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App Engineで使える言語は基本的にはPythonとJavaです。それでは、どちらを選ぶのが良いのでしょうか。 それ以外の言語の人向けの話は後から出てくるのでしばらくこのままお読みください。 趣味ならば単に好きなものを選ぶだけでいいのですが、仕事で使うためには、長所と短所をきちんと把握した上で選ぶ必要があります。また、ここでの話は言語としての一般的な話ではなくApp Engineで使うとき限定の話としてお読みください。 まず安定度ですが、インフラ部分の安定度は、どちらも基本的に同じです。もしかすると、まったく同じものを使っているのかもしれません。 その上で動くAPIの部分は、インフラと直接結びついている低レベルな部分と低レベルなAPIの上に構築された高レベルな部分とに分けて考える必要があります。 低レベルなAPIはLLAPIと呼ばれたりしますが、安定度は、PythonとJavaも同じ
2009年11月27日 JRuby + Google App Engine の環境での Cron 実行 GAEにはCronの仕組みが用意されているので、Jrubyからはどうやって利用するのか調べてみた。 結論としてはとても簡単で、プログラム本体は何もする必要がなく、設定用の cron.xml というXMLファイルをWEB-INFフォルダの直下に置けばよいだけだった(APIリファレンス)。ファイルの置き場所 = WEB-INF/cron.xmlcron.xmlの中身には起動したいメソッドに対応しているURLとタイミングを記述するだけ。description はGAEの管理画面で表示される cron ジョブの説明文となる。 /myapp/showというURLを毎分起動する場合<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <cronentries> <cron>
2009年09月27日 Google App Engine からメールを送る appengine-jrubyを利用してのメールの送信は拍子抜けするくらい簡単だった。 GAEでWebアプリを動かすための設定に加えてメール用に追加が必要な宣言は require 'appengine-apis/mail' だけ。あとはメソッド一発で送信できてしまう。 AppEngine::Mail.send( 'FROMアドレス文字列', 'TOアドレスの文字列かTOアドレスの配列', 'タイトル文字列', '本文文字列(HTMLメールの場合はnil)', {送信オプション} ) appengine-apisのリファレンスによると送信オプションで使用できるのは下記の通り。 :atttachments メッセージと共に送信する添付ファイル。{“ファイル名” => “データ”} というハッシュか、 [[“ファイル名
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