能登キリコ会館(3月29日オープン) NHKの連続ドラマ「マッサン」が終了し、次は石川県輪島が舞台の「まれ」がはじまりました。この「まれ」は夢アレルギーという超現実主義の人がパティシエを目指すという話しらしいのです。甘いもの大国ということからでしょうか石川県はなにかとパティシエ好きだなぁッて思うことがあります。今回のまれの主人公が夢として目指す職業=パティシエというのは石川県出身の辻口パティシエ所以という話のようです。さ、さすがです。まれの放送が楽しみです。 その舞台となっている輪島ですが御存知の通り能登半島に位置しております。この能登という場所にはキリコという行灯のような山車のような能登のお祭りにはつきもののシンボルがあります。このキリコの歴史を厳密にはわかってはいないのですが、おそらくですが渤海とつながっていた能登半島へ大陸から流れてきた文化の一つではないかと思われます。 能登のキリコ
企業誘致にチャンス 北陸新幹線によって東京との時間的な距離がぐっと縮まった富山県。 これをチャンスと捉え、企業誘致に力を入れています。県は、過去30年で起きた震度3以上の地震が全国の都道府県で最少だとアピール。 豊富な水と安い電力に恵まれていることも訴えています。 こうしたなか、首都圏から富山に本社機能を移す企業が出てきました。例えば、神奈川県川崎市の製薬メーカーは、来年春までに新工場など生産拠点をすべて富山市内に移すことを決めました。 災害リスクを減らせるだけでなく、富山は伝統的に製薬業が盛んで、生産に必要な容器メーカーや印刷メーカーなどがそろうことが決め手だったといいます。 グローバル企業も本社機能移転 グローバル企業の中にも本社機能の一部を東京から富山に移す動きがあります。 ファスナーの生産で世界一のシェアを誇り、建材の分野でも、東京スカイツリーをはじめ、国際的な高層建築に進出
北陸新幹線の開業まであと1か月となる14日、開業日の指定席の切符が全国一斉に発売されます。JRは、切符を買い求める人で窓口の混雑が予想されるとして、インターネットの予約サイトなども利用してほしいと呼びかけています。 北陸新幹線は、現在の長野新幹線を延伸する形で、来月14日に、金沢と長野を結ぶおよそ230キロの区間が開業し、東京・金沢間は、これまでより1時間20分ほど早いおよそ2時間半で結ばれます。 開業まであと1か月となる14日は、午前10時から開業日の指定席の切符が発売され、全国のみどりの窓口をはじめ、JRのインターネットサイトや電話予約サービスなどで購入できます。 特に人気が集まるのは最初に走る一番列車の切符で、4年前に全線開通した九州新幹線は新大阪発・鹿児島中央行きが僅か15秒で、5年前の東北新幹線は新青森発・東京行きが30秒で完売しました。JRは、北陸新幹線の一番列車の切符も早い段
北陸新幹線開業の魅力を伝える新CM、楽曲の発表会に出席した(左から)真鍋精志JR西日本社長、仲間由紀恵さん、谷村新司さん=東京・丸の内の東京ステーションホテル JR西日本は14日、3月開業の北陸新幹線に向けて北陸をアピールする新CMとキャンペーンソング「北陸ロマン」の発表会をJR東京駅に隣接する東京ステーションホテルで開いた。CMに出演した女優・仲間由紀恵さんと楽曲を制作した歌手・谷村新司さん、真鍋精志社長が出席。谷村さんと仲間さんは「見どころがいっぱいある」と北陸の自然や食など魅力をPRした。20日から首都圏と北陸3県、関西エリアで放映される。 CMは、仲間さんが富山の「富山湾鮨」を味わい「きときと」と口にするシーンや、石川の金沢駅鼓門と近江町市場、福井の芦原温泉を訪れる場面などで3県の魅力を紹介した内容。仲間さんの「北陸は優しくて温かかった」「次はいつ来ようかな」とのナレーションも入る
来年春に開業する北陸新幹線(長野経由)飯山駅(長野県飯山市)に7日午前、JR西日本の新型車両「W7系」が入った。延伸開業に向けて10月末まで行う長野―金沢間の走行試験で、県内駅にW7系が入線したのは初めて。抽選に当たった市民ら約500人が新型車両を歓迎した。 W7系は白山総合車両所(石川県白山市)を7日早朝に出発。午前11時15分すぎに飯山駅上りホームに入り、30分ほど停車して金沢方面に折り返した。 入線に合わせ、飯山市城南、城北両中学校の吹奏楽部の2、3年生計42人が「銀河鉄道999」を演奏。市民らは市などが用意した手旗を振ったり、「ようこそ、飯山へ」などと書いた自作の看板を掲げたりした。初めて駅に入った同市木島小学校2年、岸田一吹(いぶき)君(7)は「駅はきれいで新幹線は速そうだった。新幹線で東京に行ってみたい」と話した。 市はこの日、北信濃ゆかりの国文学者高野辰之(1876~1
※注釈 北陸を代表する「七尾線観光列車」のイメージムービーについてはこちらをご覧ください。 北陸新幹線の開業効果の最大化、持続・定着化、および地域全体への効果の波及を図るため、このたびの観光列車は北陸を代表する観光列車にしていきたいと考えています。 車両の魅力はもちろん、伝統工芸品の車内展示、北陸ならでは食の提供・車内添乗サービス、駅から先のアクセスなどハード・ソフト両面で魅力を高めます。 また、駅・車内では地元の皆様によるパフォーマンスを実施いただき、旅行者との交流を促進します。 地域の皆様とともに、この観光列車を息長く育てていきたいと考えています。 北陸の魅力を伝えるキーワードは「和」と「美」。 日本古来の技術や町並みが今も生き続ける伝統の「美」、日本の原風景が今なお残る自然の「美観」、その豊かな自然に育まれた「美食」、北陸の暮らしの中に溶け込んでいる温泉の「美容」。 首都圏・関西圏な
来年春の開業に向けて建設が進められている北陸新幹線の長野から金沢までの区間のレールがつながり、24日、富山市で沿線の自治体関係者などが集まって締結式が行われました。 北陸新幹線は、東京を起点にした現在の長野新幹線を延長する形で、来年の春に金沢までの区間が開業し、東京・金沢間がおよそ2時間半で結ばれます。 24日は新幹線の駅の建設が行われているJR富山駅の構内で締結式が行われ、富山県の石井知事や沿線の自治体関係者などおよそ100人が出席しました。 式では、最後のボルトを締めるセレモニーが行われ、出席者たちがレールの脇に並び、合図とともに一斉にボルトを締めてレールを固定しました。 そしてレールに清めの酒がまかれ、テープカットが行われたあと、作業用の車両が通り初めを行いました。 北陸新幹線は、平成4年8月から総工費1兆7800億円余りをかけて建設が進められ、これで長野から金沢までの228キロがつ
大勢の近隣住民や関係者らの歓迎の中、北陸新幹線飯山駅に到着した新幹線総合検測車「イースト・アイ」=2日午前4時41分、飯山市 2015年3月の北陸新幹線(長野経由)の長野―金沢間(228キロ)延伸開業に向け、独立行政法人鉄道・運輸機構とJR東日本、西日本は2日未明、長野―黒部宇奈月温泉(富山県黒部市、136キロ)間の走行試験を始めた。長野以北区間を新幹線車両が走るのは初めて。軌道や架線、信号設備の機能を確認する新幹線電気・軌道総合検測車「イースト・アイ」が長野市のJR長野駅を出発、北信濃の軌道を進んだ。延伸区間で県内唯一の新幹線駅舎を建設している飯山駅(飯山市)では多くの市民らが詰め掛け、祝福した。 長野駅の新幹線ホームでは2日午前1時すぎ、長野市などが開いた祝賀イベントに市や県の関係者や国会議員ら約30人が出席。6両編成で到着した白地に赤のラインのイースト・アイは、テープカットを合図に
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JR東日本は、2015年3月に予定する長野―金沢開業後の北陸新幹線の路線表記について「北陸(長野経由)」とする方針を固めた。2日、正式発表する。北陸新幹線の一部区間として1997年10月に開業した長野―東京間の路線表記は「長野新幹線」で、呼称としても定着しているため、「長野」の表記を残す方向で検討していた。同社幹部は「首都圏の利用者が誤って乗車することのないように、分かりやすさを優先した」としている。新たな表記は、首都圏を中心に同社の駅での案内表示などに使う。 JRは延伸後の運行形態として、金沢―東京間で長野など主要駅だけに停車する「速達型」と「各駅停車型」などに加え、現行の長野新幹線と同じ長野駅発着で東京と行き来する便を存続させることも決め、同日発表する。また、現行の列車名「あさま」についても存続させ、5月末から6月まで実施した公募の結果とともに金沢発着の速達型、各駅型にそれぞれ採用す
パパ活安全対策:男性が知っておくべきポイント安全にパパ活を楽しむためには、適切な知識と対策が必要です。 公式のサービスの利用や個人情報の管理、対面時の注意点など、男性が守るべきポイントを本記事で詳しく紹介します。 はじめに パパ活は増え続けるトレンドの中で、多くの男性が興味を持って参加しています。 しかし、この活動にはリスクも伴います。 安全にパパ活を楽しむために、男性が知っておくべき安全対策について詳しく解説します。 オンラインでの安全対策 パパ活を行う際の出会いの場として、多くのアプリやサイトが存在します。 しかし、中には詐欺的なサイトも存在するため、公式かつ信頼性の高いサービスを選ぶことが重要です。 個人情報の漏洩を避ける プロフィールやメッセージの中で、住所や職場、家族構成などの個人情報を公開しないようにしましょう。 また、SNSのアカウントと連動させる際も、情報が漏れないように注
建設中の北陸新幹線長野―金沢間(240キロ)の開業時期について、「2015年3月」とする方向で調整されていることが31日、国やJRなど関係機関への取材で分かった。現時点で3月中旬のJRダイヤ改正に合わせた開業が有力。新幹線開業に伴い、JRから経営分離される並行在来線も長野県のしなの鉄道など各県の第三セクター会社が路線を引き継ぎ同時に開業するため、今後、具体的な開業日の調整が進む見通しだ。 長野、新潟、富山、石川県を経由する長野―金沢間の開業時期に関し、国土交通省はこれまで正式には「14年度末完成予定」とするにとどめていた。これに対し、当初の開業予定を10年度末(11年春)としていた東北新幹線・八戸―新青森間は工事が順調に進んで10年12月に開業を早めたことから、北陸新幹線沿線地域でも長野―金沢間の開業前倒しを求める意見が出ていた。 一方、北陸新幹線では2009年初めから新潟県の泉田裕彦
北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。
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