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【出力順序を変更する】 ..... ordergreat、orderless Maxima の出力結果は、多くの場合我々が慣れている表現とは異なる順番で表示される。 (%i1) expand((x + y)^4); 4 3 2 2 3 4 (%o1) y + 4 x y + 6 x y + 4 x y + x (%i2) factor(x^2 - y^2); (%o2) - (y - x) (y + x) 上記の例はいずれも y について整理された形になっている。これを x について整理した形に変更するには、関数 orderless や ordergreat を用いる。 (%i3) ordergreat(x, y); (%o3) done (%i4) expand((x + y)^4); 4 3 2 2 3 4 (%o4) x + 4 y x + 6 y x + 4 y x + y (%i
を について解きます. (%i1) solve( x^2-1=0, x ); (%o1) [x = - 1, x = 1] 連立方程式 を について解きます. (%i2) solve( [x^2+y^2=1, x+y=1], [x, y] ); (%o2) [[x = 1, y = 0], [x = 0, y = 1]] solve の代わりに,algsys も使えます. (%i3) algsys( [x^2+y^2=1, x+y=1], [x, y] ); (%o3) [[x = 1, y = 0], [x = 0, y = 1]] を について解きます. (%i4) solve( x^3=1, x ); sqrt(3) %i - 1 sqrt(3) %i + 1 (%o4) [x = --------------, x = - --------------, x = 1] 2
かつてJR横浜線 十日市場駅近くのMebius (CPU:Pentium 150MHz)より発信していたウェブログです。 せっかくMaximaを使い始めたので、慣れるためにさらにMaximaのマニュアルを読み進めて遊んでると、Maximaは微分方程式も解けることがわかった。難しそうな響きを擁して実際難しい、物理学の基本ツールである。一瞬気が進まなかったが、大したものだと思ったので、敬意を表して試してみた。 すると、微分方程式が見えた気分になるようなグラフが出せることがわかり、面白かったので、ここに書き記すことにした。 まず、コマンドラインで微分させてみる。diff()が微分演算だ。 例によってTeXmacsを使って出力を整形している。(%i??)に続く青い部分が入力した部分、(%o??)に続く黒い部分がMaximaの出力だ。diff()の2つ目の引数は何で微分するか、3つ目の引数(省略可)
ベッドで彼氏におねだりするも断られる黒ギャル。 夜這いに来た男にイタズラされ抵抗するが段々と・・・ ついに彼氏の横で❤
例えば、 こんな行列の固有値を求めたければ、以下のようにする。打ち込むのはi1とi2。 (%i1) B: matrix([1,3,3],[-3,-5,-3],[3,3,1]); (%o1) matrix([1,3,3],[-3,-5,-3],[3,3,1]) (%i2) eigenvectors(B); (%o2) [[[1,-2],[1,2]],[1,-1,1],[1,0,-1],[0,1,-1]] このときo2が処理結果。リストの一つ目の要素が、固有値と解空間の次元を表している。 [[[固有値のリスト][解空間の次元のリスト]][固有ベクタのリスト]] といった感じ。この場合は固有値1に対して次元1、固有値-2に対して次元2となっている。 残りの要素が固有値に対する固有ベクタになる。固有値1に対する固有ベクタは次元が1なので、[1,-1,1]。固有値-2に対する固有ベクタは次元が2なの
1 ..... imaxima を使う imaxima を使うと、Maxima の出力結果を美しく表示することが出来ます。 imaxima 公式サイト ..... http://members3.jcom.home.ne.jp/imaxima/Site/Welcome.html imaxima を使うためには、Meadow 等の Emacs 系エディタの他、TeX と Ghostscript が必要です。なお、インストール手順はココにまとめてあります。 2 ..... rlwrap を使う readline のラッパーである rlwrap を使うと: タブによる補完が効きます。 履歴を残せます。 残念ながら rlwrap の Windows 用バイナリは公開されていません。cygwin で作ったバイナリをひっそりとココ(2008/1/27)に置いておきます。この zip ファイルを解凍して
方程式 solve([2*x+4*y=30,x+y=12],[x,y]); 微分方程式 atvalue(x(t),t=0,A); atvalue(diff(x(t),t),t=0,0); desolve(m*diff(x(t),t,2)=-k*x(t),x(t)); atvalue(x(t),t=0,1); atvalue(y(t),t=0,1); desolve([diff(x(t),t)=2*x(t)-y(t),diff(y(t),t)=x(t)+2*y(t)],[x(t),y(t)]); ode2(diff(f(x),x)+x*f(x)=sin(x)/x,f(x),x); ラプラス変換 laplace(sin(t),t,s); ilt(1/(s^2+1),s,t); integrate(sin(t)*exp(-s*t),t,0,inf); 特性関数(正規分布) integrate(1
1.オープンソースの恩恵 オープンソースのおかげでいろいろなことが安価に可能になっていますが、これって、どちらかというとネット世界に限定されているように思ってしまうところがありますが、数値演算・解析領域でもかなりのものがあるので、少しまとめてみようと。 2.それではご紹介 2.0 OS OSは、もちろんLinuxで、これから紹介するソフトはほとんどLinuxで動くはず。一部Windowsでも動作可能のようだけれども、このさいLinuxで組んでしまいたい。 2.1 統計解析 まずは、統計解析。これは、R(Googleで検索)がいわずも知れたところ。GUIを搭載したS-Plusのフリー版で、コマンドベースのソフト。ただし、出力はグラフィックでも出てくるので、十分、というか、場合によっては、コマンドベースの方が使いやすい。 公式サイト:The R Project for Statistical
Professional Maxima これから Maxima を使おうとする人にとって、ひょっとすると役に立つかもしれない文書を掲載しています。 お知らせ [2008/9/21] 名案が浮かばないので、「Maxima Frontier」を正式名称にします。 [2008/8/23] 「今日の Maxima」と言う名称は既に使われているようですので、別の名称に変えようと思います。とりあえず「Maxima Frontier(仮)」で。 [2008/8/16] 新シリーズ「今日の Maxima」「Maxima Frontier(仮)」がスタートしました。 今後の予定 当面新シリーズ「Maxima Frontier」の充実に力を注ぎたいと思います。 Q and A [Q] 内容は基礎なのになぜタイトルは Professinal Maxima なのですか。 [A] Mathematica のようなア
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