「月刊!スピリッツ」にて2012年11月からスタートした『重版出来!』が、2023年6月に最終回を迎えました。 今回は最終回を記念して、長きに渡り漫画家と編集者の仕事ぶりや関係性を描いてきた松田奈緒子先生、そして作品づくりをサポートし続けてきた担当編集者の山内菜緒子さんのお二人にお話を伺いました。
スペシャル 【2024.12.13更新】『このマンガがすごい!2025』今年のランキング1位を大公開!!【公式発表】 スペシャル 『それでも町は廻っている』(石黒正数)ロングレビュー! 時系列シャッフルは、作者からの謎かけ!? 完結の今こそ、読者探偵は立ちあがるべし!!
「重版出来」1巻が発売されました。 この漫画は主人公の新米編集者・黒沢心が頑張る…のはメインではなく、漫画が売れるまでを描く出版業界のドラマを描いている。読めば胸に熱いモノがこみ上げてくることでしょう。感動的であすらあります。 1巻は黒沢の就活から始まって、新入社員として「興都館」に入社し、漫画が書店に並んで売れるまでをドラマとして描く。一漫画好きとして、凄く心の琴線に触れる。1つの漫画が書店に並ぶまでに色んな人々の思いがあるんだなと関心してしまいます。こんな「思い」が乗って書店に漫画が並んでいるのかと感動してしまいます。この「思い」は「重い」です(なんちゃって)。 特に第四~六刷の「売らん哉!(松)(竹)(梅)」の三話。 1つの漫画がヒットするまでのドキュメンタリーである。 くっそ面白かった。まず営業部と編集部の「闘い」が熱い! 特に「部数決定会議―通称『部決』」の攻防が熱すぎる。 一冊
Amazon KindleやAppleのiPadなど、電子書籍に関する動きが今年に入ってから盛んだ。そんな中、1月下旬にKindle Store初となる日本語マンガ「AOZORA Finder Rock(青空ファインダーロック)」が登場し、Kindleへのダウンロードが可能になった。 著者はコミックバーズの「大東京トイボックス」などで知られるうめ氏。今回は、2人の漫画ユニット「うめ」として活動し、原作/演出を担当する小沢高広氏に、Kindle DTPでの電子書籍出版のきっかけや経緯、さらには現在のマンガ業界が抱える問題点、今後のマンガ家と出版社の関係などについて聞いた。 後編「僕から出版社にお金を分配する未来――電子書籍出版秘話」 最初は出す気も何にもなかった 誠 Biz.ID 早速ですが、うめさんはマンガ家さんの中でもちょっと先を行く、新しいことにチャレンジされる傾向が強いという印象を受
先週に引き続き、今週もサンデー問題がページのあちこちに登場しています。そこで、この記事でまとめてみました。先週に比べ、ご自身と小学館とのかかわりについてさらに深く突っ込んでおられるように思います。 ◎お断り:記事の所々に穴がありますが、もう眠気の限界なので出来たところまでアップします。後日補いたいと思います。 また、今日発売されるDVD『【俗・】さよなら絶望先生』第四集特装版についての記事は、たたき台を午後から夜に立てますので、ご了承いただければと思います。 1 短冊 今週は七夕が背景。「さよなら絶望先生」の世界では、七夕といえば短冊です。その短冊に、叶う願いやら叶わぬ望みやらヤバいネタやらが書き込まれています。その中から、関連しそうなものをピックアップしてみます。 (1)1頁全身絵 「2.5期 クメタ」 ……アニメのことでしょうか。「三期」でなく、わざわざ「2.5期」と書いてあるのが気
給料日で、やっとお小遣いがもらえたので、買っちゃいました、ガッツリと。と言っても、まあ、コレくらいですよ、コレくらい。 なんせね、可処分所得少ないんでね。 もしタバコやめたら、その分だけで毎月チャンピオンのコミックスが50冊くらい買える計算なんですが! 俺ってばかだなあ。 でも、改める気はありません! しかし、電車の中で『荒川アンダーザブリッジ』読むのはやめましょう皆さん。 私、何回か噴いて、周りの乗客から、すっげーすっげー「気の毒なひと」を見る目つきで注目を浴びてしまいました! このブログをご覧になっている方で、チャンピオンを読んでいない方もいるかもしれませんが、 もし、「なんか、面白いマンガないかな」と思っていたら、迷わず「買い!」が、この二つ。 『みつどもえ』と『ギャンブルフィッシュ』。 前者はこのブログでも何回か触れてるので、ナニをいまさら、ですね。 後者は、新連載第1話が掲載され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く