渡辺です。 AWS最大の特徴のひとつは時間課金であるということです。 したがって、利用しない時間帯にインスタンスを停止しておけば、それだけ運用コストを減らすことができます。 手動でやっても良いのですが、自動化しまうほうが良いでしょう。 今回は、定期的にEC2インスタンスの起動・停止を行う方法として、昔ながらのcronを使う方法と、Jenkinsを使う方法を紹介します。 インスタンスの起動・停止をコマンドで実行する インスタンスの起動・停止は様々な方法で行うことができますが、最も簡単に行う方法はaws-cliを利用することです。 # インスタンスの起動 aws ec2 start-instances --region=ap-northeast-1 --instance-ids=i-XXXXXXXX # インスタンスの起動 aws ec2 stop-instances --region=ap-
手順の概要は下図のようになります。 注意事項 コピー元は実稼働しているインスタンスを利用するのではなく、インスタンスのコピー(スナップショット)を作成し、これで作業するようにしましょう。 作業に失敗したりした場合、インスタンスを破壊する可能性があります。 作成するVolumeとInstanceのAvailability Zone は併せましょう。 ap-northeast-1a/1c が混在するとアタッチできなくて作業のやり直しが増えます ( 経験者談 )。 PV に grub をインストールする 移行元の t1.microインスタンス (以下 コピー元インスタンス) に grub をインストールします。 $ sudo yum install grub コピー元インスタンスのスナップショットを取得する awsのマネジメントコンソールから、EC2に移動します。 メニューから [ ELASTI
追記2013/11/9 M3値下げ対応 (AWSブログ) g2.2xlarge対応 (AWSブログ) => サービス名称をAPI名で呼ぶ様になったのか正式な英語名、日本語名が分からなかった。でも多分過去の名称とAPI名からするにHigh GPU Double Extra Largeになると思う 物理プロセッサ、Intel AES-NI・Intel AVX/Intel Turbo対応状況対応 => cc1.4xlargeだけドキュメントに物理プロセッサ記載が無かったが、過去の別ドキュメントページの記載からIntel Xeon X5570だと思う。 hs1.8xlarge提供開始が始まっていたリージョン追記 コメント: お勧めの方法としてはPDFのリンクをブラウザーのタブに入れておいて、何か聞かれたらさっと確認、が一番使い易い方法かなーと思います。 追記2013/6/14 金額を修正し、リザー
HootSuiteやfoursquareなど、多くのサービスが影響を被ったAmazon EC2の大規模障害について、Amazonが事故の原因・経緯・今後の対策を説明する謝罪文を公開した。障害の影響を受けたゾーンの顧客に対しては、10日分の無料クレジットを提供する。 米Amazon Web Services(AWS)は4月29日(現地時間)、21日に発生したElastic Compute Cloud(EC2)など複数サービスにわたる大規模障害について正式に謝罪し、経緯を説明した。 この障害は、米太平洋時間の4月21日午前12時47分に同社の北バージニアにあるデータセンターで発生し、修復がほぼ終わったのは24日の午後だった。同サービスを利用している米HootSuite、米foursquareをはじめとする多数の顧客のサービスが長時間にわたってダウンし、29日現在、まだダウンしたままのサービスも
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