キングジムから、テキスト入力に特化したデジタルメモ「ポメラ」の新製品「DM30」が6月8日に発売される。価格は4万3000円(税別)。 DM30は、初代「DM10」(2008年発売)から数えて7世代の製品であり、ちょうどポメラシリーズ10周年を迎える記念碑的製品。 機構としては、初代DM10(~DM25)が持っていた折り畳み式のキーボード、および乾電池駆動(単3×2本)を復活させたのが特徴となる(駆動時間は約20時間)。 ▲デジタルメモ「ポメラ」の新製品「DM30」。折り畳み式のキーボードと乾電池駆動が復活。価格は4万3000円(税別)で6/8発売。左はオプションの専用ケース。同日発売で4000円(税別) 先代の「DM200」は、ノートパソコン然としたストレート式のキーボード、および内蔵バッテリーを採用していたが、ユーザーからの強い要望を受け、初代の仕様を復活させた形となる。 ただし、キー
都内の公園トイレには、和式と洋式がそれぞれどれくらいあるのか、それが分かれば、お腹の弱さに悩む人(記者自身含む)の一助になれるのでは――。 そんな思いで、Jタウンネット編集部は、都内の洋式トイレ事情を調べてみることにした。 オリンピックが近づいて... 2018年3月、都内の昼下がり。記者は、洋式トイレを求めさまよっていた。 「公園のトイレ、和式ばかりじゃん!」前日夜に暴飲暴食をしたので、少しでも動こうと思って、京王線沿いを歩いていた記者。食べ過ぎからか、数十分ごとに便意が襲う。しかし、コンビニやスーパーへ行っても、トイレが混んでいたり、そもそも貸し出していない店舗ばかりだ。 やっとの思いで公園を見つけたが、そこは和式のみ。気楽さから「小でも洋式派」の記者は苦しみながら、再びさまようことに。やっとの思いで、「誰でもトイレ」のある公園を見つけて、無事用を済ませることができた。 今回、記者が散
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