「ネットブック」と「スマートフォン」の話題で明け暮れた2008年に対し、09年のトレンドはどうなるのか――YOMIURI PCでおなじみの3人のテクニカルライターに、展望を語ってもらった。(司会・山野辺一也=YOMIURI PC編集部) ウェブ展開が注目の「オフィス14」 小野均(おの・ひとし) 1962年生まれ、YOMIURI ONLINEで「気になるデジモノ」を連載中。OSのテクニック解説ムックなど著書多数。
「ネットブック」と「スマートフォン」の話題で明け暮れた2008年に対し、09年のトレンドはどうなるのか――YOMIURI PCでおなじみの3人のテクニカルライターに、展望を語ってもらった。(司会・山野辺一也=YOMIURI PC編集部) ウェブ展開が注目の「オフィス14」 小野均(おの・ひとし) 1962年生まれ、YOMIURI ONLINEで「気になるデジモノ」を連載中。OSのテクニック解説ムックなど著書多数。
12月25日、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、2008年度11月分のPC国内出荷実績を発表した。 それによると2008年11月の国内PC出荷台数は64万2千台で、前年同月比93.3%。景況が悪化していることを考えると、製品ジャンルとしてはなかなか健闘している数字ではないかと思う。 ただし詳細を見ていくと違う姿も見えてくる。ハッキリしていることの1つはデスクトップPCの退潮に歯止めがかからないこと。11月の出荷台数は前年同月比75.7%で、24.3%のマイナス。オールインワンの液晶一体型、セパレート型のいずれも悪い。 これに対しノートPCは、前年同月比で103%とプラスを記録。全体に占める割合も71.1%と、7割を超えた。ちょうど海外からもPCの世界市場に占めるノートPCの割合がついにデスクトップPCを上回ったというニュースが飛び込んできた。すでに先進国ではノートPCがデスクト
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