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漁業に関するWinterMuteのブックマーク (9)

  • チリのサケ養殖について調べてみた - 最終防衛ライン3

    ハフィントンポストの 日のスーパーで売られているチリ産の鮭を地元の人がべない理由 | 菊池木乃実 では、サケの餌、殺虫剤、抗生物質による汚染の点からチリで養殖されたサケを地元民はべないと書かれています。 これに対して、水産商社を名乗る人が チリでサーモンは大人気の高級魚!サーモン記事のここがデマだ! - サーモンガレッジ! において、サケが養殖しやすい魚であることから反論しています。両者は微妙にかみ合っていないように感じられます。 ハフィントンポストは伝聞や地元民を使って自分の意見を書いている点が信用に値しないなと。一方で、水産商社の方も地元の養殖業者の声という点で信用度はどっちもどっちかなと。 パタゴニアの人がサーモンをべない理由は、環境汚染云々よりも地域的なものや価格的なものじゃないかなと。アルゼンチンとの国境近いパタゴニアとサケの養殖が行われているチリの西海岸では文化も魚介

    チリのサケ養殖について調べてみた - 最終防衛ライン3
  • ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄公式サイト

    某生協から、「ウナギの消費について、俺の意見をききたい」という依頼があった。ウナギを取り扱うかどうかで、内部で議論をしたが、話がまとまらなかったので、俺の意見を参考にしたいというのだ。そのときに話した内容を簡単にまとめてみた。ウナギをべるかどうかは、なかなか難しい問題だ。こうすべきという正解があるわけではない。そのことを踏まえた上で、一つの意見として読んでもらえれば幸いだ。 ウナギ問題を考える出発点として、日のウナギ消費がどのような状態であったかを、把握する必要がある。ウナギについては、こちらのサイトが詳しいので、まず読んでほしい。このサイトに目を通したことを前提で、話を進める。 http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120710/315508/ 我々のウナギ消費の歴史を振り返るとこんな感じ 60年台から、ニホンウナギの漁獲量は減少の一途

  • 産経新聞にツッコミを入れつつ、まぐろ養殖業について、まじめに語ってみた - 勝川俊雄公式サイト

    「近大マグロ」庶民の味になるか 天然と遜色なし「ほとんど区別がつきません」 産経新聞 12月23日(日)12時0分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121223-00000513-san-bus_all 養殖業を否定する気は無いし、マグロ養殖が持続的な産業として、発展してほしいと思っている。マグロ養殖業の現状について、正しく知ってもらうために、情報を整理してみよう。 1)タイトルと記事の内容が一致していない 「庶民の味になるか」というタイトルなのに、文には、安くなる要素が示されていない。むしろ、高止まりするという内容ばかり。産経新聞的にはどっちだと言いたいのだろうか。 ブランドの知名度も上がっており、意外と高値のままかもしれない!? 脂の乗り具合もきわめて良いことから高級」とされ、高値で取引される。 業界関係者は「有名になってきたことで取引が活

  • asahi.com(朝日新聞社):天然ウナギの卵発見 世界初、完全養殖実用化へ期待 - サイエンス

    捕獲に成功した天然ウナギの卵。直径は約1.6ミリ=東京大大気海洋研究所、水産総合研究センター提供    天然のニホンウナギが海で産んだ卵が、世界で初めて日の研究チームによって発見された。現場は、ウナギの幼生が捕獲されたことがあるマリアナ諸島沖。調査で得られたデータは、ウナギを卵から育てる「完全養殖」の実用化に役立つと期待される。  発見したのは、東京大大気海洋研究所の塚勝巳教授や水産総合研究センターなどのチーム。1日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に報告した。  2009年5月、調査船で大型のプランクトンネットを引いたところ、ウナギとみられる複数の卵が入った。DNA鑑定で31個がニホンウナギの卵と確認された。いずれも受精卵で、直径は平均1.6ミリだった。  孵化(ふか)するまでの間、海中に卵の形で漂うのはわずか1日半とわかっている。チームは過去の調査データから、産卵

    WinterMute
    WinterMute 2011/02/02
    卵みつかんねーってのは築地魚河岸三代目でよんだ。めでたい
  • 2009-03-17

    2009-03-17 ■ EurekAlert(http://www.eurekalert.org/)より 2009-03-17 魚摂取ガイドラインは環境的に持続可能ではない 論文 Fish consumption guidelines not environmentally sustainable 16-Mar-2009 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2009-03/cmaj-fcg031009.php 世界中の保健当局や医学団体が健康上のメリットがあるため魚をもっとべるように薦めており、途上国での魚… 2009-03-17 未承認湿疹クリームにステロイド MHRA CAM Unlicensed eczema creams found to contain steroids 16 March 2009 http://www.mhra.go

    2009-03-17
    WinterMute
    WinterMute 2009/03/18
    日本は養殖の研究と規模拡大にずんどこ投資するべきだとおもう
  • 産経社説 【主張】クロマグロ 「魚食文化」を取り戻そう - MSN産経ニュース - finalventの日記

    これは逆で、マグロはいずれ養殖にして新しい「魚文化」を作るしかない。というか、技術歴史というのはそういうのが基だと思うが。 ところで、日国内での魚のべられ方はどうだろう。若年層を中心に国民が魚をべなくなっている。魚文化が世界的な長寿を支えてきたと考えられているだけに、非常に気になる傾向だ。 魚離れの原因の一つには「調理の面倒さ」もあるようだ。魚文化が衰退していく中で、マグロが高い人気を保ち続ける理由は何だろう。高級感のある味としてだけでなく、切り身で売られている手軽さが根強い消費を支えているとしたら、寂しいことである。 地域が魚屋を支援することだよ。魚屋さんがいい魚を仕入れたら、それを買うことだよ。「これ、うまいよ」「じゃ、それ」ってね、値を聞かずに買う心意気だよ。

    産経社説 【主張】クロマグロ 「魚食文化」を取り戻そう - MSN産経ニュース - finalventの日記
    WinterMute
    WinterMute 2008/11/27
    "マグロはいずれ養殖にして新しい「魚食文化」を作るしかない" そうおもう。
  • 資源管理の成功例:ノルウェー(1) (勝川俊雄 公式ウェブサイト)

    ノルウェーの最近30年の歩みは、日漁業の将来を考えるうえで、貴重なモデルケースになると思う。 1970年中頃までのノルウェー漁業は補助金漬けで、漁業経営は悲惨な状態であった。 「補助金漬け→過剰努力量→資源枯渇→漁獲量減少」というおきまりの路線を進んだ。 乱獲スパイラルに巻き込まれて、多くの漁業が瀕死の状態であった。 まるっきり、今日の日と同じ状況だ。 そこから、ノルウェーは漁業政策を転換して、20年がかりで漁業を立て直した。 減少した資源を回復させて、漁業生産高を着実に伸ばしている。 資源の枯渇が最も顕著だったNorth Sea herringを例に、どのようにして漁業を立て直したかを見てみよう。 この資源の長期的なデータはICESのレポートにまとまっている。 http://www.ices.dk/products/AnnualRep/2005/ICES%20Advi

  • http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080716ddm005070106000c.html

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

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