イー・モバイルのPocket WiFi LTEがバージョンアップで10時間通信可能に。新色も出るよ!2012.11.27 19:00 小暮ひさのり 1時間も伸びた! イー・モバイルのLTE対応モバイルWi-Fiルーター、「Pocket WiFi LTE(GL04P)」に、機能拡張のファームウェアバージョンアップが12月5日より公開されます。 最新版ファームウェア(Software Ver.2.1)を導入することで、連続通信時間が9時間から10時間へと1時間も伸びるようですよ。さらにマルチSSID機能追加、NAS機能追加、Wi-Fiスポット接続機能追加など、かなり嬉しいバージョンアップとなるので、既存ユーザーはぜひバージョンアップしておきたいところ。 また、現行のブラックモデルの他に、新色としてレッドとホワイトの2色が12月6日より仲間入り。レッドというよりピンクっぽい配色ですが、可愛いです
「経営統合を提案しようと腹をくくったのは『テザリングやりましょう』と言った、その瞬間だった」──イー・アクセスの完全子会社化を発表したソフトバンクの孫正義社長は、大型買収が十数日という電撃的スピードで進んだことを示唆した。イー・アクセスが持つ1.7GHz帯のLTEネットワークは、先月発売したばかりのiPhone 5でも利用でき、自前の2.1GHz帯サービスと合わせた「LTEのダブルエンジン」でNTTドコモ、KDDIへの対抗をさらに強化する計画だ。 買収は株式交換で行う。イー・アクセス株式を1株当たり5万2000円と評価し、ソフトバンク株式(1株当たり3108円)16.74株を割り当てる。イー・アクセスは年内にもソフトバンクの完全子会社になる見通し。イー・アクセスの東証1部上場は2月25日付けで廃止となる予定。 直近のイー・アクセス株価は1万4000円~1万5000円。今回の評価額から3倍以
イー・アクセスの次世代モバイル通信サービス「EMOBILE LTE」が3月15日にスタートすると発表されました。料金プランは月額が使い放題で3880円、端末はモバイル系ではおなじみの「実質0円~」となっています。 【LTE】次世代高速通信EMOBILE LTE | イー・モバイル http://emobile.jp/sp/lte/ LTEとして国内最安、最速クラス、「EMOBILE LTE」を3月15日に提供開始~月額料金は使い放題3,880円、端末は実質0円~|報道発表資料|イー・アクセス LTEとはLong Term Evolutionの略で、携帯電話の新たな通信規格のこと。従来よりもはるかに高速な通信を実現するサービスで、すでにNTTドコモが「Xi(クロッシィ)」の名前でサービスをスタートしています。 3月15日からスタートする「EMOBILE LTE」は世界標準の通信規格であるFD
SamsungはLTE/WiMAX対応スマートフォンを多数展示、「GALAXY Audio」も登場:2012 International CES Samsung電子は2012 CESで北米向けとなる新製品2機種を発表した。AT&T向けの「GALAXY Note」とVerizon向けの「GALAXY Tab 7.7 LTE」で、いずれも欧州などで販売されているモデルのLTE対応版となる。またGALAXYシリーズ向けのアクセサリーなども展示していた。 LTE対応となったGALAXY Note、GALAXY Tab 7.7 LTE SamsungブースはスマートTVやホームネットワーク対応家電、デジタルカメラ、ノートPCそしてスマートフォン/タブレットなど同社の最新製品が展示されていた。2012 CESで発表されたスマートフォンとタブレットの新製品は2機種だ。 1つはGALAXY Noteで、A
2011年12月1日、日経ビジネスが報じた「ドコモ、来年夏にiPhone参入」。NTTドコモはこのニュースに関して、現時点で具体的な事実はないといった趣旨のコメントをしている(関連記事:iPhone参入報道を受け、ドコモが公式コメント)。 この報道を識者はどう受けとめたのだろうか。現時点では仮の話にはなってしまうが、通信業界をウォッチしているUBS証券 株式本部 株式調査部 アナリストの梶本浩平氏は次のようにコメントした。 KDDIからiPhoneの発売があった時点で、多くのユーザーが「いずれドコモでも扱うのではないか?」と想定していたと思う。例えば、当初はドコモだけが扱っていたソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズのXperiaがKDDIでも扱われたように、異なる通信事業者間で、同スペック・同ブランド・同きょう体の端末が出てくるのは、スマートフォン化の流れでますます加速するだろ
最近、スマホの新製品や新たな通信サービスの紹介などでよく聞く「LTE」。何やら携帯のデータ通信がとても速くなるとか。その特徴や背景、最新動向を解説。 連載目次 LTE(Long Term Evolution)は携帯電話の新たな通信規格の一種で、執筆時点で主流の第3世代(3G)や第3.5世代(3.5G)に対し、第3.9世代(3.9G)に分類される技術である(国際電気通信連合がLTEを4Gと呼称することを認可したことから、最近ではLTEを4Gと呼ぶ事業者が増えている)。3G/3.5Gの技術をベースに通信速度を高めており、規格上の最高通信速度は受信300Mbps/送信75Mbpsに達するという。すでにNTTドコモが「Xi(クロッシィ)」という名称でLTEによる通信サービスを開始しており、最高で37.5Mbps/上り12.5Mbps(いずれも屋外での速度)で通信できるという。対応製品も登場している
先ほどGoogleが世界初となるAndroid 4.0スマートフォン「Galaxy Nexus」を発表しましたが、グローバルモデルが次世代高速通信「LTE」をサポートしているにもかかわらず、NTTドコモから発売されるモデルはLTE非対応であることが明らかになったため、その理由を問い合わせてみました。 報道発表資料 : 「docomo NEXT series GALAXY NEXUS SC-04D」を開発 | お知らせ | NTTドコモ NTTドコモの報道発表資料によると、同社は世界で初めてAndroid 4.0を搭載したSamsung製スマートフォン「docomo NEXT series GALAXY NEXUS SC-04D」を2011年11月に発売する予定だそうです。 「GALAXY NEXUS SC-04D」は1280×720の高解像度を実現した4.7インチのHD Super AMO
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