • 過去16年に渡る大気中のメタンの急増で、気候変動が未知なる激変フェーズに突入か|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 2006年以降、地球の大気に含まれるメタンが急激に増加している。 メタンはきわめて強力な温室効果ガスだが、人間の活動によって排出される二酸化炭素とは違って、排出源は生物学的なものであるようだ。 じつは現在見られるメタンの急増は、過去にも起きたことがある。それは1万2000年前の氷期から間氷期に移り変わった時代のことだ。 このことから気候学者の中には、メタンの急増は「ターミネーション」という気候の激変フェーズに入ったサインであると考える者もいる。 一体なぜ、メタンは急増しており、それは地球にどのような影響を与えるのか? ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校の気候学者ユアン・ニスベット氏がメタン激増の理由について説明してくれている。 2006年以降メタンが激増 メタンは二酸化炭素の25倍もの熱を蓄える強力な温室効果ガスだ。人類が化石燃料を燃やし始める前、大気中のメタ

    過去16年に渡る大気中のメタンの急増で、気候変動が未知なる激変フェーズに突入か|カラパイア
  • Portugal battles wildfires amid third heatwave of the year

  • Ocean heat record broken, with grim implications for the planet

  • Heat dome - Wikipedia

    A heat dome, over the United States A heat dome is a weather phenomenon consisting of extreme heat that is caused when the atmosphere traps hot air as if bounded by a lid or cap. Heat domes happen when strong high pressure atmospheric conditions remain stationary for an unusual amount of time, preventing convection and precipitation and keeping hot air "trapped" within a region. This can be caused

    Heat dome - Wikipedia
  • 世界は「より厳しい熱波」に備えを WMO

    【7月19日 AFP】北米や欧州、アジアなどが熱波に襲われる中、国連(UN)の専門機関である世界気象機関(WMO)は、世界はより厳しい熱波へ備えなければならないと警告した。 温暖化の影響とみられる猛烈な暑さが続く中、各国の保健当局は水分を補給し、直射日光を避けるよう呼び掛けている。 WMOの猛暑アドバイザー、ジョン・ネアン(John Nairn)氏は報道陣に対し、「こうした現象は今後も増えていく。世界はさらに厳しい熱波に備えなければならない」と指摘。都市化の急拡大、極端な気温の上昇、人口の高齢化などを背景に、健康リスクが急速に高まっていると警鐘を鳴らした。 さらに日中の最高気温よりも、夜間の最低気温の高さを懸念すべきだと指摘。「夜間に高温が続くと、持続的な熱から体を回復させるのが難しくなり、極めて危険」だとし、心臓発作や死亡の増加につながると述べた。(c)AFP/Nina LARSON

    世界は「より厳しい熱波」に備えを WMO
  • 3つのグラフが示す、地球の異常な事態(森さやか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    世界のあちこちで高温記録が生まれ、かつてない巨大な森林火災や氷の融解がおきるなど、様々な異変が次々と伝えられています。 国連は「私たちは、未知の領域に入ってしまった」と、その焦りを表現しているほどです。 今地球で起きている急激な変化を表す、3つのグラフを紹介したいと思います。 ①世界の日平均気温 アメリカ環境予測センターなどによる、陸海合わせた世界の日平均気温の図です。 太い黒線が今年2023年です。7月3日は17.01度となって、1979年の統計開始以来でもっとも暑くなりました。しかしその記録は翌日にはあっさり破られ、さらに6日には、またもや記録が更新されて、この日が観測史上1位の高温となりました。 専門家は、ややもすると過去12万5千年の中でもっとも暑かったかもしれないと口にしています。12万5千年前といったら、ネアンデルタール人がマンモスの肉を頬張っていたような時代ですから、我々はと

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  • 【大雨】日田彦山線BRT専用道が崩壊か 8月末の開業控え…筑前岩屋駅近くで土砂崩れ | 西日本新聞me

    【大雨】日田彦山線BRT専用道が崩壊か 8月末の開業控え…筑前岩屋駅近くで土砂崩れ 2023/7/10 11:17 (2023/7/18 5:00 更新) [有料会員限定記事]

    【大雨】日田彦山線BRT専用道が崩壊か 8月末の開業控え…筑前岩屋駅近くで土砂崩れ | 西日本新聞me
  • エルニーニョ現象が発生、今年の冬は暖冬か? | TEXAL

    の気象庁及び米国海洋大気庁(NOAA)の科学者たちは、、世界中で異常気象を引き起こす要因とされる海洋温暖化現象「エルニーニョ現象」が正式に到来し、2024年まで続く可能性があると発表した。 エルニーニョ現象は通常2~7年ごとに発生し、中央太平洋と東太平洋の赤道付近の海面水温が平均より高くなるのが特徴だ。これらの事象は世界的に影響を与える。 NOAAの気候予測センターの物理科学者であるMichelle L’Heureux氏は、「エルニーニョはその強さによって、世界中の特定の場所で豪雨や干ばつのリスクを高めるなど、さまざまな影響を引き起こす可能性があります。エルニーニョは、特にエルニーニョ時にすでに平均気温を超える地域で、気温の新記録につながる可能性があります」と、述べている。 専門家たちは、以前から今年のエルニーニョを疑っていた。NASAの衛星は、3月と4月にエルニーニョが発生する初期の

    エルニーニョ現象が発生、今年の冬は暖冬か? | TEXAL
  • Global warming set to break key 1.5C limit for first time

    This is how El Niño brought heat to the surface of the Pacific in 2015 Our overheating world is likely to break a key temperature limit for the first time over the next few years, scientists predict. Researchers say there's now a 66% chance we will pass the 1.5C global warming threshold between now and 2027.

    Global warming set to break key 1.5C limit for first time