
関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | ROI | フラッシュメモリ | ストレージ どこを見ても、ソリッドステートは速さを強調する例えばかりだ。まさに「ITエコシステムのターボブースター」であり「ソリッドステートストレージはストレージ界のフェラーリ」なのである。回転メディアを大きく上回るパフォーマンスを実現し、結果としてアプリケーションのレスポンスを高め、レイテンシを改善している点では、その通りである。ただし、何でもそうだが、一点を強調し過ぎると全体像を見失いがちだ。レイテンシの改善はソリッドステートのメリットの1つにすぎず、それを強調し過ぎると、その向こうにある大きな収穫を遠ざけることになりかねない。 関連記事 SSDで“爆速サーバ”誕生? サーバを速くする「フラッシュストレージ」3選 HDDはいずれなくなる――SSDとオールフラッシュアレイで変わる市場
米SanDiskは6月16日(現地時間)、SSDメーカーの米Fusion-ioを買収することで合意に達したと発表した。買収は現金で行われ、買収総額は約11億ドル。取引は第3四半期(7~9月)に完了の見込みだ。SanDiskはこの買収により、企業のデータセンター向けSSD部門を強化する狙い。 Fusion-ioは2006年創業のユタ州ソルトレイクシティに拠点を置く株式公開企業。80カ国以上の7000以上の企業にSSDを提供しているとしている。Appleの共同創業者のスティーブ・ウォズニアック氏が取締役を務めており、ウォズニアック氏は2009年に同社の“チーフサイエンティスト”に就任している。2011年の米ニューヨーク証券取引所での株式公開の写真では、ウォズニアック氏が中央に立っている。 関連記事 SanDisk、各種セキュリティを備えた企業向けSSD「X300s」 米SanDiskは、同社初
ハードディスクに比べて数倍の読み書き速度を持ち、体感できるレベルでの速度アップが期待できるソリッドステートドライブ(SSD)は、容量単価の下落にともなってあっという間にPCストレージの主役に躍り出ました。しかし、SSDには書き込み回数に上限があるため「寿命」という点で大きな欠点を抱えていると言われており、導入をためらいがちな人も多いとされています。そんな誰もが気になるSSDの寿命について、IntelやSamsungなどのSSDを使った長期間の書き込み耐久テストの結果が公表されています。 The SSD Endurance Experiment: Casualties on the way to a petabyte - The Tech Report http://techreport.com/review/26523/the-ssd-endurance-experiment-casual
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