GX Works2で作成したラダープログラムでシーケンサを動作させるには、プログラムをシーケンサに書き込む必要があります。 逆に、シーケンサからラダープログラムをパソコン上に読み出しが必要な場合も存在します。(ラダープログラムの変更や解析など) この記事では、GX Works2でラダープログラムの書き込みと読み出しの方法を解説します。 使用するシーケンサはQ03UDECPUです。
GX Works2で作成したラダープログラムでシーケンサを動作させるには、プログラムをシーケンサに書き込む必要があります。 逆に、シーケンサからラダープログラムをパソコン上に読み出しが必要な場合も存在します。(ラダープログラムの変更や解析など) この記事では、GX Works2でラダープログラムの書き込みと読み出しの方法を解説します。 使用するシーケンサはQ03UDECPUです。
シーケンサのプログラム方式は いくつかありますが ラダー図が最も使われています。 (シーケンサについては ⇒PLCとは、シーケンサとは何?が83%解消する初心者サイト) (ラダー図については ⇒ラダー図とは) ラダー図は各メーカー専用のソフトウェアを 使って作成します。 ここでは、ソフトウェアでラダー図を作成 していく一連の流れを紹介していきます。 使用するソフトウェアですが、 このシーケンサ講座では三菱電機の シーケンサを使って解説をしていますので、 そのまま三菱電機シーケンサの ソフトウェアを使うことにします。 最初に断言しておきますが、 このページを見ても特に身につくことは ないでしょう。 それは、やはり自分でソフトを操作して ラダー図を書いてみないと分かったという 実感がわかないからです。 ソフトを使ったラダー図の書き方は ソフトの操作方法を覚えるだけなので 特別難しいことはありま
シーケンサのタイマデバイスを使用してカウントダウンタイマを画面上に配置する方法は以下のとおりです。 数値表示は画面作成ソフトウェアで設定してください。 シーケンサのプログラムはGX Works3などで設定してください。 (例)RCPUのタイマデバイスT0を使ってカウントダウンタイマをGOTで表示します。 ・RCPUのT0はGOTではTN0です。 ・タイマ時間は60秒です。 ・M0をONするとカウントダウンを開始します。 ・GOTの数値表示で残時間を表示します。 ◆GX Works3の場合 M0がOFF→ONするとT0のカウントアップを開始するプログラムです。 図1 ◆GT Designer3 (GOT2000) Version1.100E以降の場合 数値表示を画面に配置し、TN0の値をデータ演算して表示します。 図2 図3
ここから本文 FAトップ ご不便をおかけして申し訳ありません。 暫く時間をおいてから再度実行して下さい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く