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TOP » 「宣伝会議」本誌連動企画 » 宣伝会議連載 WEBマーケティング注目事例(2) 青山みつ久 2010/07/01 宣伝会議連載 WEBマーケティング注目事例(2) 青山みつ久 WEBマーケティングの最前線をコラムでお届けする『宣伝会議』の連載「WEB MARKETER's view」。このブログでも、本誌と同じ内容がご覧いただけます。 WEBマーケティング注目事例(2) Organicという考え方 written by:青山みつ久 「桃ちゃんのリゾ婚HAPPY STORY スタッフAMIの桃ちゃんレポート」 Organic WOM(自然発生型口コミ)とAmplifiedWOM(仕掛け型口コミ)という言葉がある。このOrganicという概念は、WOMに限らず今後、広告制作において重要なキーワードになると思う。 「私は、ブログも上からじゃなく、普通の女の子の目線から書いているんです
ドットインストール代表のライフハックブログ
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恐らくは「便利であること」それ自体には、お客さんは魅力を感じないのではないかと思う。 「便利さ」に価値を見出すのは、新しいものに飛びつくのが好きな、ごく一部の人であって、 お客さんの多くは、便利であることよりも、「自分が真ん中にいる」感覚を共有することを好む気がする。 2つの入り口を持つ料理屋さん うちの近所にあるショッピングモールに「ドリア専門店」と「石焼き鍋専門店」とが入っていて、2つのお店は、中で厨房を共有している。 お店はモールの角地にあって、図面上はたぶん、「角地にある大きな店舗」なんだけれど、中を仕切ってあって、「三角形に分かれた2つのお店」に改造してある。お客さんは、ドリアを食べたければドリアの門に、石焼きビビンバを食べたければ石焼きの門にそれぞれ入って、お互いの行き来はできないようになっているんだけれど、バックグラウンドでは、同じ厨房で、いろんな料理が作られている。 そこは
ハイテク業界において新製品・新技術を市場に浸透させていく際に見られる、初期市場からメインストリーム市場への移行を阻害する深い溝のこと。マーケティング・コンサルタントのジェフリー・A・ムーア(Geoffrey A. Moore)の著書『Crossing the chasm』(1991年)に登場するキーワードで、ハイテク市場におけるマーケティング理論である「キャズム理論」は大いに注目を集めた。 普及学の基礎理論として知られるエベレット・M・ロジャーズ(Everett M. Rogers)のモデルでは、顧客は「イノベーター」「アーリーアダプター」(注1)、「アーリーマジョリティ」「レイトマジョリティ」「ラガード」の5つの採用者タイプに区分される。この理論ではイノベーターとアーリーアダプターを合わせた層に普及した段階(普及率16%超)で、新技術や新流行は急激に拡がっていくとしている。そこで、イノベ
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『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
① 大手広告代理店が買収される可能性大 2022年は広告代理店業界にとっては業績云々よりも、世間の厳しい目に晒された年になってしまいました。ベムの出身母体などは頭を取られてしまうという悲惨な事態になりました。はっきり言って別段悪いことをしている意識はあまりなかったでしょう。今までもやってきたことですから・・・。 さて、今年は大手広告代理店も買収されるかもしれません。では「買うに値する」ものとは何かというと、仕入先の口座です。メディア各社との取り扱い実績が買収する側にとっての価値です。 デジタルメディアだけでなく、マスメディア、プロモーションメディア全般を仕入れる機能が欲しいところというと、例えばアクセンチュアですね。 もちろん、買収価額が折り合うかどうかでしょうが、マーケティングコンサルにとって、すべてのエグゼキューション(メディアバイイングを含めて)が行えることが必要です。コンサル⇒プラ
2013年09月16日 策士、策に溺れ、Amazonマーケットプレイスで一杯食わされるの巻 Tweet 最近、引っ越し準備のために不要な本をAmazonマーケットプレイスで処分している。 実は300円程度の中古で買った本を売ろうとしたら、絶版後に有名ブロガーが書評したこともあって、AmazonMPでなんと2万数千円まで値上がりしていたことを発見して小躍りした。もちろん、ホクホク顔でAmazonMPに出品したわけだ。 既存のビッドよりも常に1円だけ下を入れる作戦で、その本に既に出品していた中古本業者と凌ぎを削る戦いが進む。数十回もの静かな値札書き換え合戦の後、当初2万円台半ばだった、その中古本の提示価格は1万円前後まで下がった。 私はだんだんとこの果て無き値下げ合戦に疲れを感じてきた・・・。 しかも、複数いる中古業者のうち1社はやたらと値下げリアクションが早いのだ。私が値下げビッドを入れても
EC最前線インタビューとは?: “インターネットでモノを売る”ECサイト。「ネットでビジネスができるの?」などといわれたのも今は昔。現在ではネット通販は、新しい販売チャネルとしてすっかりユーザーの間に定着している。 しかし、ただWebサイトに商品を並べるだけでは、モノは売れない。ネットでモノを売るには、リアル店舗とは別のノウハウや企業努力が必要になる。ネットでモノが“売れている”会社には、他社とは違う強みや戦略があるのだ。 「EC最前線インタビュー」は、“最新ではなく最前線”をコンセプトに、数あるECサイトの中から第一線で活躍しているサイトをピックアップする対談連載。食品ECサイト「Oisix(おいしっくす)」に立ち上げから携わり、現在はECコンサルティングを行う吉田卓司氏が、現場の目線で「ECの今」を聞いてゆく。 ここを読んでいるあなたに質問。あなたは、携帯電話で買い物をしたことがあるだ
このネタを書く日がやっと来たな。 ↓のはてブコメントみてたら、自分の過去の経験を書いておこうかな、と思ったので書きます。 はてなブックマーク - japan.internet.com Webビジネス - 売れないオンラインショップの条件 きれいなもの、体裁が整ったものがすべてではないのは、ECサイトだけじゃなくて媒体すべてにいえる事だと思うんだけどな。 おれは今はWebの制作を主にやっているわけですが、ずいぶん昔の話でアレだけど(ミュージシャン目指して)高校を卒業後上京、首都圏の某・薬屋さんに就職してそこの販売員をやってたことがあったんです。 で、売るための施策として色々キャンペーン的な事を自分で考えて実行したわけですが、一番ウケたのがコンドームと栄養ドリンクのセット販売だった。もちろん、値ごろ感はかなりあったと思う(どちらも仕切りが安い商品だった)でも、それだけじゃない。 ヒット企画 そ
スマートフォンとともにタブレット端末の普及率はますます上昇し、最近では街中や電車などでタブレット端末を利用している人を多く見かけるようになりました。 この記事の続きを読む
台風12号の上陸とともに読みはじめたメルヴィルの『白鯨』3巻を、先日の台風13号の上陸を前に読み終えた。 終わり近くで、エイハブ船長率いる捕鯨船ピークオッド号もまた台風に巻き込まれるのを台風13号の訪れを前にしながら読み進め、3巻合計1200ページ強を12日かけて読み終えたのだった。 読みはじめたばかりの頃に別の場所でも「鯨の語源」という記事で書いたが、この『白鯨』という小説、所謂「小説」と思って面食らう。小説でもあるが、百科全書的なのだ。 ヨーロッパ中世というのは実におもしろい時代だと思う。 そのことは1つ前の「中世の秋/ホイジンガ」でも紹介したが、今回紹介するジョルジョ・アガンベンが『スタンツェ―西洋文化における言葉とイメージ』で描く、中世の人々の思想世界もなかなか興味深い。 例えば、「中世の心理学によれば、愛とは本質的に妄想的な過程であり、人間の内奥に映し出された似像をめぐるたえまな
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> サーチエンジンランドからウェブサイトのコンバージョン率改善特集の3回目。B2Bサイトで役立つ、最初のサイト訪問から購入までに時間がかかるユーザーのコンバージョンをどうやって上げるかと言う戦略の紹介。 — SEO Japan コンシダード・パーチェス・パターン(Considered Purchase Pattern / 熟考した上での購入パターン)は、B to Bのウェブサイトにとっては強力なモデルと言えるだろう。なぜなら、とても多くの企業が軟弱にもパンフレット・パターン(紙のパンフレットのように構成・デザインされたサイト)でサイトを構築しているままだからだ。ここで紹介する戦略を用いることで、競合
米国での成功事例を模範として、日本でもソーシャルサービスを活用する企業Webサイトが増え、ケータイサイトの企画やその立案にも影響を及ぼし始めている。まだ水面下での動きではあるが、近くソーシャルサービスによってもたらされる影響を実感することになるはずだ。 まずは関連書籍が続々登場し、現在話題のミニブログサービス「Twitter(ツイッター)」(twitter.com/)とケータイコンテンツの相性の良さについて説明しよう。Twitterは、日本では2008年春ごろから急成長したサービスで、国内の利用者は2009年9月時点で約200万人にも上る((株)ビデオリサーチインラクティブ9月発表の推計値)。米Adobe Systems社、米Hewlett-Packard(HP)社などといった海外の大手企業だけでなく、(株)朝日新聞社や(株)ユニクロなどの国内企業も次々とTwitterでの情報発信を始めて
ソーシャルメディアマーケティング(SMM).jp ソーシャルメディアマーケティング.jpではソーシャルメディアを活用したマーケティング手法を解説していきます。SNS、ブログ、ソーシャルブックマークなど周辺ニュースの紹介もしています。 この記事に共感したので真似してみました。 ネットビジネスおたくになるための海外サイト10選 | Fringe81 blog この手のサイトを読むのが好きで毎日読んでいるのですが、上記の記事で紹介されていた中で知らないサイトがありました。専門サイトを運営している人同士がサイトを紹介しあうのは有意義かもと思ったので、同じように書いてみました。 Web Strategy by Jeremiah Owyang たまに新しいフレームワークを提唱しているブログです。思考を整理して計画を立てるときに役に立つ情報が多数掲載されています。 ときどき出しているレポートもデータが豊
今、C-teamというサイトの開発に関わっているのですが、あまりに効果が高くてスゴイので、結構ショックだったので紹介します。 C-team 今までWebディレクターとして、バナー制作をしたり、自分のサイトのバナーを制作会社に頼んでいたりしたんですが、これがいかに非効率だったかということを思い知って反省したので、紹介してみます。 自分の関わっているサービスをスゴイスゴイ言うと宣伝くさくなるので避けてたんですが、これは本当にびっくりしたのです。通常のバナーの作り方 通常のバナー広告って以下みたいな手順をふむことが多いですね。 1. 宣伝したいサイトの運営者(ディレクター)が欲しいイメージを制作会社に伝える 2. 制作会社のデザイナーさんがいくつか作る 3. そのバナーでよさそうなものを運営者が選んでそのバナーを出す ここでの問題は、1も2も3も「こういうのがいいんじゃないか」って勝手に想像して
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