Android開発を始めたばかりの開発者がまず作ろうとするもの、それはカウントタイマーじゃないだろうか。 私もカウントタイマーを作った経験がある、たくさんの開発者はこの経験から非同期処理を知り、次の開発にその知識を生かしている。 Chronometerとは android.widgetに存在するカウントタイマーそのものである。 このクラスを使うことで”H:MM:SS”または”MM:SS”の形式でカウントアップしたりカウントダウンすることができる。 Chronometer#startとChronometer#stop Chronometer#startを呼ぶことでカウントダウンまたはカウントアップが開始します。 Chronometer#stopを呼ぶことでカウントダウンまたはカウントアップが停止します。 また、動いているChronometerは必ず停止しましょう。 Chronometer c
簡単に時間を計測するタイマー カウンターを作るにはChronometerが便利です。 ゲームで経過時間をささっと表示させるには持ってこいです。
こんにちは。東京で開発担当をしています志田です。 初のブログ執筆となりますが、 この度は私の知っているノウハウを少しでも共有できればと思い拙い筆を、もとい叩き慣れたキーボードを手に取って云々という次第です。 今日のテーマはずばり Android 開発における “スマートな” ログ出力について!! です。 基本中の基本と言える内容ではありますがそれ故に大事な部分でありますので、どうログを出力するのが最適かわからない、という場合に参考にしていただければと思います。 ありがちなログ出力 とりあえず何も考えずに android.util.Log クラスを使ってログを出力するとこんな感じになるかと思います。 public class BeforeActivity extends Activity { private static final String LOG_TAG = "Before"; pr
Android:引数はthisか?getApplicationContextか?ActivityとApplicationの違い AndroidにはContextを引数にとるAPIが数多く存在しています。 例えばArrayAdapterのコンストラクタArrayAdapter<T>(Context, int)があります。 このコンストラクタ。Activityで使用する場合、第一引数へはthisとしてActivityContextを指定すべきでしょうか? それともthis.getApplicationContext()としてApplicationContextを指定すべきでしょうか? ContextはAndroidアプリを作成している場合によく使用されるクラスですが、その役割や 詳細は下記のような理由から不透明な部分が多いです。 Contextがアプリケーションに関する様々な情報へのインタフェ
はじめに Android開発ではFragmentを使った画面の開発が常套手段ぽい。 なので今回はFragment上の画面にListViewを表示して、セルをタップしたら詳細画面用のFragmentを表示。詳細画面へ遷移後に戻るボタンでListViewの画面に戻る画面を作ってみた。 ファイル構成とそれぞれやることは以下 ・MainActivity.java、activity_main.xml ここのレイアウトに一覧画面ではfragment_mainを詳細画面ではfragment_detailを表示する。 起動時はMainFragmentをセットする。 ・MainFragment.java、fragment_main.xml ListViewにデータの表示とセルを選択されたときにDetailFragmentを呼ぶ。 ・DetailFragment.java、fragment_detail.xm
はじめに 個人的な経験から、Fragmentを使うときに気にしたり気づいたことをまとめました。 Fragmentの初期設定値とか、生成時に値を渡す時はsetArguments Fragmentのコンストラクタはpublicで無修正なやつじゃないと怒られるので、コンストラクタをカスタマイズしてnewする時に値を渡すことが出来ない。 また、getInstance等を作って値を渡すことを考えるかもしれないが、Fragmentが破棄されて再生成されるときに動的フィールドは全て初期化される。このとき最初からライフサイクルが走り直すが、getInstanceを通らないので初期値を受け取れず、本来の動作を行えなくなる。 なのでFragmentセット時に値を渡して、それで状態を切り替えたりしたいときは setArguments() か onSaveInstanceState() を使おう。 使い方は以下の
初めに eclipseの設定 APIレベルについて イベント イベントの発生方法 レイアウトから関数を呼び出す キーイベント キー変換イベントの取得 スクロールイベントの受け取り 一定周期でイベントを発生させる 独自イベントの作成 システム全体のイベントを受け取る 定期的なイベント発生方法 マルチタッチイベントの受け取り レイアウト 画面いっぱいにビューを表示する 特定のビューだけ右寄りにする 動的にマージンを変更する spからdpへの変換 アプリにテーマを設定する アニメーションさせながらビュー表示 別のビューに重ね合わせ 画面の物理サイズの求め方 ルートビューの取得 画像を格子状に表示するには ビュー ボタン ボタンの上下左右に画像を表示する 丸形ボタンの作り方 テキストビュー 文字表示方向の変更 HTMLタグで文字を装飾 下線の表示 テキストのリンク テキストの自動補完 エディットテ
映画が大好きなmanaです。 iOS 7が発表されてから、巷ではiBeaconというものがはやっております。 iBeaconはBluetooth LE(Low Energy)の技術を使用して、「ビーコン」となる発信器を、近距離で検知できる機能になります。 その「ビーコン」をAndroidでBluetooth LEを使用して取得するまでを紹介していきます。 そもそもBluetooth LEとは? Bleutooth 4.0規格で用意されたのがLEモードです。 4.0と1.0~3.0(クラシック規格)で互換性はありません。 Bluetoothを搭載した各製品に以下のロゴが授けられます。 iPhone4S、iPhone5、iPhone5Sなどは「Bluetooth Smart Ready」が使用されており、クラシックと4.0がデュアルで使えます。 Bluetooth LEの特徴 大きく2点あげら
Androidプログラマへの道 〜 Moonlight 明日香 〜 C/C++プログラマの管理者が, Androidプログラムにチャレンジ. AndroidプログラミングのTipsをメモっていく予定です. トップページページ一覧メンバー編集 BluetoothデバイスのRSSIを取得する 最終更新: moonlight_aska 2012年06月20日(水) 21:48:37履歴 Tweet 周辺のBluetoothデバイスのRSSI値を取得するには, 他のBluetoothデバイス発見時にBluetoothDevice#EXTRA_RSSIを使う. 注) ペアリングしたBluetoothデバイスのRSSI値取得はできないようである. スキャン時のRSSI取得 Bluetooth01.java 他のBluetoothデバイスのスキャンについては, Bluetoothデバイスを探すを参照.
ちょくちょく Android ハマることとか気をつけることとかを書いてみます。Android てんでダメなので誤ったことを書いていたら指摘いただければ。 Activity と Fragment は死にやすい Activity と Fragment, 画面を表示している間は生きてくれるものと普通の脳みそなら考えてしまいます。 が、Android ではそうではありません。 まず、画面を回転させるだけで死にます。(作り直される) アプリがバックグラウンドに居る間に知らない間に殺されたりもします。(まあ iOS もそうだけど) 同じ画面なのに画面を回転させるだけで onCreate が二回発火します。 何らかの処理のフローとかを状態変数で管理していると知らない間におかしくなったりします。(そもそも何時死ぬか分からない Activity に状態変数を管理させるのもよくない) コールバック云々の話もし
Android Studio, IntelliJ IDEA のショートカット集です。 10個を厳選しました。 数が多すぎないので覚えていくのが楽です 重要度が高いものを網羅しました。自信があります 私はショートカットが大好きで、エディタを乗り換えるときにはまずショートカットから調べ始めるくらいで、 ひとにショートカットを教えるときにはついつい教えすぎてしまいます。 それでも今回は厳選に厳選をかさねました。 量が手頃で質も高い、いいショートカットを集められたと感じています。 ショートカットのキーは変更できるので、おすすめのキー設定も書いておきます。 使用頻度が高いものは変えておくと得です。 設定の変更は設定画面の Keymap から行えます。 私の環境は Linux(Fedora)です。 ショートカット集 Search Everywhere(クラス、ファイルなどを全体から検索) クラス、ファ
遊んでいられる時間も少なくなってきたので、せめて今週中にはAndroidでNotifyを受けとって時間と値を表示するようなアプリを作りたい。 手っ取り早く、Androidについているサンプルを改造して仕立てよう。 でも、あれだけはやりたい。 アプリが位置取得を許可していないから動作しない、というやつへの警告だ。 BLEのアプリは、こういうのをやることになると思っている。 [実装]uses-permissionの設定 android.permission.BLUETOOTH android.permission.BLUETOOTH_ADMIN android.permission.ACCESS_COARSE_LOCATIONかFINE_LOCATION [設定]アプリの許可 「位置情報」を許可する API23以降だけ? 1番目はアプリを作るときにやればいいけど、2番目は実行時の話だ。 気付か
Androidアプリを作り始めた人が必ずつまづくListViewのバッドノウハウを書き溜めていこうと思います。 AdapterViewのしくみ 全体的にそうなんですが、ListViewはListViewのドキュメントだけ読んでいても全然わかりません。AbsListViewのドキュメントもあわせて読む必要があります。AdapterViewのドキュメントも読んでおくとなおよしです。 と言うか、結構な人がAdapterViewについて理解していません。さらっと解説しておきましょう。 Class Overviewには An AdapterView is a view whose children are determined by an Adapter. と書かれています。って言うかそれしか書いてありません。とりあえず何の役割を持っているかだけでも知っておきましょう。 View生成の委譲 Adap
NavigationDrawer や BottomNavigation パターンを実現するために、各画面を Fragment で実装することがあります。 Fragment によって ActionBar に持たせる機能が違うからか、Fragment のレイアウトに Toolbar を持たせて、Fragment で ((AppCompatActivity) getActivity()).setSupportActionBar(toolbar); のような処理をさせているコードを見かけることがあります。 やめなさい (Toolbar をただの View として使って、ActionBar としては使わない(setSupportActionBar()しない)というのであればまだ許容できるが、それならそもそも Toolbar を使う必要がない) ViewPager のように複数の Fragment を
#はじめに こんにちは。某学校でプログラミング等の勉強中のサーバーサイドのプログラマーのワタタクです。 今回もAndroid開発していきましょう。 Androidには様々なリストビューの出し方があるので、筆者自身も混乱してきたので魔と寝ていきたいと思います。 #対象者 Javaがなんとなく書ける人。 Android開発が曖昧だけど多少できる人。 #リストビューの基本 ##リストタップのリスナ ○リストビューをタップした時のリスナクラス : onItemClickListenerインタフェースを実装する。 *このインタフェースはAdapterViewクラスのメンバインタフェース ○リスト設定メソッド
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