404方面でも絶賛されていたPHP逆引きレシピを購入した。本書はとても丁寧な仕事で素晴らしいと思ったが、セキュリティに関しては若干残念な思いをしたので、それを書こうと思う。 目次は以下のようになっている。 第1章 準備 第2章 PHPの基本構文 第3章 PHPの基本テクニック 第4章 ファイルとディレクトリ 第5章 PEARとSmarty 第6章 Webプログラミング 第7章 クラスとオブジェクト 第8章 セキュリティ 8.1 セキュリティ対策の基本 8.2 PHPの設定 8.3 セキュリティ対策 第9章 トラブルシューティング 第10章 アプリケーション編 PHP逆引きレシピ オフィシャルサポート 本書は、タイトルの示すように、コレコレしたいという目的ごとにPHPでの書き方が書かれている。よくある逆引き辞典タイプの本だが、類書に比べて丁寧に書かれている印象を受けた。私が感心したのは、PH
前回でも書きましたが、プログラミングなどを独学する上で書籍は私にとってはなくてはならない存在です。PHPで言えばサンプルをもとにアプリケーションの制作の流れやPHPの流儀などを理解するためのものと、ある程度流れなどを理解し、自分のそのときの状況や処理したい事を辞書的に引けるリファレンス本があります。 ある程度慣れた方はリファレンスを片手にガリガリ開発を進めていけるようになります。 今回紹介するのは、「PHP逆引きレシピ261」という書籍です。日本で発刊されているPHP関係の書籍にはほとんど目を通していますが、この本はその中でもトップクラスの出来栄えだと思います。 何がいいのか?というと、実際多くの方はロリポップや、サクラサーバーなどのレンタルサーバーを使い自分のホームページや、クライアントのホームページを作成すると思いますが、サーバーによって記述方法や設定方法が違い、書籍どおりにプログラミ
PHPの勉強本を初心者が何を読んできたかの経緯 2009年7月1日 ぼくがPHPを勉強するにあたってよかったと思う書籍を紹介したいと思います。時系列に紹介していきますので、これからPHPを勉強しようと考えてる方の参考になればと思います。 PHPの絵本 まず最初に読んだ本はこの「PHPの絵本」でした。この書籍でははっきり言ってPHPを完全に理解することはできませんでしたが、関数のしくみなどをすべてイラスト図で解説してくれているので、内容がすごく頭に入りやすいというか、PHPのプログラミングを頭でイメージすることができるようになります。最初に手をつける本は頭でイメージを絵がけれる本が良いと思います。 SQLの絵本 PHPをわかったところでデータベースの扱いを理解していないと結構困るケースが多いと思います。PHPからデータベースを操作する際のSQL文を勉強するのに、この書籍は最適です。また、シス
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