1. シャグマアミガサタケ 脳みそみたいなきのこ。フィンランドでは食用きのことして売られていますが、実は猛毒があり、正しい調理法を知らずに食べると、とんでもないことになります。 2. Hydnellum peckii あまりに印象的な見た目から、「出血している歯のきのこ」「苺クリーム」「悪魔の歯」などとよばれているきのこ。毒はありませんが、恐ろしく苦いので食用には適しません。 成熟すると茶色っぽくなり、見た目も普通のきのこになります。 3. セイヨウオニフスベ 英語圏でジャイアント・パフ・ボールと呼ばれる柄のないキノコ。ときどき、150cmを超える大きさのものが見つかり、その重さは20kgを超えるのだとか。成熟する前のみ食用に適しているとされています。 4. キリノミタケ 悪魔の葉巻などというシャレた名前で呼ばれ、日本とアメリカのテキサスでしか発見されていないというとても珍しいキノコ。地上