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「アンネの日記」が何者かの手によって都内図書館で多数破られているというニュースが次々と報じられている(2014年2月)。サイモン・ヴィーゼンタール・センターによる批判を皮切りに海外メディアでも報じられて、国際問題の様相すら呈しつつある。 この事件については当局の適正な捜査を見守るだけだが、これを切っ掛けにふと「アンネの日記」を色々と検索してみると、未だにアンネの日記偽書説がインターネットに広がっているようだ。え?今更?としか思えないのだが、結論から言うと「アンネの日記」は1981年にオランダ国立戦時資料研究所とオランダ国立法科学研究所による科学的調査の上でアンネ・フランクが書いたものと確定している。この件、日本ではwikipediaに軽く触れられている程度で、インターネット上にはテキストが見当たらないので、これを詳説したオランダ国立戦時資料研究所編「アンネの日記 研究版」(絶版)をもとに改
現在、ネット上の掲示板、ツイッター、ブログ等において、「白血病患者急増 医学界で高まる不安」として、以下の内容が出回っています。 【ネット上からの引用】 各都道府県の国公立医師会病院の統計によると、今年の4月から10月にかけて、「白血病」と診断された患者数が、昨年の約7倍にのぼったことが21日に判明した。これを受けて、日本医師会会長原中勝征は、原発事故との因果関係は不明として、原因が判明次第発表するとした。 白血病と診断された患者の約60%以上が急性白血病で、統計をとりはじめた1978年以来、このような比率は例が無いという。 また、患者の約80%が東北・関東地方で、福島県が最も多く、次に茨城、栃木、東京の順に多かった。 日本医師会が、このような発表を行った事実はありません。 本文中には、「各都道府県の国公立医師会病院」との表現がありますが、そもそも医師会病院は、国公立ではありませんし、統計
2011年11月28日19:52 カテゴリナカムラ ご報告 ここ数日、ブログへのアクセス数が異常な上昇を見せていたため、その原因を調べたところ、特定のブログやネット掲示板等で、誠に不本意ながら、阿部洋人さんについての誤った憶測が飛び交っていることが発覚したため、そのような誤解を招いてしまう元の記事を作成した者として、この場を借りてご報告、訂正させていただきます。 誤った情報の要約。 ●福島県に住む祖父の田舎を、釣りをすることで応援するために、福島原発30km圏内で野宿をし、池や川で釣り上げた魚を食べていた。 とのことですが、 阿部さんは福島原発の30km圏内で野宿もしていなければ、釣り上げた魚を食べてもいません。おそらく、弊誌2012年1月号内で、高知県でアカメを求め野宿した、というエピソードが、誤って伝わってしまったものだと思われます。そもそも彼のおじいさまは、福島県在住ではありません。
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