2010年11月に行われたiOS 4.2のアップデートから、新機能「AirPrint」が搭載された。AirPrint対応のプリンタを使えば、ソフトウェアのダウンロードやドライバのインストールなどの手間もなく、プリントできる。 現在のAirPrint対応のラインアップはHPのみ。日本でも対応プリンタがそろっている。今回は、新製品「ENVY100」を使い、実際にAirPrint機能を使ってみた。 ENVY100はスタイリッシュな外見が特徴で、天板はガラスを採用し、用紙トレイの一部には金属を使用するなど、全体的に高級かつしっかりとした造りのプリンタに仕上がっている。機能面では、顔料黒インク、無線LAN対応、両面印刷、タッチスクリーンによる操作などを備える。 また、それ以外の付加機能面が充実しているのもENVY100の特徴だ。iPhone/iPad/iPod touchと同じ無線LANネットワーク
必要な物 iPhone/iPad (iOS 4.2.1) Windows XP/Vista/7 の PC(管理者権限のユーザ) iTunes 10.1 プリンタ(Windows PC から印刷ができるもの) 注意:プリンタは Windows PC から印刷ができる最近の物ならば使えるんじゃないかと思いますが、どのプリンタなら OK か?という情報は前の記事のコメント欄で報告いただいたもの以外にはここにはありません。 AirPrint.zip(ダウンロード) 手順 AirPrint.zip をダウンロードして展開(私はデスクトップへダウンロードしました) スタートメニューからコマンドプロンプトを開く デスクトップに展開した AirPrint フォルダを C:¥Program Files へコピー(mkdir して xcopy する) [Update:2011/03/25] 64bit システ
この方法なら無料で CANON と EPSON だけでなく、他のメーカーのプリンタでもプリンタ共有ができます。iPhone/iPad から印刷するのに、無理して ePrint 対応の hp のプリンタを購入する必要はありません。 AirPrint のプリンタ共有って何? 9月に発表された AirPrint は当初プリンタ共有機能が含まれていて、Mac に繋いだプリンタをプリンタ共有して iPhone/iPad からそのプリンタに印刷することができるはずでした。しかし、MacOS X 10.6.5 リリース直前になってプリンタ共有を使っての AirPrint 機能はなくなってしまい、AirPrint で印刷できるのは ePrint に対応した hp のプリンタだけになってしまいました。 今回は、MacOS X 10.6.5 で無くなってしまった AirPrint のプリンタ共有機能を有効にし
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